20世紀の巨匠アンリ・マティスをはじめフォーヴィズムの絵画を収録している絵画集です。収録している170作品のうち、主要作品約50作に「詳しい解説」を設けています。
■更新履歴
第2版)2017年2月27日 レイアウトの変更
冒頭に、ほぼ全頁のサムネイル画像を掲載していますので「なか見検索」あるいは「サンプル無料配信」にてご確認ください。
目次、ならびに収録絵画は以下の通りです。
**目次****
マティスの自画像
本シリーズの使い方
巨匠マティスとフォーヴィズム
アンリ・マティスとは
◆第1章◆印象派の影響
水差しと果実のある静物
男のモデル(奴隷)
カルメリーナ
豪奢・静寂・悦楽
日傘の女
静物、格子柄のテーブルクロス
◆第2章◆フォーヴィズムとその後
緑のすじのある女
コリウールの窓
帽子の女
コリウールの眺め
若い女のインテリア
水辺の日本女性
コリウールの景色
生きる喜び
生きる喜び(習作)
生きる喜び(習作と完成品)
自画像
豪奢 I
豪奢Ⅱ
豪奢
水浴する人
ボール遊び
ダンス(第1作)
ダンス(第2作)
音楽
ダンスと音楽(マティスの言葉)
ナスタチウムと”ダンスⅠ”
ナスタチウムと”ダンスⅡ”
マティス夫人-赤いマドラス頭巾
マルグリット
若い水兵
若い水兵
裸婦
裸婦
◆第3章◆装飾芸術に目覚めて
赤い食卓(赤のハーモニー)
(文)装飾というエネルギーに魅せられて
赤いアトリエ
(文)僕はどこで赤の色を得たのだろう
金魚と彫刻
青い窓
(文)色彩の重要性
花とタンバリン
開いたフランス窓
薄黄色のカーテン
ピアノレッスン
(文)マティスの空間感
金魚とパレット
ノートルダムの眺め
テーブルの林檎、緑の背景
マティス夫人の肖像
静物、ヤン・ダヴィス・デ・ヘームに倣って
◆第4章◆東洋的な主題
カスバの門
モロッコ人たち
イヴォンヌ・ランズベール嬢
テラスのゾラ
モロッコ人たち
会話
モロッコの庭
リフ族の男(座るモロッコ人)
オレンジのある静物
ターバンの女(ロレッテ)
ロレッテの頭部とコーヒー・カップ
オダリスク
腕をあげたオダリスク
模様の地の上の装飾的人体
ヒンドゥー教のポーズ
タンバリンを持つオダリスク
◆第5章◆ニースにて室内を描く
窓:忘れな草の室内
陽射し
ヴァイオリンのある室内
花
プランタンの小径
裸婦
自画像 ニースにて
画家の庭
ポピー
鏡に見えるベッド
ニース郊外の風景
◆第6章◆古典回帰
白い羽根帽子
モール風衝立の前の娘たち
座る女、縞のカーペット
椅子で足を組む裸婦
エトルタ、窓辺
断崖、エトルタ
ボート、エトルタ
座る女
蓄音機のある室内
ヴェールをかぶった女
黄緑色のドレス
白貂の毛皮の肩掛けをした女
三小葉の十字のあるペルシア女
◆第7章◆もっと大胆に
ターバンの女
バラ色の裸婦
座るバラ色の裸婦
タヒチの窓
鏡の前の小さな青い衣装
青いローブの婦人
(参考)アングル作「モワテシエ夫人」
黒地の上の読書する女
肘掛け椅子の裸婦
すみれ色のローブとキンボウゲ
音楽
座る女
座る女
(文)1940年代のマティス
ルーマニア風ブラウス
日に照らされた室内
肘掛椅子の肖像
赤い室内、青いテーブルの上の静物
ヴェネツィアの赤い室内
大きな赤いアトリエ
パイナップル
エジプト模様のカーテン
ざくろの実のある静物
夢
踊り子の休息、バラ色と青のタイル
同上(色指定)
藤色のドレス
同上(色指定)
黒いドア
窓辺の娘
黄色と青の室内
白いドレスの女
不明
不明
◆第8章◆切り紙絵
(文)昇華された装飾
仮面のパネル
青い裸体Ⅱ
ダビデ王の悲しみ
紫と青のコンポジション
生命の樹:後陣
クリスマス・イヴのための模型
ドメニコ派修道院ロザリオ礼拝堂
ミモザ
挿絵本『ジャズ』
イカロスの墜落
道化師
不明
ザルマ
キヅタの花
「ヴェルヴ」誌の表紙
オセアニアの思い出
アンフォラを捧げる女
◆第9章◆マティスが画風を確立するまで
ブルターニュ
パレ港、ベルイル島
シルクハットのある室内
青い鍋とレモン
ブルターニュの農場
フルーツとコーヒーポット
オレンジのある静物
ひまわり
ガロンヌ運河の雑木林
テーブルの上の食器
サン=ミッシェル橋、パリ
ルクセンブルグの庭
皿とフルーツ
花瓶の花束
夕暮れ前のノートル=ダム
リュクサンブール公園
マスケット銃士
庭で本を読む女
景色
木製の馬を持つピエール
花瓶、ボトルとフルーツ
(文)マティスの絵画とは
マティス年表
◆第10章◆フォーヴィズムの画家たち
マティスの描いたアンドレ・ドラン
アンドレ・ドラン作「チャリング・クロス橋」
アンドレ・ドランの描いたマティス 他
ジョルジュ・ブラック作「レスタックの家」
