・『注文の多い料理店』『雨ニモマケズ』『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』など宮沢賢治の代表作含む283作品を1冊に完全収録。
・読みやすさを重視し、各作品、章へのリンク付の目次を採用。
収録内容
〔青びかる天弧のはてに〕
青柳教諭を送る
秋田街道
〔あくたうかべる朝の水〕
あけがた
朝に就ての童話的構図
〔雨ニモマケズ〕
ありときのこ
或る農学生の日誌
イギリス海岸
イギリス海岸(旧仮名)
〔いざ渡せかし おいぼれめ〕
泉ある家
いちょうの実
いてふの実(旧仮名)
イーハトーボ農学校の春
インドラの網
〔馬行き人行き自転車行きて〕
うろこ雲
駅長
狼森と笊森、盗森
狼森と笊森、盗森(旧仮名)
丘
おきなぐさ
オツベルと象
女
会計課
開墾
開墾地
貝の火
カイロ団長
蛙のゴム靴
蛙のゴム靴(旧仮名)
学者アラムハラドの見た着物
〔かくまでに〕
かしわばやしの夜
かしはばやしの夜(旧仮名)
風の又三郎(岩波文庫版)
風野又三郎(新潮文庫版)
烏百態
花壇工作
家長制度
月天讃歌(擬古調)
ガドルフの百合
釜石よりの帰り
烏の北斗七星
烏の北斗七星(旧仮名)
雁の童子
革トランク
看痾
〔甘藍の球は弾けて〕
黄いろのトマト
機会
饑餓陣営
疑獄元兇
気のいい火山弾
気のいい火山弾(旧仮名)
饗宴
銀河鉄道の夜(角川文庫版)
銀河鐵道の夜(岩波文庫版)
銀河鉄道の夜(新潮文庫版)
グスコーブドリの伝記
クねずみ
蜘蛛となめくじと狸
〔くもにつらなるでこぼこがらす〕
〔雲ふかく 山裳を曳けば〕
〔雲を濾し〕
車
黒ぶだう
〔郡属伊原忠右エ門〕
訓導
〔月光の鉛のなかに〕
虔十公園林
虔十公園林(旧仮名)
幻想
県道
恋
耕耘部の時計
耕耘部の時計(旧仮名)
講後
〔洪積の台のはてなる〕
校庭
氷と後光
国柱会
〔こはドロミット洞窟の〕
こゝろ
〔こゝろの影を恐るなと〕
〔このみちの醸すがごとく〕
〔こんにやくの〕
さいかち淵
さいかち淵(旧仮名)
祭日〔二〕
サガレンと八月
〔鷺はひかりのそらに餓ゑ〕
ざしき童子のはなし
さるのこしかけ
山地の稜
シグナルとシグナレス
紫紺染について
鹿踊りのはじまり
鹿踊りのはじまり(旧仮名)
四八 黄泉路
疾中
詩ノート
〔島わにあらき潮騒を〕
〔霜枯れのトマトの気根〕
〔霧降る萱の細みちに〕
十月の末
十月の末(旧仮名)
十六日
樹園
〔棕梠の葉やゝに痙攣し〕
春章作中判
小祠
職員室
植物医師
水仙月の四日
水仙月の四日(旧仮名)
水部の線
スタンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説
隅田川
製炭小屋
〔聖なる窓〕
税務署長の冒険
雪峡
〔せなうち痛み息熱く〕
セレナーデ 恋歌
セロ弾きのゴーシュ
僧園
宗谷〔一〕
宗谷〔二〕
〔蒼冷と純黒〕
〔そのかたち収得に似て〕
台川
台川(旧仮名)
対酌
大礼服の例外的効果
宅地
〔たゞかたくなのみをわぶる〕
谷
谷(旧仮名)
種山ヶ原
種山ヶ原(旧仮名)
タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
丹藤川〔「家長制度」先駆形〕
中尊寺〔二〕
