明治日本語と明治琉球語の対訳本『沖縄対話』！
沖縄県初代県令鍋島直彬(1844-1915)の時代に沖縄県学務課によってつくられた明治の日本語と明治の琉球語(首里方言)の対訳本。
明治16年(1883)刊の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻
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上
- 扉
- (字) 登高必自卑 鍋島直彬
- 目次
- 第一章 四季ノ部
- - 第一回 春 今日ハ誠ニ長閑ナ天氣デゴザリマス
- - 第二回 夏 大分夏ノ季ニナリマシタデハゴザリマセヌカ
- - 第三回 秋 晝間ハ未ダ暑クゴザリマスガ
- - 第四回 冬 大分寒クナツテマヘリマシタガ
- 第貳章 學校ノ部
- - 第一回 貴方ノ御時計ハ何時デアリマスカ
- - 第二回 私ニ紙ヲ一二枚御借シ下サレマセヌカ
- - 第三回 先生伺ヒマス
- - 第四回 貴方ハ東京ノ言葉デ御話ガ出來マスカ
- - 第五回 貴方ハ小學校ヘ幾年程御越ニナリマシタカ
- - 第六回 今日ハ先生ノ宅ヘ質問ニ參リマスガ
- - 第七回 今日ハ御尋ネ申上度キ事ガゴザリマシテ上リマシタガ
- 第三章 農之部
- - 第一回 田畑ノ作リ物ガ見事デゴザリマスガ
- - 第二回 今日ハ好キ天氣デゴザリマス
- - 第三回 當年ハヒドヒ霖雨デアリマシタガ
- - 第四回 貴方ノ畑ト私ノ畑トハ地味ニ格別ノ違ヒハアルマイト思ヒマスガ
- 第四章 商之部
- - 第一回 當年ノ砂糖ハドレ位御買込ニナリマシタ
- - 第二回 御早クゴザリマシタ
- - 第三回 貴方ハ先頃宮古島ヨリ澤山反布ヲ御仕入ニナリマシタト承リマシタガ
- - 第四回 反布ハ最早悉皆御賣捌ガ出來マシタカ
- 正誤
下
- 第五章 遊興之部
- - 第一回 今日ハ久シ振リノ休暇ヲ得マシタカラ遊ビニ參ヘリマスガ
- - 第二回 今日ノ潮ハ何時頃參リマスカ
- - 第三回 明日ハ何カ祭禮デモゴザリマスカ
- - 第四回 未ダ日モ高クゴザリマスガ博物舘ヘ行キマシヤウ
- 第六章 旅行ノ部
- - 第一回 東京ヘノ御出立ハ何日デゴザリマスカ
- - 第貳回 貴方ハ伊勢參宮ヲナサレタト承リマシタガ何時頃御越シニナリマシタカ
- - 第三回 近々遠方ヘ御越シニナルト承リマシタガ
- - 第四回 此間邊戸ヘ御祈願ニ御出ナサレタト聞マシタガ
- 第七章 雜話之部
- - 第一回 第百五十貳國立銀行ヘハ是カラ參リマシタラ宜シフゴザリマスカ
- - 第二回 貴方ハ何處カ御惡クゴザリマスカ
- - 第三回 先夜ハ不慮ノ御災難デサゾ御不自由デゴザイマシヤウ
- - 第四回 昨日ハ毎度御使ヲ下サレマシテ難有フゴザリマシタ
- 第八章 名詞之部
- - 第一回 晴天、曇空…
- - 第二回 君、臣、先祖…
- - 第三回 頭、髪、額、眉…
- - 第四回 稻、麥、粟、稷…
- 書沖縄対話後 原忠順
- 奥付
沖縄県初代県令鍋島直彬(1844-1915)の時代に沖縄県学務課によってつくられた明治の日本語と明治の琉球語(首里方言)の対訳本。
明治16年(1883)刊の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻
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上
- 扉
- (字) 登高必自卑 鍋島直彬
- 目次
- 第一章 四季ノ部
- - 第一回 春 今日ハ誠ニ長閑ナ天氣デゴザリマス
- - 第二回 夏 大分夏ノ季ニナリマシタデハゴザリマセヌカ
- - 第三回 秋 晝間ハ未ダ暑クゴザリマスガ
- - 第四回 冬 大分寒クナツテマヘリマシタガ
- 第貳章 學校ノ部
- - 第一回 貴方ノ御時計ハ何時デアリマスカ
- - 第二回 私ニ紙ヲ一二枚御借シ下サレマセヌカ
- - 第三回 先生伺ヒマス
- - 第四回 貴方ハ東京ノ言葉デ御話ガ出來マスカ
- - 第五回 貴方ハ小學校ヘ幾年程御越ニナリマシタカ
- - 第六回 今日ハ先生ノ宅ヘ質問ニ參リマスガ
- - 第七回 今日ハ御尋ネ申上度キ事ガゴザリマシテ上リマシタガ
- 第三章 農之部
- - 第一回 田畑ノ作リ物ガ見事デゴザリマスガ
- - 第二回 今日ハ好キ天氣デゴザリマス
- - 第三回 當年ハヒドヒ霖雨デアリマシタガ
- - 第四回 貴方ノ畑ト私ノ畑トハ地味ニ格別ノ違ヒハアルマイト思ヒマスガ
- 第四章 商之部
- - 第一回 當年ノ砂糖ハドレ位御買込ニナリマシタ
- - 第二回 御早クゴザリマシタ
- - 第三回 貴方ハ先頃宮古島ヨリ澤山反布ヲ御仕入ニナリマシタト承リマシタガ
- - 第四回 反布ハ最早悉皆御賣捌ガ出來マシタカ
- 正誤
下
- 第五章 遊興之部
- - 第一回 今日ハ久シ振リノ休暇ヲ得マシタカラ遊ビニ參ヘリマスガ
- - 第二回 今日ノ潮ハ何時頃參リマスカ
- - 第三回 明日ハ何カ祭禮デモゴザリマスカ
- - 第四回 未ダ日モ高クゴザリマスガ博物舘ヘ行キマシヤウ
- 第六章 旅行ノ部
- - 第一回 東京ヘノ御出立ハ何日デゴザリマスカ
- - 第貳回 貴方ハ伊勢參宮ヲナサレタト承リマシタガ何時頃御越シニナリマシタカ
- - 第三回 近々遠方ヘ御越シニナルト承リマシタガ
- - 第四回 此間邊戸ヘ御祈願ニ御出ナサレタト聞マシタガ
- 第七章 雜話之部
- - 第一回 第百五十貳國立銀行ヘハ是カラ參リマシタラ宜シフゴザリマスカ
- - 第二回 貴方ハ何處カ御惡クゴザリマスカ
- - 第三回 先夜ハ不慮ノ御災難デサゾ御不自由デゴザイマシヤウ
- - 第四回 昨日ハ毎度御使ヲ下サレマシテ難有フゴザリマシタ
- 第八章 名詞之部
- - 第一回 晴天、曇空…
- - 第二回 君、臣、先祖…
- - 第三回 頭、髪、額、眉…
- - 第四回 稻、麥、粟、稷…
- 書沖縄対話後 原忠順
- 奥付
