第1章 はしごを掛け違えるな! より
私はジョン。
小さなネットビジネスの会社を経営している。
赤い枯葉が道に落ち始めたある日。
私は、ある大きな家を持つ知人を訪ねた。
大事な話があるのだという。
家政婦に通されると、その白い老人は、イタリア風の豪華そうなベッドで 窓の外を見ていた。
そして悲しげな表情で、私にこう言った。
「一体、自分はどうして今ここにいるのだろうか…?
私はどうやら、はしごを掛け違えてしまったようだ…。
私はなぜか今、自分が望んでいるところにいないのだ」
老人の細い目に、涙が見えた。
「…あなたはどこに行こうとしていたんですか?」
老人は天井を見てこう言った。
「そうだ…考えてみれば、あのとき、あのとき判断を間違ったのだ…。
あのとき、欲に目がくらんだのだ。
私は自分の夢を追おうとしていた。
しかしそれにはお金が必要だった。
だから、お金を作ろうと必死になって、金貸しの商売を始めたのだ。
商売は成功した。
金は、うなるほど手に入れた。
莫大な富を得ることができたのだ。
大きな家を買い、さまざまなところに旅行に行った。
私は自在感を味わった。
自由だったのだ。
私は嬉しかった。
しかし、なにかが足りないことになんとなく気づいていた。
だが私は、そのとき成功に酔いしれ、その『最も大事なこと』を
見てみぬふりをしてしまったのだ。
だから私は、自分の人生がもう幾日もない今、こうして
打ちひしがれているのだ。
かといって、もうかつての日々を取り返すことはできない。
こともあろうか、人生は有限だということに、最近、気づいたのだ…」
彼の涙は、目じりのしわを通ってまくらの上に落ち、
小さな濡れたあとを作った。
「私は、情熱を注げるものよりも、お金を優先してしまった。
夢を叶えることができなかったのだ」
「…」
「そして、愛を得ることができなかった。
誰からも愛されなかったのだ。
私が誰も愛そうとしなかったからだ」
彼の目の上に、きらきらとした涙が溢れんばかりに溜まった。
そして目端から、大粒の涙が溢れた。
それは小さな濡れあとの上に落ち、さらに大きな濡れあとを作った。
* * *
人生の一場面を物語風に書いてみましたが、どうでしたでしょうか?
なにか感じるところがありました?
私が「お金」に対する価値観を変え、ビジネスというものに本格的に 乗り出すようになってから、常に思うことがひとつあります。
それは、
「自分が本当に情熱を注げるものを忘れてはならない」
ということです。
お金を稼ぐことはね、面白いんです。
それもかなり。
自分の努力が直接自分に対価として跳ね返ってくる。
サラリーマンをしていたころは毎月どんなに働いても、残業代もつかない 会社でしたから、なにしても同じなんですよ、対価が。
これじゃあ一生懸命働くほうがバカだ、と思う人がいてもしょうがないと 思いますよね。
まあ、それは自分のためにならないと思っていたので、一生懸命やって ましたけども。
ビジネスを始めると、そういうバカバカしさがなくなります。
さっきも言いましたが、自分の努力が直接自分跳ね返ってくる。
「やりがい」って、そういうことを言うんだと思うんです。
私は現在、商品の注文メールが来ると、そのメールがケータイに転送される ようにしていて、注文されるたびに「ブーブー」とケータイが鳴るんです。
で、新しい商品を出すじゃないですか。
するとですね、一日中ケータイが
「ブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブー」
鳴りまくってるわけです。
一日中。
私はこれを「毎日がスリーセブン状態」と呼んでます(笑)。
いや、下世話な例えでもうしわけない。
でも、これはそれまでに準備した結果が返ってきてるわけなんです。
「がんばった! やった!」
と思う瞬間なんです。
注文だけじゃなく、喜びのメールも、毎日送られてきます。
「いつもありがとうございます。今の私は、あなたがいなければないでしょう」
なんてメールが来ると、やっててよかったな、と思います。
でもね。
「お金に目がくらんではいけない」
常にそう思います。
自分に言い聞かせます。
これは、手段を得ているにすぎないんだと。
お金ってのは、手段です。
「なにかの目標」を達成するための。
お金が目的ではないんです。
お金が目的になってる人を、拝金主義、金の亡者と言います。
あなたも、お金を稼ぎたい、そう思っていると思います。
けれど、その下には、なにか達成したいことがありますよね?