『注文の多い料理店』序(新潮文庫版)
注文の多い料理店(新潮文庫版)
『注文の多い料理店』広告文(ちくま文庫版)
『注文の多い料理店』序(ちくま文庫版)
注文の多い料理店(ちくま文庫版)
『注文の多い料理店』新刊案内(角川文庫版)
チュウリップの幻術
ツェねずみ
月夜のけだもの
月夜のでんしんばしら
月夜のでんしんばしら(旧仮名)
月夜のでんしんばしらの軍歌
土神ときつね
土神と狐(旧仮名)
〔土をも掘らん汗もせん〕
〔つめたき朝の真鍮に〕
停車場の向ふに河原があって
手紙 一
手紙 二
手紙 三
手紙 四
田園迷信
電車
毒蛾
毒もみのすきな署長さん
床屋
圖書館幻想
とっこべとら子
鳥箱先生とフウねずみ
鳥をとるやなぎ
どんぐりと山猫
どんぐりと山猫(旧仮名)
〔ながれたり〕
〔なべてはしけく よそほひて〕
〔鉛のいろの冬海の〕
なめとこ山の熊
楢ノ木大学士の野宿
楢ノ木大学士の野宿(旧仮名)
虹の絵具皿
二十六夜
二十六夜(旧仮名)
沼森
猫
猫の事務所
農学校歌
農民芸術概論
農民芸術概論綱要
農民芸術の興隆
バキチの仕事
雹雲砲手
化物丁場
凾館港春夜光景
畑のへり
八戸
〔廿日月かざす刃は音無しの〕
花巻農学校精神歌
花椰菜
林の底
隼人
茨海小学校
『春と修羅』
春と修羅 第二集
春と修羅 第三集
『春と修羅』補遺
ひかりの素足
秘境
〔卑屈の友らをいきどほろしく〕
ビジテリアン大祭
〔ひとひははかなくことばをくだし〕
ひのきとひなげし
火の島
氷河鼠の毛皮
病中幻想
火渡り
不軽菩薩
〔二川こゝにて会したり〕
双子の星
二人の役人
二人の役人(旧仮名)
葡萄水
フランドン農学校の豚
文語詩稿 一百篇
文語詩稿 五十篇
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
北守将軍と三人兄弟の医者
星めぐりの歌
ポラーノの広場
洞熊学校を卒業した三人
ポランの広場
マグノリアの木
〔ま青きそらの風をふるはし〕
祭の晩
まなづるとダァリヤ
〔まひるつとめにまぎらひて〕
マリヴロンと少女
みじかい木ぺん
未発表詩(新仮名)
めくらぶどうと虹(にじ)
〔モザイク成り〕
〔最も親しき友らにさへこれを秘して〕
〔館は台地のはななれば〕
柳沢
敗れし少年の歌へる
山男の四月
山男の四月(旧仮名)
やまなし
やまなし(旧仮名)
遊園地工作
〔夕陽は青めりかの山裾に〕
〔ゆがみつゝ月は出で〕
〔雪とひのきの坂上に〕
雪渡り
雪渡り(旧仮名)
〔弓のごとく〕
百合を掘る
楊林
よく利く薬とえらい薬
よだかの星
四又(よまた)の百合(ゆり)
ラジュウムの雁
龍と詩人
〔りんごのみきのはひのひかり〕
〔昤々としてひかれるは〕
若い木霊
〔われかのひとをこととふに〕
〔われ聴衆に会釈して〕
〔われはダルケを名乗れるものと〕
〔われらが書に順ひて〕
〔われらひとしく丘に立ち〕
『日輪と山』
『月夜のでんしんばしら』
『手の幽霊』(仮題)または『ケミカル・ガーデン』(仮題)
『ミミズク』(仮題)
『ネコ』(仮題)
『赤玉』(仮題)
【宮沢賢治関連作品】
「啄木と賢治」 高村光太郎
著者について
宮沢 賢治(みやざわ けんじ、正字:宮澤 賢治、1896年(明治29年)8月27日[2] - 1933年(昭和8年)9月21日)は、日本の詩人、童話作家。
