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    Meltdown (Japanese Edition)

    Por Koh Yamakawa

    Sobre

    西日本電力の原発に勤める北川は自分が検査した原子炉の耐久性に疑問を持ち、上司とうまくいかない。
    そんな彼が会社のOB、山岡に格段に安全性の高いトリウム燃料の原子炉開発をしていることを聞く。
    北川が習っている英会話先生で、恋人となる秋元真理は北川から聞いた原子炉に興味を持ちのめり込んでいく。
    山岡は自分でエンジニアリング会社を立ち上げ、真理はそこで働くことになる。
    山岡の会社は商社と友人のやっているプラント会社と提携して共同開発を始める。
    安全で、小回りの効く原子炉の期待は大きく膨らんでいく。
    一方、山岡の古巣の電力会社小川田会長は若いときの山岡を知っていたが、彼が安全性の高いトリウム原子炉の開発を会社で提案したが理不尽な却下を受けていた事を後から聞いた。
    福島原発事故のあと、原発の安全性確保に腐心する小川田は山岡からトリウム熔融塩炉の説明を聞いて興味を示したが、程なく癌で逝ってしまった。
    やがて、北川を理解する同僚達も山岡の計画を知ることになったが、ある日、放射能漏れ事故を起こし、北川は同僚を助ける為に被爆してしまう。
    この事故が原因で原子炉は休止し、地元からも再稼働の同意を得られず廃炉の行き先が見えて来た。
    山岡がこの原子炉を追求する切っ掛けは高校時代からの友人であり、山岡の妻の兄田中が30年前に遺した資料だったが、真理が偶然見つけた田中宛ての手紙に原子爆弾に関わる懸念が記されていた。
    その手紙の相手がケンブリッジに在住の老人スタインバーグ博士である事が判った。
    彼は田中を覚えていたが、今でも原爆が開発される事を恐れていて、自身が発明した原子爆弾の資料は全て破棄したと云った。
    その直後、原爆製造方法をテロ組織に売らんと企む輩に埒されてしまう。
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