raibarugashiteinaishigotojutu (Japanese Edition)

【書籍説明】

あなたには、ライバルと呼べるような存在がいるでしょうか。

あなたにとって、ライバルとはどのような存在でしょうか。

仕事をしていくうえでのライバルというのは、良い関係を築くことができれば、あなたにとって非常にプラスな存在となります。
しかし、良いライバル関係であり続ける為には、お互いが成長を続けるということが必要になります。
ライバルというのは、お互いに刺激しあえる存在です。
お互いに刺激しあうことで、お互いが成長を続けていくことができます。

あなたは、どのような場面に遭遇したときに刺激を受けたと感じますか。

相手が、自分とは違うやり方で成功すると、あなたも新しいやり方で対抗したいと感じませんか。

相手が自分の知らない方法で成果をあげていくと、あなたも相手のしていない方法で、より良い成果をあげたいと思いませんか。

ライバルがしていない仕事術を身につけることで相手を刺激することができます。
刺激を受けた相手と競うことで、あなた自身も更に成長できます。

そんな仕事術をご紹介します。



【目次】

はじめに

第一章　あなたの現在地とライバルの存在

第二章　時間を作る仕事術

第三章　原因は己にありという考察術

第四章　現状維持以上という改善術

第五章　ライバルと共に成長する

あとがき



【著者紹介】

山下 龍也（ヤマシタ タツヤ）

現役のサラリーマンだからこその目線で、会社や組織の問題点を指摘し、身近にある問題の解決策を導き出す。
特別な何かが必要なわけではない。
考え方や視点を変えることで、仕事の成果は変わっていくという実体験にもとづいた、独自の切り口で、
多くのサラリーマンが現実に直面する問題や課題についての考え方、視点を説く。
現役だからこそ、現役に伝えたい、そんな仕事術を紹介している。


YUU出版　作品