【第2版 関連作品を追加(2015/09/09)】
・読みやすさを重視し、各作品、章へのリンク付の目次を採用。
収録内容
〔青びかる天弧のはてに〕
青柳教諭を送る
秋田街道
〔あくたうかべる朝の水〕
あけがた
朝に就ての童話的構図
〔雨ニモマケズ〕
ありときのこ
或る農学生の日誌
イギリス海岸
イギリス海岸(旧仮名)
〔いざ渡せかし おいぼれめ〕
泉ある家
いちょうの実
いてふの実(旧仮名)
イーハトーボ農学校の春
インドラの網
〔馬行き人行き自転車行きて〕
うろこ雲
駅長
狼森と笊森、盗森
狼森と笊森、盗森(旧仮名)
丘
おきなぐさ
オツベルと象
女
会計課
開墾
開墾地
貝の火
カイロ団長
蛙のゴム靴
蛙のゴム靴(旧仮名)
学者アラムハラドの見た着物
〔かくまでに〕
かしわばやしの夜
かしはばやしの夜(旧仮名)
風の又三郎(岩波文庫版)
風野又三郎(新潮文庫版)
烏百態
花壇工作
家長制度
月天讃歌(擬古調)
ガドルフの百合
釜石よりの帰り
烏の北斗七星
烏の北斗七星(旧仮名)
雁の童子
革トランク
看痾
〔甘藍の球は弾けて〕
黄いろのトマト
機会
饑餓陣営
疑獄元兇
気のいい火山弾
気のいい火山弾(旧仮名)
饗宴
銀河鉄道の夜(角川文庫版)
銀河鐵道の夜(岩波文庫版)
銀河鉄道の夜(新潮文庫版)
グスコーブドリの伝記
クねずみ
蜘蛛となめくじと狸
〔くもにつらなるでこぼこがらす〕
〔雲ふかく 山裳を曳けば〕
〔雲を濾し〕
車
黒ぶだう
〔郡属伊原忠右エ門〕
訓導
〔月光の鉛のなかに〕
虔十公園林
虔十公園林(旧仮名)
幻想
県道
恋
耕耘部の時計
耕耘部の時計(旧仮名)
講後
〔洪積の台のはてなる〕
校庭
氷と後光
国柱会
〔こはドロミット洞窟の〕
こゝろ
〔こゝろの影を恐るなと〕
〔このみちの醸すがごとく〕
〔こんにやくの〕
さいかち淵
さいかち淵(旧仮名)
祭日〔二〕
サガレンと八月
〔鷺はひかりのそらに餓ゑ〕
ざしき童子のはなし
さるのこしかけ
山地の稜
シグナルとシグナレス
紫紺染について
鹿踊りのはじまり
鹿踊りのはじまり(旧仮名)
四八 黄泉路
疾中
詩ノート
〔島わにあらき潮騒を〕
〔霜枯れのトマトの気根〕
〔霧降る萱の細みちに〕
十月の末
十月の末(旧仮名)
十六日
樹園
〔棕梠の葉やゝに痙攣し〕
春章作中判
小祠
職員室
植物医師
水仙月の四日
水仙月の四日(旧仮名)
水部の線
スタンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説
隅田川
製炭小屋
〔聖なる窓〕
税務署長の冒険
雪峡
〔せなうち痛み息熱く〕
セレナーデ 恋歌
セロ弾きのゴーシュ
僧園
宗谷〔一〕
宗谷〔二〕
〔蒼冷と純黒〕
〔そのかたち収得に似て〕
台川
台川(旧仮名)
対酌
大礼服の例外的効果
宅地
〔たゞかたくなのみをわぶる〕
谷
谷(旧仮名)
種山ヶ原
種山ヶ原(旧仮名)
タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
丹藤川〔「家長制度」先駆形〕
中尊寺〔二〕
『注文の多い料理店』序(新潮文庫版)
注文の多い料理店(新潮文庫版)
『注文の多い料理店』広告文(ちくま文庫版)
