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    My brother is a Noise Psychopath 15: My brother s heavy metal noise has destroyed entire my life (Japanese Edition)

    Por Eiri

    Sobre


    日付のない日記型小説(散文)・手記小説 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

    横になっている時、本当に死にたくなる。「もう、疲れた……もう、疲れた、もう疲れた」ってずっと繰り返している。「あいつ(サイコパス兄貴)本当に頭にくる」「あいつ、本当に頭にくる」「あいつ、本当に頭にくる」って、こころのなかで繰り返している。「今、鳴っている時間だ。死にたい」「今、鳴っている時間だ。死にたい」って、こころのなかで、繰り返している。「あいつは、どれだけ言っても、静かにしてくれなかった」「ドシャドシャ鳴らして、絶対に静かにしてくれなかった」「どれだけこっちが頼んでも、しらんぷりだった。静かにしてくれなかった」……って、頭のなかでまわっている。エンドレス。

    いま、日曜日の午前一一時だけど、日曜日の午前一一時は、ものすごい音で鳴っているんだよ。で、これを、注意しない親というのは、日本全国で、親父だけだ。しらんぷり、なんだから。本当に、しらんぷり。絶対に、兄貴に文句を言いたくなかったから、最初から、兄貴に文句を言うことは、考えないようにして、頭のなかから削除している状態なんだよ。本当に、そういう状態。一週間のなかで、日曜日の午前一〇時から、昼間の一二時までは、唯一、兄貴が鳴らしている時に、親父がうちにいる時間なんだよ。

    まあ、親父は、庭で、ゴミ燃やしをしていたから、ほとんど外にいるんだけどな。外のほうがまあ、静かだ。本当、ドア一枚でだいぶ違う。けど、隣の人が外に出ていれば「うるさいなぁぁぁ」と思わず思ってしまうような音なんだよ。で、隣の人が、親父に聞こえるように「うるさいなぁぁぁ」って大きな声で言った時に、親父は、無視している。「なんだ、人の息子がせっかく鳴らしているのに……」なんてことをつぶやいておしまい。

    あとは、ゴミ燃やしなんだけど、これも、隣の人が洗濯物を干していると、煙のくささや、灰が洗濯物につくから、やめてくれ言ってたのに、一切合切聞かなかった。これが!これが……。これ、隣の人は、親父に直接言えばいいのに、親父がサイコパスオーラを出しているから言いにくいのか、実際に親父ともめたときいやな思いをしているから、言いにくいのかよくわからなかったけど、……ともかく、親父には直接言わなかったんだよ。

    で、お母さんがいる時に、お母さんに、「洗濯物に灰がつくからやめて欲しい」と言ってきたんだよ。これが問題なんだけど、親父は、お母さんの言うことは、なんだろうが絶対に聞かない。目下の人間の言うことは、どれだけ言い分が正しくても聞かない。そうなっている。で、隣の人が、「洗濯物に灰がつくからやめて欲しい」と言ったと伝えているのに、「そんなの、気にしてない!!!そんなの気にしてない!!そんなの気にしてない!!」と逆上するんだよ。気にしているから、行ってきているのに、「そんなの、気にしてない!!!そんなの気にしてない!!そんなの気にしてない!!」って顔を真赤にして、発狂して怒鳴る。で、自分がそうやって、発狂して怒鳴ったら、それでもう、すんでいる。頭の先から、足の先まで、それですんでいる。

    だから、本人は、聞かなかったのとおなじ態度なんだよ。本人としては、そういうことをお母さん(妻)から聞かなかったという態度になる。逆上して、はねのけたら、本人のなかでは、それですんでいるわけ。で、「すみかた」が半端じゃないんだよ。本当に、まったく言われなかった」のとおなじ態度、なんだよ。まったく言われなかったのとおなじ気持、おなじ認識。

    だから、たとえば、一週目に、「洗濯物に灰がつくからやめて欲しいって隣の人が言ってきたから、やめて」と言われても、二週目の日曜日に、まったくおなじように、いつものように、ゴミをボンボン燃やす。本当に、ボンボン燃やす。そうすると、隣の人は「あの奥さんは、本当に伝えたのか?」と思うわけだよ。で、そういうことが、何回も何回も続く。本当に、親父が、「(隣の人は)そんなの気にしてない!!」ってはねのけたら、それで、すんでる。

    もう、こういう言い方しかないんだけど、本当に、すんでる。顔真っ赤というか、たぶん、体じゅうを真っ赤にして、怒って怒って怒って、「そんなの、気にしてない!!そんなの気にしてない!!!そんなの気にしてない!!!」って怒鳴るんだよ。本当に、発狂。からだじゅうを真っ赤にして、からだをこわばらせて、発狂して、怒鳴る。

