Nihon no sisutemu henkou (Japanese Edition)

日本の伝統において、天皇さんへの上申システムが存在していた。最も有名なものは菅原道真の遣唐使廃止と言える。昭和に徳川やその親藩がアメリカとの戦争に日本を巻き込んだ。結果としてぼろ負け。関東大震災でアメリカに助けてもらったことを隠して戦った。その結果として今のシステムとなった。だが下記（天皇制の衰退）に示すような弊害が出始めた。その結果、今上さんがお年を理由に皇位の譲渡を提言されが、それを政治が決めようとするような本末転倒なことが生じている。この国は天皇さんをリーダーとし存続してきたが、敗戦後の民主主義により安物の政治屋に大切な税金を費やしている。彼らを減らし、真に国を考えている天皇家の人々にそれぞれの役割を果たして頂くために、女性宮家を認め、女性皇族（日本は女系国家だった。）を含めた宮家が存続するようにこれをまとめた。