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    meishintoshukyo (Japanese Edition)

    Por inoue enryou

    Sobre

    今は知る人ぞ知る、存在になっているような井上円了先生。
    通称『妖怪博士』です。哲学館の創始者ですね。
    今の東洋大学です。博士は、現代的に現実的、論理的に
    何の現実的な根拠のない迷信の打破に努めた方です。
    迷信はこじらせると、いらぬ差別を呼んだり、それを
    利用して金儲けに走る輩が出て来ないとも限りません、
    いや、絶対にいるでしょう。人の弱味につけ込む、そういう
    者の存在を許す、というのがそもそも現代的ではありません。
    しかし、悲しいかなスピリチュアルとかいう、訳のわからない妖怪が
    現代を跋扈しているというのも事実であります。
    この主張が、当時からすでに『妖怪博士』と呼ばれた井上円了氏のこの
    著書にもそういう立場で、日本全国の伝説や迷信を紹介しながら
    いかにそれが現実的ではないかを説明しています。
    つまり、そういう魑魅魍魎の世界を紹介していると言う本です。
    まさに、妖怪博士!の本です。当時の一般人は小学校卒業、が当たり前の
    世の中の一般大衆のレベルに合わせて書かれた本、ですので、現代平成では
    小学生の高学年から読んでじゅうぶんに理解できる内容である、と思います。
    ですので、人によっては表現的には、不足かも知れませんが、内容的には
    中に書かれてありますように、著者の体験談や面白い話がたくさん収録
    されており、ただの論理本とはひと味もふた味も違うものになっています。
    (妖怪やモノノケ類が好きな人なら)読み応えがある本だと思われます。
    ただ、それは前半の迷信部分で、後半の宗教の解説になってしまうと、
    やはり専門的な解説は免れないことであり、言っている内容よりも、
    言い回しや言葉が古いし、そもそもわたしはそっち方面には明るくないので、
    読解力が足らない部分もあるかも知れません。
    しかし、わかりやすく、というのが井上円了のモットーらしいので
    わたしもそれに従ったつもりであります。不足分はご容赦を!
    『訳者、田川亜木夫より』

    収録内容
    ・序
    ・西洋の迷信
    ・ロシアの迷信
    ・インドの迷信
    ・支那の迷信
    ・朝鮮の迷信
    ・台湾の迷信
    ・琉球の迷信
    ・国内各地の迷信(各地域別に)
    ・全国共通の迷信
    ・迷信の利害
    ・迷信の原因
    ・宗教の真相
    ・宗教と迷信
    ・帰結
    ・余論
    ・付録
    ・おまけ『甲州郡での妖怪による不思議な事件の取り調べ報告書』
    以上です。
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