第2章 不労収入を簡単に手に入れる方法 より
私はもともと金持ち父さんが言っていた「不労所得」という言葉に 惹かれて「不労収入研究会」を立ち上げたわけですが、あなたは 「不労収入」にどういう意味を感じていますか?
不労収入のほんとうの意味。
「情報ビジネス」という言葉が出てきて以来、だんだんと「不労所得」の 影が薄れてきたように思います。
もともと、金持ち父さんが提唱していたのは、お金に縛られない自由な 暮らしをするために、時間給であるサラリーマンから脱出し、 ビジネスオーナーやインベスター(投資家)になって、
「自分の時間を手に入れるために不労所得を手に入れよう」
ということでした。
お金は、生活に必要なもの。
お金 = 生活。
お金が手に入らないと暮らせない。
だから、誰かの下で働いて、お金をもらう。
でも、働かなければお金をもらえない、ということは、
自分の人生を使わなければ、生活できないということ。
まあ、これはある意味、当然なことですね。
私達は、社会とはそういうもんだ、と、教育されているから。
しかし隠されていることがある。
自由を手に入れる方法
が、隠されているんですよ。
これはね、学校じゃ習わないんです。
学校は、サラリーマンを生み出す工場だから。
もともと学校は、兵士を作り出すための教育施設が、変化して 今のようなかたちになっているんです。
現代の兵士はサラリーマンですから。
では、あなたの自由はどこにあるのか?
あなたが本当にしたい活動する自由はどこにあるのか?
誰もが求める、自分のために自分の時間を使う生活はどこにあるのか?
人の下で働くということは、人の夢を手伝うことである。
お金をくれる人の夢のために、働いているということ。
では自分の夢を叶えるには?
それには、お金を自分で生み出すことです。
そこで出てくるのが、不労所得。
不労所得は、レバレッジです。
レバレッジとは、てこの原理。
こう考えてください。
将棋の駒を1つ倒したら、次にもう1つ倒れるようにしておく。
これは、レバレッジが効いていない状態。
レバレッジが効いた状態とは、
将棋の駒を1つ倒したら、次に2つ以上倒れるようににすることです。
それを繋げていけば、1つの駒を倒すだけでバーーーーッ! と 多くの駒を倒すこともできる。
レバレッジとは、こういう工夫ですね。
働いた分だけお金を貰うのではなく、働いた分以上のお金を もらうために、レバレッジを使うわけです。
例えば不動産。
6つの部屋を持つアパートを一棟買う。
管理は、ひとりの管理人を雇ってまとめて行なう。
ひとり雇うだけで、×6倍のレバレッジがかかる。
例えば、こども英語教室があるとする。
先生はひとり。
生徒のこどもは、20人。
これ、マンツーマンの教育と比べると、×20倍のレバレッジですね。
もっと身近にしましょうか。
例えば、ウェブ上の情報サービスや、ソフトウェア。
1つ作って、1000人の人に使ってもらう。
×1000倍のレバレッジです。
作る時は時間がかかるし、売るための道すじを作るのは時間がかかる。
しかし売れている間は、ほったらかし収入。
例えば、情報。
1つ作って、1000人の人に買ってもらう。
×1000倍のレバレッジ。
どんな情報が買ってもらえるのか?