『注文の多い料理店』序(ちくま文庫版)
注文の多い料理店(ちくま文庫版)
『注文の多い料理店』新刊案内(角川文庫版)
チュウリップの幻術
ツェねずみ
月夜のけだもの
月夜のでんしんばしら
月夜のでんしんばしら(旧仮名)
月夜のでんしんばしらの軍歌
土神ときつね
土神と狐(旧仮名)
〔土をも掘らん汗もせん〕
〔つめたき朝の真鍮に〕
停車場の向ふに河原があって
手紙 一
手紙 二
手紙 三
手紙 四
田園迷信
電車
毒蛾
毒もみのすきな署長さん
床屋
圖書館幻想
とっこべとら子
鳥箱先生とフウねずみ
鳥をとるやなぎ
どんぐりと山猫
どんぐりと山猫(旧仮名)
〔ながれたり〕
〔なべてはしけく よそほひて〕
〔鉛のいろの冬海の〕
なめとこ山の熊
楢ノ木大学士の野宿
楢ノ木大学士の野宿(旧仮名)
虹の絵具皿
二十六夜
二十六夜(旧仮名)
沼森
猫
猫の事務所
農学校歌
農民芸術概論
農民芸術概論綱要
農民芸術の興隆
バキチの仕事
雹雲砲手
化物丁場
凾館港春夜光景
畑のへり
八戸
〔廿日月かざす刃は音無しの〕
花巻農学校精神歌
花椰菜
林の底
隼人
茨海小学校
『春と修羅』
春と修羅 第二集
春と修羅 第三集
『春と修羅』補遺
ひかりの素足
秘境
〔卑屈の友らをいきどほろしく〕
ビジテリアン大祭
〔ひとひははかなくことばをくだし〕
ひのきとひなげし
火の島
氷河鼠の毛皮
病中幻想
火渡り
不軽菩薩
〔二川こゝにて会したり〕
双子の星
二人の役人
二人の役人(旧仮名)
葡萄水
フランドン農学校の豚
文語詩稿 一百篇
文語詩稿 五十篇
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
北守将軍と三人兄弟の医者
星めぐりの歌
ポラーノの広場
洞熊学校を卒業した三人
ポランの広場
マグノリアの木
〔ま青きそらの風をふるはし〕
祭の晩
まなづるとダァリヤ
〔まひるつとめにまぎらひて〕
マリヴロンと少女
みじかい木ぺん
未発表詩(新仮名)
めくらぶどうと虹(にじ)
〔モザイク成り〕
〔最も親しき友らにさへこれを秘して〕
〔館は台地のはななれば〕
柳沢
敗れし少年の歌へる
山男の四月
山男の四月(旧仮名)
やまなし
やまなし(旧仮名)
遊園地工作
〔夕陽は青めりかの山裾に〕
〔ゆがみつゝ月は出で〕
〔雪とひのきの坂上に〕
雪渡り
雪渡り(旧仮名)
〔弓のごとく〕
百合を掘る
楊林
よく利く薬とえらい薬
よだかの星
四又(よまた)の百合(ゆり)
ラジュウムの雁
龍と詩人
〔りんごのみきのはひのひかり〕
〔昤々としてひかれるは〕
若い木霊
〔われかのひとをこととふに〕
〔われ聴衆に会釈して〕
〔われはダルケを名乗れるものと〕
〔われらが書に順ひて〕
〔われらひとしく丘に立ち〕
『日輪と山』
『月夜のでんしんばしら』
『手の幽霊』(仮題)または『ケミカル・ガーデン』(仮題)
『ミミズク』(仮題)
『ネコ』(仮題)
『赤玉』(仮題)
【宮沢賢治関連作品】
「啄木と賢治」 高村光太郎
著者について
宮沢 賢治(みやざわ けんじ、正字:宮澤 賢治、1896年(明治29年)8月27日[2] - 1933年(昭和8年)9月21日)は、日本の詩人、童話作家。
【第2版 関連作品を追加(2015/09/09)】