・現在のバージョンは、ver. M b0.011 です(2015年5月の改訂版)。
・目次等からの内部リンクに不具合が発生する場合があります。内部リンクに不具合があった場合は、申し訳ありませんが、リンクを使わずに、1ページずつページを動かしてください。
・これは、メリメとロニー兄とモーリス・ルナールの短編6作品を収めた、フランス短編小説のアンソロジー『6つの物語(メリメ、ロニー兄、モーリス・ルナール)』です。
・本書に収録した作品は、次の6作品です:
・トレドの真珠 【メリメ 作】
・カルル十一世の幻視 【メリメ 作】
・マリーの庭 【ロニー兄 作】
・甘ったるい話——残酷な愛 【M・ルナール 作】
・彼女(エル) 【M・ルナール 作】
・死の蝶(パピヨン) 【M・ルナール 作】
・メリメは、『カルメン』で有名な19世紀のフランス作家です。
・ロニー兄は、ジュール・ヴェルヌと並ぶフランスSFの原点的な作家で、20世紀前半に活躍。ここに収めた作品は、SFというより、夢幻的なスペースファンタジーという感じの超短編です。ロニー兄が実にストレートな「愛の作家」であることも示す心温まる作品。
・モーリス・ルナールもまた、20世紀前半のフランスSFの代表的作家の一人ですが、ここに収めたM・ルナール作品は、SFというよりホラー風の作品や風変わりで残酷な恋愛物です。
【読書案内】:
・モーリス・ルナールの本格的なSF小説『青禍』の翻訳(本邦初訳)が Kindle 版で出ていますので、この作家のSF作品に興味のある方は、ぜひお読みになってください。私自身は、『青禍』をお訳しになった神谷喬志さん(※)とは、残念ながら全く面識がないのですが、同じ原作者の作品の翻訳であるため、ここでご案内しておきます。
※ 神谷喬志さん自身のブログ「たかしの可動模型工房」では、モーリス・ルナール作『准神レルヌ博士』等々の翻訳も掲載されています。
♯ 刊行後のバージョン履歴:
※ かっこ内の数字は初版と改訂版を合わせた通算の発行回数。
・ver. M b0.011 (2):ベータ版。このバージョン。表紙を少し修正。誤植の訂正。「お知らせ」のアップデート。
・ver. M b0.01 (1):初版[ベータ版]。
[本書に収録した作品のうちいくつかは、訳者自身が調べた範囲では、本邦初訳です。現時点での本書の訳文は、ベータ版とします]
※ ご購入後に出た改訂版の入手方法については、Amazon に問い合わせてみてください。
お手数ですが、よろしくお願いします。
※ 目次は、この Kindle 本の巻頭と巻末の2ヶ所にあります。巻頭のはシンプルな目次で、巻末のは詳細な目次です。
■〈翻訳の電子書籍〉シリーズのラインナップ(2015年10月下旬現在):
・『無辺際への航行者たち——第1章』[Kindle 版] (ロニー兄)
・『地球の死——第1章(砂漠を駆けめぐる言葉)』[Kindle 版] (ロニー兄)
・『6つの物語』[Kindle 版] (メリメ、ロニー兄、モーリス・ルナール) [※ この『6つの物語』は、〈ショートショートひとつだけ〉の5作品と「カルル十一世の幻視 [モノクロ]」の合計6つの物語を収録した Kindle 本です。ただし、対訳版等は含まず、私自身による日本語の訳文のみです]
・『死の蝶(パピヨン)』[Kindle 版] (モーリス・ルナール)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『彼女(エル)』[Kindle 版] (モーリス・ルナール)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『甘ったるい話 残酷な愛』[Kindle 版] (モーリス・ルナール)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『ヴァリアントの世界で』[Kindle 版] (ロニー兄)
・『マリーの庭 [新訳]』[Kindle 版] (ロニー兄)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『ルクレツィア・ボルジアの亡霊の棲む家 [新訳〔セピア〕]』[Kindle 版] (メリメ)
・『ルクレツィア・ボルジアの亡霊の棲む家 [新訳 プラス 対訳]』[Kindle 版] (メリメ)
・『カルル十一世の幻視 [新訳〔モノクロ〕]』[Kindle 版] (メリメ)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『カルル十一世の幻視 [新訳〔セピア〕]』[Kindle 版] (メリメ)
・『カルル十一世の幻視 [新訳 プラス 対訳]』[Kindle 版] (メリメ)
・『トレドの真珠 [新訳 プラス 対訳]』[Kindle 版] (メリメ)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『イールのヴィーナス(地獄のヴィーナス) [新訳〔フル〕FDC 版]』[Kindle 版] (メリメ)
・『地獄のヴィーナス(イールのヴィーナス) [新訳〔フル〕]』[Kindle 版] (メリメ)
[以上の〈翻訳の電子書籍〉シリーズのラインナップのうちで、本邦初訳と思われるものをベータ版と呼んでいます]
■ 吉澤弘之(吉沢弘之)のそのほかの翻訳歴の一部:
・『世界を知るためのささやかな哲学』
(アルベール・ジャカール/ユゲット・プラネス共著、吉沢弘之訳、徳間書店)
・『フー・デル——ジャン=フランソワ・ジョンヴェル写真集』
(ジャン=フランソワ・ジョンヴェル著・写真、吉沢弘之訳、トレヴィル)
