Otonano eigo ryuugakuki: Yonjyuudaikarano kaigai ryuugaku (Japanese Edition)
Sobre
自転車を2台担ぎ、40代半ばからオーストラリアはブリスベンへ遅ればせながらの海外留学を実現した筆者の滞在記。英語学校で英語を学び、20代の多国籍なクラスメイトに囲まれ、日々、ドイツ語やフランス語などの様々な面影を残す英語と格闘し、思いがけない世代のギャップに驚きながらクラスメイトと会話を交わすことで、そこから何を感じるのか。様々な状況下にいるクラスメイト達との思い出を綴る。滞在中、幾人かのネイティブの教師から英語を学習することで、今まで学んできた英語とはまた違った側面が姿を現し、英語のテクニカルな事柄だけでなく、英語で話す人々の表現の元にある発想や、その成り立ちについて発見し、正しい英語から自然な英語へと目指す方向を変えていく。また、車好きでメカにも少々詳しい筆者が、現地で車を個人売買した顛末を車好きの目線から詳細に綴っている。本書は留学生の立場からの留学ガイドとして使える反面、単純なガイドとは一線を画して、風が吹けば桶屋が儲かる式に話題は文化や哲学へと次々に飛び火して多岐にわたり、脳内にざわめきを巻き起こし、脳をストレッチする。20代の留学とはまた違ったオトナのものの見方で綴る海外留学記。適齢期を過ぎてからの海外留学を考えている人はもちろん、知的な刺激を欲している全ての人へ贈る一冊。
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