例えば、私にはわかりませんけど、抽象的に言えば
幸せな暮らしとか、
平安な気持ちを得たいとか、
社会との摩擦に神経をすり減らすのをもうやめたいとか。
もっと言うと、
自分らしく生きたいとか、
夢を叶えたいとか、
自分の事業を起こしたいとか、
自分をもっと高めたいとか。
そのために、お金が必要だから、お金稼ぎをしたいと思っている。
ですよね?
ビジネスは楽しい。
でも、自分が情熱を注ぐことのできる「夢」を忘れてはいけない。
そう思います。
私はビジネスをやり始める前に、「死ぬまでにやりたいこと」の リストを書けるだけ書きました。
その数は1625。
あなたもね、ぜひ「死ぬまでにやりたいこと」を、紙に書いて リストアップして欲しいんです。
どこに行きたいところ、会いたい人、達成したいこと、作りたいもの、 実現したい生活…、いろいろありますよね。
いや、冗談で言っているんではないんですよ?
今すぐ、紙を用意して、そこに「死ぬまでにやりたいこと」を ダーーーーッと書いて欲しい。
思いつくままに。
あなたの、人生に対する思いをそこに詰めて欲しいんです。
自分はどう生きれば、どういうことを叶えれば人生に満足するのか。
それを書けば、あなたのモチベーションはドーンと上がります。
間違いなく。
感情を込めてください。
今、自分はなにに甘んじているのか? 今この瞬間からやめたい 習慣はなにか? それらを成し遂げたら、じゃあなにを実現するために 自分は生きるのか?
それらを実現するために、ビジネスをする。
あなたの人生を充実したものにするための資金として。
あなたの理想の生活を送るための資金として。
で、ここで出てくるのが、不労収入なんです。
「稼ぐ」ためだけに精一杯にならないためには、自分の時間を 使わずともお金が入ってくるしくみが必要になる。
そのしくみがあなたの「資産」になります。
一度「資産」を作れば、そこから自動的にお金が生まれてくる ようになる。
そのお金を、不労収入と言います。
先にも書いたように、ビジネスのためにビジネスをするのではなく、 あなたの夢のためにビジネスをするんです。
だから、不労収入というレバレッジが大事になってくるんですね。
で、この重要性を音声にまとめてみました。
以下からダウンロードできます。
Http://www.1e-income.com/topics/voice01/
ぜひ聞いてみてください。
■もくじ
第1章 はしごを掛け違えるな!
第2章 特別オファーをもらってきました
第3章 電子書籍で”確実に”毎月30万稼ぐしくみ:集客と販売
■著者略歴
新田 法継 (Nitta Noritsugu)
1971年2月生まれ。秋田県出身。
N2インタラクティヴジャパン株式会社 代表取締役
株式会社ファーストインパクト 取締役
株式会社トレジャープロモート 監査役
ゲーム業界でプログラマ、プランナーとして参加するも、ゲームデザインの可能性を求めて、会社を設立。
独学でマーケティングとコピーライティングを修め、2年で1億2200万円の売上を個人で上げる。
ツール開発をはじめ、ビジネス教材の販売、マーケティング講師も務める。
資産による継続的な収益を生むストックビジネス柱にコンサルティング業も展開している。
パートナーシップを組んだ事業家は、わずか数ヶ月で安定して毎月月商200~400万のビジネスを展開。
マーケティングの神様、ジェイ・エイブラハム、世界的コーチアンソニーロビンスの精神を引き継ぎ、顧客のことを第一に考えたフォロー体制にはこころを動かされる人が多い。
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https://1lejend.c
私はジョン。
小さなネットビジネスの会社を経営している。
赤い枯葉が道に落ち始めたある日。
私は、ある大きな家を持つ知人を訪ねた。
大事な話があるのだという。
家政婦に通されると、その白い老人は、イタリア風の豪華そうなベッドで 窓の外を見ていた。
そして悲しげな表情で、私にこう言った。
「一体、自分はどうして今ここにいるのだろうか…?
