東日本大震災からまもなく、一週間かけて南東北沿岸被災地を自転車で通り抜けた記録!
そのとき中国にいた筆者は地震のニュースを知って帰国。特に原発の事故で無人区となった原発周囲30km圏に興味をそそられる。報道は加熱するがその割に30km圏周辺のことはよくわからない。震災の二週間後には東京を自転車で出発し、仙台まで沿岸部を通り抜け被害の様子を実見した。そのとき携帯で撮った600枚余の写真を茨城福島30km圏内篇と相馬宮城南部篇に分けて日記の体裁で写真をちりばめkindle本として出版。
こちらには東京から30km圏内および南相馬のあたりの日記をおさめています。
目次
はじめに
3月23日東京
3月24日茨城
水戸の近くまで
水戸の近くから大洗
大洗
那珂湊
東海村
日立市
3月25日北茨城
日立を出発
行列
磯原
大津
六角堂
平潟
勿来
3月26日30キロ圏内に入る
岩間
小名浜港
永崎
江名
豊間
舞子浜
四倉
久之浜
検問
広野町
楢葉町
3月27日30キロ圏内を出る
大熊町
双葉町
浪江町
浪江町市街地
浪江町の海の方
南相馬市小高
原町
鹿島の船
photo diary of 300km bicycle ride from Tokyo to Sendai through Tsunami Area and Fukushima two weeks later of the Earthquake: 1 (Japanese Edition)
Sobre
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