Outistier and circle which is never lacked (Japanese Edition)

こちらはライトノベルになります。ジャンルは、異能系、ちょっと学園物です。（おそらく）
　書き込んでいるわけではありませんが、そこそこ読み応えがある分量ですので、日常生活のちょっとした隙間にお読みいただければ幸いです。

諸元；
ジャンル：ライトノベル
属性：異能、バトル、学園
長さ：４２文字×１７行換算；３７６ページ、１７３６１８文字
（VerticalEditor調べ、HTMLタグ含むため実際はマイナス２００文字程度）
ターゲット：年齢層不定、ラノベ好き、文字という文字を読み漁る人、本大好き！
機材：TATEditor（常に最新、他は未確認）、VerticalEditor、iEdit、mi、AozoraEpub3、inkscape
環境：mac（メイン）、Win10

以下、内容紹介…


　「チカラヲ貸シテヤロウカ、人間（ヒューマン）」

　絶望的な追いかけっこの途中、間宮カスミは不思議な存在と邂逅した。
　それは自らを『ユーティスティア』と識認し、人と異なる能力を振るう形を持たない工芸品（オーパーツ）だった。
　半年ぶりに再会した少女の持つユーティスティア——『ヴォイニッチ』を中心として巻き起こる新たなユーティスティアの発現、そして、調整された因果律。カスミは周囲の人間の魂に触れながら、己の歯車を形作っていく。
　かくして、『人』のまま、『人ならざる者』の力を行使する能力者達の非現実的に変遷し行く世界での戦いが始まる——！
　果たしてカスミは「人との絆」たる円環を完成させることが出来るのか。
　そして、世界を改変させる恐るべき存在の正体とは——？