私はどうやら、はしごを掛け違えてしまったようだ…。
私はなぜか今、自分が望んでいるところにいないのだ」
老人の細い目に、涙が見えた。
「…あなたはどこに行こうとしていたんですか?」
老人は天井を見てこう言った。
「そうだ…考えてみれば、あのとき、あのとき判断を間違ったのだ…。
あのとき、欲に目がくらんだのだ。
私は自分の夢を追おうとしていた。
しかしそれにはお金が必要だった。
だから、お金を作ろうと必死になって、金貸しの商売を始めたのだ。
商売は成功した。
金は、うなるほど手に入れた。
莫大な富を得ることができたのだ。
大きな家を買い、さまざまなところに旅行に行った。
私は自在感を味わった。
自由だったのだ。
私は嬉しかった。
しかし、なにかが足りないことになんとなく気づいていた。
だが私は、そのとき成功に酔いしれ、その『最も大事なこと』を
見てみぬふりをしてしまったのだ。
だから私は、自分の人生がもう幾日もない今、こうして
打ちひしがれているのだ。
かといって、もうかつての日々を取り返すことはできない。
こともあろうか、人生は有限だということに、最近、気づいたのだ…」
彼の涙は、目じりのしわを通ってまくらの上に落ち、
小さな濡れたあとを作った。
「私は、情熱を注げるものよりも、お金を優先してしまった。
夢を叶えることができなかったのだ」
「…」
「そして、愛を得ることができなかった。
誰からも愛されなかったのだ。
私が誰も愛そうとしなかったからだ」
彼の目の上に、きらきらとした涙が溢れんばかりに溜まった。
そして目端から、大粒の涙が溢れた。
それは小さな濡れあとの上に落ち、さらに大きな濡れあとを作った。
* * *
人生の一場面を物語風に書いてみましたが、どうでしたでしょうか?
なにか感じるところがありました?
私が「お金」に対する価値観を変え、ビジネスというものに本格的に 乗り出すようになってから、常に思うことがひとつあります。
それは、
「自分が本当に情熱を注げるものを忘れてはならない」
ということです。
お金を稼ぐことはね、面白いんです。
それもかなり。
自分の努力が直接自分に対価として跳ね返ってくる。
サラリーマンをしていたころは毎月どんなに働いても、残業代もつかない 会社でしたから、なにしても同じなんですよ、対価が。
これじゃあ一生懸命働くほうがバカだ、と思う人がいてもしょうがないと 思いますよね。
まあ、それは自分のためにならないと思っていたので、一生懸命やって ましたけども。
ビジネスを始めると、そういうバカバカしさがなくなります。
さっきも言いましたが、自分の努力が直接自分跳ね返ってくる。
「やりがい」って、そういうことを言うんだと思うんです。
私は現在、商品の注文メールが来ると、そのメールがケータイに転送される ようにしていて、注文されるたびに「ブーブー」とケータイが鳴るんです。
で、新しい商品を出すじゃないですか。
するとですね、一日中ケータイが
「ブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブーブー」
鳴りまくってるわけです。
一日中。
私はこれを「毎日がスリーセブン状態」と呼んでます(笑)。
いや、下世話な例えでもうしわけない。
でも、これはそれまでに準備した結果が返ってきてるわけなんです。
「がんばった! やった!」
と思う瞬間なんです。
注文だけじゃなく、喜びのメールも、毎日送られてきます。
「いつもありがとうございます。今の私は、あなたがいなければないでしょう」
なんてメールが来ると、やっててよかったな、と思います。
でもね。
「お金に目がくらんではいけない」
常にそう思います。
自分に言い聞かせます。
これは、手段を得ているにすぎないんだと。
お金ってのは、手段です。
「なにかの目標」を達成するための。
お金が目的ではないんです。
お金が目的になってる人を、拝金主義、金の亡者と言います。
あなたも、お金を稼ぎたい、そう思っていると思います。
けれど、その下には、なにか達成したいことがありますよね?