ジョルジュ・ブラック作「家と木」 他
ラウル・デュフィ作「 ニースのホテルの室内」 他
モーリス・ド・ヴラマンク
アンリ・マティス(写真)
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**目次****
マティスの自画像
本シリーズの使い方
巨匠マティスとフォーヴィズム
アンリ・マティスとは
◆第1章◆印象派の影響
水差しと果実のある静物
男のモデル(奴隷)
カルメリーナ
豪奢・静寂・悦楽
日傘の女
静物、格子柄のテーブルクロス
◆第2章◆フォーヴィズムとその後
緑のすじのある女
コリウールの窓
帽子の女
コリウールの眺め
若い女のインテリア
水辺の日本女性
コリウールの景色
生きる喜び
生きる喜び(習作)
生きる喜び(習作と完成品)
自画像
豪奢 I
豪奢Ⅱ
豪奢
水浴する人
ボール遊び
ダンス(第1作)
ダンス(第2作)
音楽
ダンスと音楽(マティスの言葉)
ナスタチウムと”ダンスⅠ”
ナスタチウムと”ダンスⅡ”
マティス夫人-赤いマドラス頭巾
マルグリット
若い水兵
若い水兵
裸婦
裸婦
◆第3章◆装飾芸術に目覚めて
赤い食卓(赤のハーモニー)
(文)装飾というエネルギーに魅せられて
赤いアトリエ
(文)僕はどこで赤の色を得たのだろう
金魚と彫刻
青い窓
(文)色彩の重要性
花とタンバリン
開いたフランス窓
薄黄色のカーテン
ピアノレッスン
(文)マティスの空間感
金魚とパレット
ノートルダムの眺め
テーブルの林檎、緑の背景
マティス夫人の肖像
静物、ヤン・ダヴィス・デ・ヘームに倣って
◆第4章◆東洋的な主題
カスバの門
モロッコ人たち
イヴォンヌ・ランズベール嬢
テラスのゾラ
モロッコ人たち
会話
モロッコの庭
リフ族の男(座るモロッコ人)
オレンジのある静物
ターバンの女(ロレッテ)
ロレッテの頭部とコーヒー・カップ
オダリスク
腕をあげたオダリスク
模様の地の上の装飾的人体
ヒンドゥー教のポーズ
タンバリンを持つオダリスク
◆第5章◆ニースにて室内を描く
窓:忘れな草の室内
陽射し
ヴァイオリンのある室内
花
プランタンの小径
裸婦
自画像 ニースにて
画家の庭
ポピー
鏡に見えるベッド
ニース郊外の風景
◆第6章◆古典回帰
白い羽根帽子
モール風衝立の前の娘たち
座る女、縞のカーペット
椅子で足を組む裸婦
エトルタ、窓辺
断崖、エトルタ
ボート、エトルタ
座る女
蓄音機のある室内
ヴェールをかぶった女
黄緑色のドレス
白貂の毛皮の肩掛けをした女
三小葉の十字のあるペルシア女
◆第7章◆もっと大胆に
ターバンの女
バラ色の裸婦
座るバラ色の裸婦
タヒチの窓
鏡の前の小さな青い衣装
青いローブの婦人
(参考)アングル作「モワテシエ夫人」
黒地の上の読書する女
肘掛け椅子の裸婦
すみれ色のローブとキンボウゲ
音楽
座る女
座る女
(文)1940年代のマティス
ルーマニア風ブラウス
日に照らされた室内
肘掛椅子の肖像
赤い室内、青いテーブルの上の静物
ヴェネツィアの赤い室内
大きな赤いアトリエ
パイナップル
エジプト模様のカーテン
ざくろの実のある静物
夢
踊り子の休息、バラ色と青のタイル
同上(色指定)
藤色のドレス
同上(色指定)
黒いドア
窓辺の娘
黄色と青の室内
白いドレスの女
不明
不明
◆第8章◆切り紙絵
(文)昇華された装飾
仮面のパネル
青い裸体Ⅱ
ダビデ王の悲しみ
紫と青のコンポジション
生命の樹:後陣
クリスマス・イヴのための模型
ドメニコ派修道院ロザリオ礼拝堂
ミモザ
挿絵本『ジャズ』
イカロスの墜落
道化師
不明
ザルマ
キヅタの花
「ヴェルヴ」誌の表紙
オセアニアの思い出
アンフォラを捧げる女
◆第9章◆マティスが画風を確立するまで
ブルターニュ
パレ港、ベルイル島
シルクハットのある室内
青い鍋とレモン
ブルターニュの農場
フルーツとコーヒーポット
オレンジのある静物
ひまわり
ガロンヌ運河の雑木林
テーブルの上の食器
サン=ミッシェル橋、パリ
ルクセンブルグの庭
皿とフルーツ
花瓶の花束
夕暮れ前のノートル=ダム
リュクサンブール公園
マスケット銃士
庭で本を読む女
景色
木製の馬を持つピエール
花瓶、ボトルとフルーツ
(文)マティスの絵画とは
マティス年表
◆第10章◆フォーヴィズムの画家たち
マティスの描いたアンドレ・ドラン
アンドレ・ドラン作「チャリング・クロス橋」
アンドレ・ドランの描いたマティス 他
ジョルジュ・ブラック作「レスタックの家」
ジョルジュ・ブラック作「家と木」 他
ラウル・デュフィ作「 ニースのホテルの室内」 他
モーリス・ド・ヴラマンク
アンリ・マティス(写真)