そう、世の中にある、あらゆる問題や悩みの解決方法です。
世の中には同じような問題や悩みの解決法を求めている人がいる。
そういう人たちに、まとめて提供すればいいわけです。
1時間働いて、1時間分のお金を貰う。
1つ作ってひとりにだけ売る。
これはレバレッジが効いていません。
サラリーマンであり、個人事業です。
一ヶ月無給で働いて、月給の数十倍、数百倍のお金を貰う。
これがレバレッジのきいた労働であり、ビジネスです。
ビジネスオーナーや、投資家のする仕事です。
しかし人間はどんどん楽に、怠惰な方向に流れるもの。
単に「楽に稼ぐ」ということにフォーカスが合わさると、だんだんと不労所得の本質から離れていっている。
短期間で儲けようとすればするほど、「時給」に近くなっていくわけです。
レバレッジの倍率も低くなってくる。
短時間で作れるものに、そんなに大きな「価値」は入らないからです。
しかも、その価値はすぐに薄れる。
もちろん強引に価値を上げることはできますよ。
価値は時間に相対的ですからね。
だから値上げとか、販売中止とかで強引に上げられます。
でもこれらの法則も、価値の大きなものに使うからこそ、大きな 効果が出るわけです。
東京ディズニーランドは今年一杯で閉園です! という事態に なったときのことを想像してみてください。
もうみんなドーーーーッ! と押し寄せますよ。
入園料を10倍にしても、みんな構わず入るでしょう。
東京ディズニーランドは、そんなことしなくてもリピート率が 8割以上という異常な数値ですから、閉園する意味はないですけども。
それに稼ぎというより、あれは人に「夢」を与える事業ですからね。
ビジネスの精神自体が違います。
大きな稼ぎを得たいと思ったら、商品自体の価値を上げて、 みんなが欲しいと思うものを作る。
大きな価値をこれでもかと盛り込む。
そして、限定販売とか、販売終了とかすればいい。
めっちゃ高く売れます。
プロのビジネスオーナーは、時間をかけて、ちゃんと社会的価値を 盛り込んで、質と量をすごく高め、5万円などの料金設定で売る。
それで、年間数億の売上。
もちろん、販売までの「仕込み」も忘れない。
ダン・ケネディとか、そうですよね。
すごい商品ラインナップを用意して、「これなら買ってもいいかも」と 思わせる商品を作る。
商品の価値が高ければ高いほど、売れ続けます。
じゃあ短期間でガッ! と稼ぎたいなら?
これまでに説明した法則でわかったと思う人もいると思いますが。
ある程度の質・価値を持ったものを短期間で作る。
2~4週間とかで。
で、その販売期間は2週間などの短期間。
宣伝しまくって、売り出す。
値上げのあと、販売終了。
これで数百万。
狙いがよければ数千万いきます。
私が見てきた感じでは、アクセスアップテクニックとか、アフィリツールとか、簡単にそのくらいはいきます。
ニッチな商材でも、数百万はいきます。
ただ、長い目で見ると、販売終了するわけですから、ずっと商材を作らないといけないわけです。
それに、数百万稼いだとしても、税金対策で会社にしたとしても 税金で4割持っていかれます。
だから年収1000万を維持したかったら、2000万は稼がないといけない。
普通に年収500万くらいを維持したかったら、1000万は稼ぐ必要がある。
これは、けっこうたいへんですよ。
まあ節税対策がうまい税理士を雇えば、だいぶ税金を圧縮 できたりしますが。
私が知っている税金対策は、利益の3%しか税金を払っていない 人がいます。
40%払わないといけないところを3%しか払ってない。
しかも税務署が文句をつけられない方法で、合法的に。
まあなんにせよ、商材は作り続けないといけない。
年に数回商材を作る必要があるし、それも、失敗は許されない。
その時流に合わせた商材を、その都度作ることができるのか? っていう話。
よほど嗅覚がすぐれていないといけないです。
■もくじ
第1章 怪しいインフォビジネス
第2章 不労収入を簡単に手に入れる方法
第3章 基礎なくして究極なし
第4章 絶対に稼げないマインド
■著者略歴
新田 法継 (Nitta Noritsugu)
1971年2月生まれ。秋田県出身。
N2インタラクティヴジャパン株式会社 代表取締役
株式会社ファーストインパクト 取締役
株式会社トレジャープロモート 監査役
ゲーム業界でプログラマ、プランナーとして参加するも、ゲームデザインの可能性を求めて、会社を設立。
独学でマーケティングとコピーライティングを修め、2年で1億2200万円の売上を個人で上げる。
ツール開発をはじめ、ビジネス教材の販売、マーケティング講師も務める。
資産による継続的な収益を生むストックビジネス柱にコンサルティング業も展開している。
パートナーシップを組んだ事業家は、わずか数ヶ月で安定して毎月月商200~400万のビジネスを展開。
マーケティングの神様、ジェイ・エイブラハム、世界的コーチアンソニーロビンスの精神を引き継ぎ、顧客のことを第一に考えたフォロー体制にはこころを動かされる人が多い。
「熱
私はもともと金持ち父さんが言っていた「不労所得」という言葉に 惹かれて「不労収入研究会」を立ち上げたわけですが、あなたは 「不労収入」にどういう意味を感じていますか?