■ ブログ、ツイッター、カスタマーレビュー等で、私の翻訳について触れてくださった方々に感謝いたします。
・目次等からの内部リンクに不具合が発生する場合があります。内部リンクに不具合があった場合は、申し訳ありませんが、リンクを使わずに、1ページずつページを動かしてください。
・これは、メリメとロニー兄とモーリス・ルナールの短編6作品を収めた、フランス短編小説のアンソロジー『6つの物語(メリメ、ロニー兄、モーリス・ルナール)』です。
・本書に収録した作品は、次の6作品です:
・トレドの真珠 【メリメ 作】
・カルル十一世の幻視 【メリメ 作】
・マリーの庭 【ロニー兄 作】
・甘ったるい話——残酷な愛 【M・ルナール 作】
・彼女(エル) 【M・ルナール 作】
・死の蝶(パピヨン) 【M・ルナール 作】
・メリメは、『カルメン』で有名な19世紀のフランス作家です。
・ロニー兄は、ジュール・ヴェルヌと並ぶフランスSFの原点的な作家で、20世紀前半に活躍。ここに収めた作品は、SFというより、夢幻的なスペースファンタジーという感じの超短編です。ロニー兄が実にストレートな「愛の作家」であることも示す心温まる作品。
・モーリス・ルナールもまた、20世紀前半のフランスSFの代表的作家の一人ですが、ここに収めたM・ルナール作品は、SFというよりホラー風の作品や風変わりで残酷な恋愛物です。
【読書案内】:
・モーリス・ルナールの本格的なSF小説『青禍』の翻訳(本邦初訳)が Kindle 版で出ていますので、この作家のSF作品に興味のある方は、ぜひお読みになってください。私自身は、『青禍』をお訳しになった神谷喬志さん(※)とは、残念ながら全く面識がないのですが、同じ原作者の作品の翻訳であるため、ここでご案内しておきます。
※ 神谷喬志さん自身のブログ「たかしの可動模型工房」では、モーリス・ルナール作『准神レルヌ博士』等々の翻訳も掲載されています。
♯ 刊行後のバージョン履歴:
※ かっこ内の数字は初版と改訂版を合わせた通算の発行回数。
・ver. M b0.011 (2):ベータ版。このバージョン。表紙を少し修正。誤植の訂正。「お知らせ」のアップデート。
・ver. M b0.01 (1):初版[ベータ版]。
[本書に収録した作品のうちいくつかは、訳者自身が調べた範囲では、本邦初訳です。現時点での本書の訳文は、ベータ版とします]
※ ご購入後に出た改訂版の入手方法については、Amazon に問い合わせてみてください。
お手数ですが、よろしくお願いします。
※ 目次は、この Kindle 本の巻頭と巻末の2ヶ所にあります。巻頭のはシンプルな目次で、巻末のは詳細な目次です。
■〈翻訳の電子書籍〉シリーズのラインナップ(2015年10月下旬現在):
・『無辺際への航行者たち——第1章』[Kindle 版] (ロニー兄)
・『地球の死——第1章(砂漠を駆けめぐる言葉)』[Kindle 版] (ロニー兄)
・『6つの物語』[Kindle 版] (メリメ、ロニー兄、モーリス・ルナール) [※ この『6つの物語』は、〈ショートショートひとつだけ〉の5作品と「カルル十一世の幻視 [モノクロ]」の合計6つの物語を収録した Kindle 本です。ただし、対訳版等は含まず、私自身による日本語の訳文のみです]
・『死の蝶(パピヨン)』[Kindle 版] (モーリス・ルナール)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『彼女(エル)』[Kindle 版] (モーリス・ルナール)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『甘ったるい話 残酷な愛』[Kindle 版] (モーリス・ルナール)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『ヴァリアントの世界で』[Kindle 版] (ロニー兄)
・『マリーの庭 [新訳]』[Kindle 版] (ロニー兄)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『ルクレツィア・ボルジアの亡霊の棲む家 [新訳〔セピア〕]』[Kindle 版] (メリメ)
・『ルクレツィア・ボルジアの亡霊の棲む家 [新訳 プラス 対訳]』[Kindle 版] (メリメ)
・『カルル十一世の幻視 [新訳〔モノクロ〕]』[Kindle 版] (メリメ)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『カルル十一世の幻視 [新訳〔セピア〕]』[Kindle 版] (メリメ)
・『カルル十一世の幻視 [新訳 プラス 対訳]』[Kindle 版] (メリメ)
・『トレドの真珠 [新訳 プラス 対訳]』[Kindle 版] (メリメ)
〈ショートショートひとつだけ〉
・『イールのヴィーナス(地獄のヴィーナス) [新訳〔フル〕FDC 版]』[Kindle 版] (メリメ)
・『地獄のヴィーナス(イールのヴィーナス) [新訳〔フル〕]』[Kindle 版] (メリメ)
[以上の〈翻訳の電子書籍〉シリーズのラインナップのうちで、本邦初訳と思われるものをベータ版と呼んでいます]
■ 吉澤弘之(吉沢弘之)のそのほかの翻訳歴の一部:
・『世界を知るためのささやかな哲学』
(アルベール・ジャカール/ユゲット・プラネス共著、吉沢弘之訳、徳間書店)
・『フー・デル——ジャン=フランソワ・ジョンヴェル写真集』
(ジャン=フランソワ・ジョンヴェル著・写真、吉沢弘之訳、トレヴィル)
■ ブログ、ツイッター、カスタマーレビュー等で、私の翻訳について触れてくださった方々に感謝いたします。