【あらすじ】
「そういう意味づけに流されていくのも好きだけど、たまには自分で意味づけしてみるのも悪くは無い。 無意味だから何もしてはいけないなんて謂(い)われや理屈など存在しない。元々が全て無意味なんだから、無意味だと切りすてることもまた、無意味である。
そう言うわけで、なんの目的も無いけれど旅行をしてみようと思う」
どうでもいい理屈から、どうでもいい理由を付けて、観光名所も慰安もしないという、無意味な旅行計画を立てた『私』は、二人旅をするという目的だけを持って、女友達の『夏子』と北海道へ向かった。
しかし、彼女は普通に観光名所を巡りたいと言うから、途中から観光名所をめぐる彼女のあとを付いていく、という目的で旅行をするようになる。
本書は、そんないい加減な人間の旅行記録であり、いい加減な思索や哲学を含めた随筆録である。
【注意】
※ 旅行に行った時期が昔なため、現在とは異なった状況、状態になっている可能性があります。
※ 行った場所は事実であり、会話の内容も出来るだけ思いだして書いておりますが、それらを元に、会話その他の部分に創作要素を含めてもいます。
※ 本作は随筆のつもりで書きましたが、小説と言われても仕方が無い体裁になっています。あらかじめ、ご了承ください。
manatu no hokkaidou ryokou (Japanese Edition)
Sobre
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