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極端な言い方をすると、
共有、共感、2way。
人々が良く言う、こういったものたち全てに、『二十世紀』を感じています。
誰かの意見を聞いた、取り入れた、ということに満足する。
あるあるネタがウケた、と満足する。
相互フォローでリプライ飛ばしあった、と満足する。
未来っぽいですか。僕には過去の饐えた臭いしかしません。
共有、って、そんなヤワなものなのでしたっけ。
どれだけの速度で、自らの叫びを発射できるのか。
その強さ、そのスピード、その魂。
ゼロからイチを裂け目から発する、あなたのマグマはどこに行った。
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(二十一世紀の未読 第二巻より)
山本山本佳宏『二十一世紀の未読』は、まぐまぐメールマガジンとして、
2011 年8 月から毎週火曜日の配信がスタートしています。
その中から、”第一章”として書かれた、 2011 年8 月から 2012 年7 月までの 1 年分を
kindle 版として再編集して刊行いたします。
一巻に 1 か月分を掲載、計十二巻を順次発行いたします。
【まぐまぐメールマガジン 『二十一世紀の未読』著者紹介より】
http://www.mag2.com/m/0001310550.html
* シブヤ大学 コミュニケーション・クリエイティブ学科 特別講師
* flumpool 特典DVD 『ふらよん』クリエイティブディレクター
* TBS 『ミルクチャポン』 ("温ミルさん " " 牛乳四國志") 構成・脚本
* TOKYO FM 『風とロック』 企画構成
* 月刊 風とロック コラム
* THE BACK HORN 『キズナドラマ』 脚本
* Parco 『Parco says, 』キャンペーン コピーライター
* ゲームソフト『 El Shaddai』 広告プロデュース
* 絵本 『ネフィリム ~ずっとわすれない~』
かつては放送作家として、
『風とロック』や『 SCHOOL OF LOCK! 』といった番組を通じてやってきたことは、
きっと他の人にはできません。
それは才能の有無とか経験の有無とかいう話では全然なくて、
ヒトコトで言えば、『覚悟の有無』だったと思ってます。
自分の人生における様々なリスクをヘッジして、選ばなかった選択肢は誰にでもたくさんあります。
老後とか、お金とか、家族とか、世間体とか、人間関係とか。モテたいとかチヤホヤされたいとか。
どれもこれも、日々を過ごしていくにあたってはすごく大切なものだろうと思います。
ただわりと、僕にとっては重要じゃないものばかりというか、
それ以上に大事にしてしまったものがあるというか。
失うものがない分、みなさんが選ばなそうな選択肢を選んでしまった。
その結果ご覧のありさまなわけですが、その等価交換として。
覚悟を決めやすかったんじゃないかと。
多くの人たちが享受する、いわゆる幸せな毎日と引き換えに、全然うまくいかんとプスプスくすぶってる人たちに何かをプレゼントできるような言葉を得た。それをどう使うのか。
これまでもブログや Twitter などで、その瞬間瞬間の言葉を荒く吐きだしてきました。
人と絡み合って渦を巻きながら文章しかり番組しかり、
何らかの表現物を作ることを好んでやってきました。
賛同や共感、反発や批判、全てを渦にして。混ざりながら走る。走りながら混ざる。
そして 2011 年3 月 11日。日本は大きく無慈悲な音をたててあからさまに新時代に突入した。
僕にとって、混ざる時代が終わったんだと思いました。
二十一世紀において。幸せに生きるために必要なものとは何か。
『今』を最高速度で通過するために必要なものとは何か。
書いていきます。
もちろん、番組制作の話。今のクリエイティブ界において感じること。
そういった業種を目指しながらもプスプスとくすぶる方々へのメッセージも、
記していければと思います。
よろしくお願いいたします。
極端な言い方をすると、
共有、共感、2way。
人々が良く言う、こういったものたち全てに、『二十世紀』を感じています。
誰かの意見を聞いた、取り入れた、ということに満足する。
あるあるネタがウケた、と満足する。
相互フォローでリプライ飛ばしあった、と満足する。
未来っぽいですか。僕には過去の饐えた臭いしかしません。
共有、って、そんなヤワなものなのでしたっけ。
どれだけの速度で、自らの叫びを発射できるのか。
その強さ、そのスピード、その魂。
ゼロからイチを裂け目から発する、あなたのマグマはどこに行った。
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(二十一世紀の未読 第二巻より)
山本山本佳宏『二十一世紀の未読』は、まぐまぐメールマガジンとして、
2011 年8 月から毎週火曜日の配信がスタートしています。
その中から、”第一章”として書かれた、 2011 年8 月から 2012 年7 月までの 1 年分を
kindle 版として再編集して刊行いたします。
一巻に 1 か月分を掲載、計十二巻を順次発行いたします。
【まぐまぐメールマガジン 『二十一世紀の未読』著者紹介より】
http://www.mag2.com/m/0001310550.html
* シブヤ大学 コミュニケーション・クリエイティブ学科 特別講師
* flumpool 特典DVD 『ふらよん』クリエイティブディレクター
* TBS 『ミルクチャポン』 ("温ミルさん " " 牛乳四國志") 構成・脚本
* TOKYO FM 『風とロック』 企画構成
* 月刊 風とロック コラム
* THE BACK HORN 『キズナドラマ』 脚本
* Parco 『Parco says, 』キャンペーン コピーライター
* ゲームソフト『 El Shaddai』 広告プロデュース
* 絵本 『ネフィリム ~ずっとわすれない~』
かつては放送作家として、
『風とロック』や『 SCHOOL OF LOCK! 』といった番組を通じてやってきたことは、
きっと他の人にはできません。
それは才能の有無とか経験の有無とかいう話では全然なくて、
ヒトコトで言えば、『覚悟の有無』だったと思ってます。
自分の人生における様々なリスクをヘッジして、選ばなかった選択肢は誰にでもたくさんあります。
老後とか、お金とか、家族とか、世間体とか、人間関係とか。モテたいとかチヤホヤされたいとか。
どれもこれも、日々を過ごしていくにあたってはすごく大切なものだろうと思います。
ただわりと、僕にとっては重要じゃないものばかりというか、
それ以上に大事にしてしまったものがあるというか。
失うものがない分、みなさんが選ばなそうな選択肢を選んでしまった。
その結果ご覧のありさまなわけですが、その等価交換として。
覚悟を決めやすかったんじゃないかと。
多くの人たちが享受する、いわゆる幸せな毎日と引き換えに、全然うまくいかんとプスプスくすぶってる人たちに何かをプレゼントできるような言葉を得た。それをどう使うのか。
これまでもブログや Twitter などで、その瞬間瞬間の言葉を荒く吐きだしてきました。
人と絡み合って渦を巻きながら文章しかり番組しかり、
何らかの表現物を作ることを好んでやってきました。
賛同や共感、反発や批判、全てを渦にして。混ざりながら走る。走りながら混ざる。
そして 2011 年3 月 11日。日本は大きく無慈悲な音をたててあからさまに新時代に突入した。
僕にとって、混ざる時代が終わったんだと思いました。
二十一世紀において。幸せに生きるために必要なものとは何か。
『今』を最高速度で通過するために必要なものとは何か。
書いていきます。
もちろん、番組制作の話。今のクリエイティブ界において感じること。
そういった業種を目指しながらもプスプスとくすぶる方々へのメッセージも、
記していければと思います。
よろしくお願いいたします。