猫又さんに呼び止められた初老のサラリーマン、慌てず、騒がず、臆せずの態度を認められ、猫又さんが用意した特別の異空間で、親しく雑談に打ち興じることと相成った。
本書は、その雑談録である。思うがままに、勝手気ままに話しているけれど、猫又さんとの雑談には、実はけっこう大事なメッセージが込められている。
本書を単なる与太話エッセイで終わりとするか否かは、所詮、読者の力量次第さと、猫又さんが人を喰ったように言っておりましたが、猫又って、古来より、人を喰うとかなんとか、言われていましたが、こんな意味もあったのですね。
Nekomata Tsurezuregusa: Nekomatasantono Zatsudantuduri (Nekonomatasaburo) (Japanese Edition)
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