不労収入のほんとうの意味。
「情報ビジネス」という言葉が出てきて以来、だんだんと「不労所得」の 影が薄れてきたように思います。
もともと、金持ち父さんが提唱していたのは、お金に縛られない自由な 暮らしをするために、時間給であるサラリーマンから脱出し、 ビジネスオーナーやインベスター(投資家)になって、
「自分の時間を手に入れるために不労所得を手に入れよう」
ということでした。
お金は、生活に必要なもの。
お金 = 生活。
お金が手に入らないと暮らせない。
だから、誰かの下で働いて、お金をもらう。
でも、働かなければお金をもらえない、ということは、
自分の人生を使わなければ、生活できないということ。
まあ、これはある意味、当然なことですね。
私達は、社会とはそういうもんだ、と、教育されているから。
しかし隠されていることがある。
自由を手に入れる方法
が、隠されているんですよ。
これはね、学校じゃ習わないんです。
学校は、サラリーマンを生み出す工場だから。
もともと学校は、兵士を作り出すための教育施設が、変化して 今のようなかたちになっているんです。
現代の兵士はサラリーマンですから。
では、あなたの自由はどこにあるのか?
あなたが本当にしたい活動する自由はどこにあるのか?
誰もが求める、自分のために自分の時間を使う生活はどこにあるのか?
人の下で働くということは、人の夢を手伝うことである。
お金をくれる人の夢のために、働いているということ。
では自分の夢を叶えるには?
それには、お金を自分で生み出すことです。
そこで出てくるのが、不労所得。
不労所得は、レバレッジです。
レバレッジとは、てこの原理。
こう考えてください。
将棋の駒を1つ倒したら、次にもう1つ倒れるようにしておく。
これは、レバレッジが効いていない状態。
レバレッジが効いた状態とは、
将棋の駒を1つ倒したら、次に2つ以上倒れるようににすることです。
それを繋げていけば、1つの駒を倒すだけでバーーーーッ! と 多くの駒を倒すこともできる。
レバレッジとは、こういう工夫ですね。
働いた分だけお金を貰うのではなく、働いた分以上のお金を もらうために、レバレッジを使うわけです。
例えば不動産。
6つの部屋を持つアパートを一棟買う。
管理は、ひとりの管理人を雇ってまとめて行なう。
ひとり雇うだけで、×6倍のレバレッジがかかる。
例えば、こども英語教室があるとする。
先生はひとり。
生徒のこどもは、20人。
これ、マンツーマンの教育と比べると、×20倍のレバレッジですね。
もっと身近にしましょうか。
例えば、ウェブ上の情報サービスや、ソフトウェア。
1つ作って、1000人の人に使ってもらう。
×1000倍のレバレッジです。
作る時は時間がかかるし、売るための道すじを作るのは時間がかかる。
しかし売れている間は、ほったらかし収入。
例えば、情報。
1つ作って、1000人の人に買ってもらう。
×1000倍のレバレッジ。
どんな情報が買ってもらえるのか?