    その時に、「気にしているから、言ってくるんでしょ」と言っても無駄なんだよ。どれだけ言っても無駄なんだよ。だから、二週目もまったく、「困るからやめて欲しい」という話を、お母さん(妻)から聞かなかったという態度で、バンバン燃やす。で、二週目も隣の人が、お母さんに、「困るからやめて欲しい」言うことを言うわけだよ。この時は、平日の昼間で、親父はいない。で、その日の夜に、「隣の人が、洗濯物に灰がつくからやめて欲しいと言っているので、やめて」と、お母さんが、また!親父に言わなければならなくなる。

    けど、おなじことが繰り返されるわけ。「そんなの気にしてない!!そんなの気にしてない!!そんなの気にしてない!!」と絶叫!!逆上!!する。 で、本人は、そうやって逆上すると、「やらないで欲しい」と言われたことを、その場で忘れることができる。まったくそういうことを言われなかったのとおなじ気分、おなじ状態になってしまう。不愉快なことを言われて、爆発すると、もうそれで、本人がすんでいて、問題が解決したと想っているような状態になる。だから、また、三週目、バンバンゴミを燃やす。で、そうすると、隣の人は、「あそこの奥さん(お母さん)が、わざと、伝えなかったんじゃないか」と思うわけ。

    で、お母さんが、板挟みになって、困りまくるわけ。

    親父がいけないんだよ。よその人が言っていることが正しい。あれね……ごみ燃やしの装置?箱?は、親父がブロックを使ってつくった自作作品なんだよね。で、よせばいいのに、隣の家に一番近い部分ごみ燃やしをするんだよ。あんなのバンバン燃やしてたら、絶対洗濯物に、灰がわんさと落ちて、においもつく。で、それはやっちゃいけないことなんだよね。

    けど、親父が、自分でやる気になってやり始めたことは、家族がどれだけなにを言っても、やめないんだよね。兄貴もおなじ、兄貴が自分でやる気になってやり始めたことは、家族がどれだけなにを言おうがやめない。やめないし、それでいいと思っている。悪いことをしているとか、迷惑をかけているというのは、どれだけなにを言われても、思い浮かばない。ともかく、相手が自分がやろうとしていることやっていることを、邪魔しにきた……「やめてくれ」と言いにきたというのが、発狂するほど腹立たしいことで、その場で、怒り狂って、本人は、忘れちゃう。

    自分の気持を押し通して……その「やめてくれ」と他人が言ってきたことを!……やり続けるわけなんだけど、まるで、気にしない。悪いと思わない。迷惑をかけていると思わない。「言われたって、なにも言われてないのとおなじ認識のまま」なんだよ。「はねのけることができれば」そういう状態にとどまる。家族が相手なら、「はねのけるということができない」ということはないんだよ。逆上して押し通して、やってないつもりになるから……。

    その場で、こっち(他の家族)が言っていることを認めさせようとしたら、それも、やっぱり、殺し合いになるしかない。その場で、殺し合いになるしかない。

    けど、はねのけることができれば、「そんなの知らない……ぜんぜん知らなかった」と嘘でなく言えるような状態なってしまう。相手の要求をはねのけることができれば!!!な。相手の要求をはねのけて、殺されずにやりきることができる限りにおいて、「自分は全然そんなとはいわれたことがない」という認知が、成り立っている。これ、本当に、どれだけ、矛盾がある態度だと思っているんだよ。兄貴!親父!!おまえら、本当にそっくりだ。そっくり。おなじ!!

    おなじなんだけど、兄貴の親父に対するうらみが半端じゃないんだよ。本当に、そっくりそのままおなじことをやっている。兄貴は、自分がやられて、くやしかったことを、俺に、騒音でやり返している。やり返す相手が違うだろ。兄貴の態度は、親父の態度とまったくおなじ。

    で、世間のひとには、理解しがたい態度なんだよね。「そんな人いるの~~??」「そんなのあるかぁ??」。だからやっぱり、板挟みになる。お母さんなんて、板挟みになって、ストレスをためこんで、病気になっちゃったんだよな。話を、親父と兄貴の話しから、親父の話にもどす。ほかの人は信じないかもしれないけど、これ、何十回、何百回、繰り返しても、おなじなんだよ。


    親父がバンバンごみ燃やしをするだろ。で、隣の人が、お母さんに、「やめて欲しい」ということを言ってくる。で、お母さんが親父に伝える。お母さんだっ
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