例えば、私にはわかりませんけど、抽象的に言えば
幸せな暮らしとか、
平安な気持ちを得たいとか、
社会との摩擦に神経をすり減らすのをもうやめたいとか。
もっと言うと、
自分らしく生きたいとか、
夢を叶えたいとか、
自分の事業を起こしたいとか、
自分をもっと高めたいとか。
そのために、お金が必要だから、お金稼ぎをしたいと思っている。
ですよね?
ビジネスは楽しい。
でも、自分が情熱を注ぐことのできる「夢」を忘れてはいけない。
そう思います。
私はビジネスをやり始める前に、「死ぬまでにやりたいこと」の リストを書けるだけ書きました。
その数は1625。
あなたもね、ぜひ「死ぬまでにやりたいこと」を、紙に書いて リストアップして欲しいんです。
どこに行きたいところ、会いたい人、達成したいこと、作りたいもの、 実現したい生活…、いろいろありますよね。
いや、冗談で言っているんではないんですよ?
今すぐ、紙を用意して、そこに「死ぬまでにやりたいこと」を ダーーーーッと書いて欲しい。
思いつくままに。
あなたの、人生に対する思いをそこに詰めて欲しいんです。
自分はどう生きれば、どういうことを叶えれば人生に満足するのか。
それを書けば、あなたのモチベーションはドーンと上がります。
間違いなく。
感情を込めてください。
今、自分はなにに甘んじているのか? 今この瞬間からやめたい 習慣はなにか? それらを成し遂げたら、じゃあなにを実現するために 自分は生きるのか?
それらを実現するために、ビジネスをする。
あなたの人生を充実したものにするための資金として。
あなたの理想の生活を送るための資金として。
で、ここで出てくるのが、不労収入なんです。
「稼ぐ」ためだけに精一杯にならないためには、自分の時間を 使わずともお金が入ってくるしくみが必要になる。
そのしくみがあなたの「資産」になります。
一度「資産」を作れば、そこから自動的にお金が生まれてくる ようになる。
そのお金を、不労収入と言います。
先にも書いたように、ビジネスのためにビジネスをするのではなく、 あなたの夢のためにビジネスをするんです。
だから、不労収入というレバレッジが大事になってくるんですね。
で、この重要性を音声にまとめてみました。
以下からダウンロードできます。
Http://www.1e-income.com/topics/voice01/
ぜひ聞いてみてください。
■もくじ
第1章 はしごを掛け違えるな!
第2章 特別オファーをもらってきました
第3章 電子書籍で”確実に”毎月30万稼ぐしくみ:集客と販売
■著者略歴
新田 法継 (Nitta Noritsugu)
1971年2月生まれ。秋田県出身。
N2インタラクティヴジャパン株式会社 代表取締役
株式会社ファーストインパクト 取締役
株式会社トレジャープロモート 監査役
ゲーム業界でプログラマ、プランナーとして参加するも、ゲームデザインの可能性を求めて、会社を設立。
独学でマーケティングとコピーライティングを修め、2年で1億2200万円の売上を個人で上げる。
ツール開発をはじめ、ビジネス教材の販売、マーケティング講師も務める。
資産による継続的な収益を生むストックビジネス柱にコンサルティング業も展開している。
パートナーシップを組んだ事業家は、わずか数ヶ月で安定して毎月月商200~400万のビジネスを展開。
マーケティングの神様、ジェイ・エイブラハム、世界的コーチアンソニーロビンスの精神を引き継ぎ、顧客のことを第一に考えたフォロー体制にはこころを動かされる人が多い。
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