nenkoujoretudemonijyurokusaidekakarichoushusanibucchigirideshousinsurugijyutu (Japanese Edition)

年功序列の組織は社員は常に横並び。

２割の優秀な社員ががんばって実績を出しても、８割のダメ社員ががんばらなくても、ある程度の年齢に達すると、トップの思いつきや一時的な感情で人事が発令し、昇進する制度です。


これは、別に特別な事じゃありません。

私が所属していた会社でも同じように、あなたの会社も心当たりがあるハズ。


年功序列の会社は、世の中にゴマンとあります。
ちなみに、「年功序列とブラック企業は、背中合わせで紙一重」です。


教科書やメディアに取り上げられるような、ホワイト企業はごく一部の話。


働かない社員、稼がない社員でも昇進できる理不尽かつ、不条理な世界が「年功序列独特のシステム」です。


年功序列の会社では、50代の気力を失った働かないオジサン世代がどんどん量産され、30代～40代の働き盛りのサラリーマンが意欲を失っていく先輩、上司を見てきました。


そんな中、私は年功序列の組織でも、入社7年、26歳で昇進する為の技術を体得しました。


それは、多くの人がやらない年功序列を徹底的に理解し、マスターする法則です。

私は、

　○ 普通の学校を卒業し

　○ 普通に結婚し

　○ 普通に子供がいる

　○ どこにでもいるごく普通の一般人です。



そんな私でもできた！！年功序列でもブッチギリで昇進する技術。



今回は、その秘密を公開したいと思います。




こんな方にオススメします！

・ 年功序列で上が働かず、自分ばかり損をしていると思っている方
・ 年功序列の会社に納得がいかない方
・ 自分の人生は自分でコントロールしたい！と思う方



電子書籍内容

仕様：　約20,000字（新書1/4冊分）
　
目次：

１．はじめに～私のプロフィール～
２．年功序列の会社のクセと体質を知る
３．年功序列の働き方を逆にマスターする
４．昇進をモノにするには「苦労人」のイメージを作る
５．仕事の９割は毎日の繰り返し。だからこそ求められること
６．上司の信頼度がＭＡＸになると、ある法則が不要になる
７．手柄は上司にプレゼントする
８．鬼のように働き「アイツは年齢不詳」がチャンス！
９.使えない、働かない、リーダーシップのかけらもない上司でも宝のノウハウを持っている
１０.大卒エリートは自分に過信をしてメモしようとしない。エリートはやらない「仕事の成功ルール」
１１．勤務時間は何でもやる。ただし、休日は一切かかわらない
１２．普段は大人しく淡々とでＯＫ。でも、公式の場でするべきこと
１３．課長に相談する時は、嫌がる係長も巻き込む
１４．自己投資は一切しない
１５．市場のニーズがあるように、社内にもニーズを発見する
１６．上司の質問には即回答する
１７．勝利の一杯の為に、１日を真剣に生きる
１８．損してナンボ。平社員の時は損得考えない。