2011年3月11日14時46分宮城県牡鹿半島沖約130kmの海底24kmで、マグニチュード9.0(史上最大の大地震)が発生。東北から関東の広範囲で10メートル超の大津波が襲来した。地震と大津波、その後の関連死を含めると約3万人程の死傷者を出す未曾有の大災害となった。
震災翌日の韓国マスコミは「日本沈没」と報じ、ネットには「震災万歳」の投稿が相次いだが、それ以外の全世界の人々は「日本頑張れ」のあたたかい励ましと多額のの義捐金、救助隊を派遣してくれた。何よりも世界を感動させたのは、誰もが助け合い、略奪・暴動を起こさずに整然と行列する姿だった。日本人として当たり前の行動が世界から賞賛されているのを見て、日本人自身が戦後植え付けられた自虐史観から抜け出し、覚醒しようとしている。
○ 第3の原爆投下
○津波の現場
○ 2011年4月
○貞観大津波と貞山堀
○ 負けないで
○東海・東南海・南海3連動地震
○喪失感と痛み
○仙台の戦災復興計画
○2年目の3.11「みんな、ありがとう」
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