そう、世の中にある、あらゆる問題や悩みの解決方法です。
世の中には同じような問題や悩みの解決法を求めている人がいる。
そういう人たちに、まとめて提供すればいいわけです。
1時間働いて、1時間分のお金を貰う。
1つ作ってひとりにだけ売る。
これはレバレッジが効いていません。
サラリーマンであり、個人事業です。
一ヶ月無給で働いて、月給の数十倍、数百倍のお金を貰う。
これがレバレッジのきいた労働であり、ビジネスです。
ビジネスオーナーや、投資家のする仕事です。
しかし人間はどんどん楽に、怠惰な方向に流れるもの。
単に「楽に稼ぐ」ということにフォーカスが合わさると、だんだんと不労所得の本質から離れていっている。
短期間で儲けようとすればするほど、「時給」に近くなっていくわけです。
レバレッジの倍率も低くなってくる。
短時間で作れるものに、そんなに大きな「価値」は入らないからです。
しかも、その価値はすぐに薄れる。
もちろん強引に価値を上げることはできますよ。
価値は時間に相対的ですからね。
だから値上げとか、販売中止とかで強引に上げられます。
でもこれらの法則も、価値の大きなものに使うからこそ、大きな 効果が出るわけです。
東京ディズニーランドは今年一杯で閉園です! という事態に なったときのことを想像してみてください。
もうみんなドーーーーッ! と押し寄せますよ。
入園料を10倍にしても、みんな構わず入るでしょう。
東京ディズニーランドは、そんなことしなくてもリピート率が 8割以上という異常な数値ですから、閉園する意味はないですけども。
それに稼ぎというより、あれは人に「夢」を与える事業ですからね。
ビジネスの精神自体が違います。
大きな稼ぎを得たいと思ったら、商品自体の価値を上げて、 みんなが欲しいと思うものを作る。
大きな価値をこれでもかと盛り込む。
そして、限定販売とか、販売終了とかすればいい。
めっちゃ高く売れます。
プロのビジネスオーナーは、時間をかけて、ちゃんと社会的価値を 盛り込んで、質と量をすごく高め、5万円などの料金設定で売る。
それで、年間数億の売上。
もちろん、販売までの「仕込み」も忘れない。
ダン・ケネディとか、そうですよね。
すごい商品ラインナップを用意して、「これなら買ってもいいかも」と 思わせる商品を作る。
商品の価値が高ければ高いほど、売れ続けます。
じゃあ短期間でガッ! と稼ぎたいなら?
これまでに説明した法則でわかったと思う人もいると思いますが。
ある程度の質・価値を持ったものを短期間で作る。
2~4週間とかで。
で、その販売期間は2週間などの短期間。
宣伝しまくって、売り出す。
値上げのあと、販売終了。
これで数百万。
狙いがよければ数千万いきます。
私が見てきた感じでは、アクセスアップテクニックとか、アフィリツールとか、簡単にそのくらいはいきます。
ニッチな商材でも、数百万はいきます。
ただ、長い目で見ると、販売終了するわけですから、ずっと商材を作らないといけないわけです。
それに、数百万稼いだとしても、税金対策で会社にしたとしても 税金で4割持っていかれます。
だから年収1000万を維持したかったら、2000万は稼がないといけない。
普通に年収500万くらいを維持したかったら、1000万は稼ぐ必要がある。
これは、けっこうたいへんですよ。
まあ節税対策がうまい税理士を雇えば、だいぶ税金を圧縮 できたりしますが。
私が知っている税金対策は、利益の3%しか税金を払っていない 人がいます。
40%払わないといけないところを3%しか払ってない。
しかも税務署が文句をつけられない方法で、合法的に。
まあなんにせよ、商材は作り続けないといけない。
年に数回商材を作る必要があるし、それも、失敗は許されない。
その時流に合わせた商材を、その都度作ることができるのか? っていう話。
よほど嗅覚がすぐれていないといけないです。
■もくじ
第1章 怪しいインフォビジネス
第2章 不労収入を簡単に手に入れる方法
第3章 基礎なくして究極なし
第4章 絶対に稼げないマインド
■著者略歴
新田 法継 (Nitta Noritsugu)
1971年2月生まれ。秋田県出身。
N2インタラクティヴジャパン株式会社 代表取締役
株式会社ファーストインパクト 取締役
株式会社トレジャープロモート 監査役
ゲーム業界でプログラマ、プランナーとして参加するも、ゲームデザインの可能性を求めて、会社を設立。
独学でマーケティングとコピーライティングを修め、2年で1億2200万円の売上を個人で上げる。
ツール開発をはじめ、ビジネス教材の販売、マーケティング講師も務める。
資産による継続的な収益を生むストックビジネス柱にコンサルティング業も展開している。
パートナーシップを組んだ事業家は、わずか数ヶ月で安定して毎月月商200~400万のビジネスを展開。
マーケティングの神様、ジェイ・エイブラハム、世界的コーチアンソニーロビンスの精神を引き継ぎ、顧客のことを第一に考えたフォロー体制にはこころを動かされる人が多い。
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