Principles of Japanese Culture: Introduction (Japanese Edition)

本書は、日本文化原論の体系を表します。「真なる調和への道シリーズ(4巻)、活動の研究シリーズ(4巻)、日本文化原論シリーズ(五巻）」という各種の執筆と過程を経て全体を振り返り、総括的な性格と纏められます。これがご案内に際しては、「日本文化原論のはじめに」という配置に至ります。ご覧いただく人々との、良好なとっかかりになりえるものと思われます。

目次
はじめに
1．当該生産性、2．文化政策、
主要理論
1．創造性の包括的な原理、2．創造性の展開工程、３．文化観、 4．神からのブラボォー
前半
1．大局観への問いと適正、2．長期周期の世界観、３．時代の潮流ー社会の長期的自然律、
4．平等原理と繁栄の基礎、5．社会観の提起、6．定番と季節者と変わり者、7．静的概念形成、
後半
1．文化の具体的良性化、2．真理の探究軌道、3．生産性と人間性の適正原理、4.根源則、
5．私的と公的、抽象概念、6．基礎の厚みや適当さ、7．真なる平和論
前後半纏め
1)概念形成の意義、2)動的適正原理―健全性尺度の形成と展開、3)静的欲求の形成―根本欲求、4)適当な美感,
5)文化政策、6)共通的且つ根本性のストーリー、
沿革とシリーズ
・プロフィール、・書籍目録、
(A5サイズ　61ページ　43,787文字ほど）