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    Real Opinion of National Tax Officer: Survive in Japan (RCF Publishing) (Japanese Edition)

    Por Kazuhiko Nemoto

    Sobre

    【購入者無料プレゼント】
    巻末の無料プレゼント応募フォームより応募いただきますと、本書では公開し切れなかった「節税」や「税務署の本音」などの情報をあなたに直接メールでお送りいたします!

    〜「まえがき」より〜

     「頼むから、もう帰ってくれ!」

     「なんでも言う通りにするから、もう終わりにしてくれ!」

     これは、国税調査官に追い詰められた、
     ある社長の言葉でした。

     国税局のマルサ(国税査察官)
     抜き打ちの税務調査

     そう聞いて、どう感じますか?

     マルサや税務署に良い印象はないでしょう。
     むしろ、怖いイメージがあると思います。

     実際は、どうなのか?

     本当に、・・・怖いです。

     とんでもない金額の税金をむしり取られることもあります。
     大切な取引先まで徹底的に調査され、商売が立ち行かなくなる場合もあります。
     税務調査がきっかけで潰れる会社もあります。

     そんな怖い税務署が、あなたのもとに突然やってきた!
     黒のスーツを着た強面の男たちが、玄関先からこちらをにらみつけている。

     そんな時、あなたは、平常心で対応できますか?

     心臓の鼓動は早くなってませんか?

     脈拍が、自分の耳に聞こえるほど、強く波打ってませんか?

     税務署が突然やって来たら、意図的に所得を隠している人は、たとえ外見は冷静を装っていても、心の中は大混乱だと思います。

     「誰からバレたんだろう?」

     「どこまでバレてるんだろう?」

     「一体、いくら取られるんだろう?」

     また、意図的な所得隠しをやっていなくても、しょせん人がやることなので単純な経理の間違いはあります。

     もしかしたら、ちょっとした出来心の経費の水増しなんかもあるかもしれません。
     何も悪いことはやっていないと思っていても、国税調査官が突然やって来たら、不安になるのではないでしょうか?

     そして、税務調査が進むにつれ、徐々に様々な問題点が指摘されていきます。
     そうすると、あなたは、こう思うはずです。

     「追加の税金はいくらになるんだろう?」

     「いつまで調査が続くんだろう?」

     「取引先に迷惑はかからないだろうか?」

     この先、どうなるかわからない。
     不安は増すばかりだと思います。

     特に、初めて税務調査を受ける人は、不安と恐怖でかなりのストレスを感じると思います。

     夜、眠れなくなる人もいます。

     私も、国税調査官のときは、そんな不安と恐怖に襲われた人を何人も見てきました。

     不正が見つかって、ガクガクと震えだす経理担当者。
     シラを切り続けていた社長が、追い詰められて突然の逆ギレ。
     不安と恐怖のあまり泣き出し怒鳴り出す社長妻。

     一方、どんなに意図的な所得隠しが見つかっても、どっしり冷静な社長もいました。

     うろたえる社長と落ち着いた社長で、一体何が違っていたのか?

     
     知らないこと、それは不安の一番の原因です。
     知らないと、疑心暗鬼になり、恐怖が恐怖を呼び込みます。

     本書は、元国税調査官である私が、「税務署のホンネ」を暴露する本です。

     これからの時代、税務署のホンネを知ることは非常に重要です。

     なぜなら、経営者だけではなく、サラリーマンであっても、税金から逃れることはできないし、副業の収入を申告せずに、突然、税務署に踏み込まれることだってあります。

     確定申告になじみの薄いサラリーマンだって、国や税務署のやり口を知らなければ、余計な税金を払うことになります。

     税務署は、あなたの弱みを調べ尽くして調査にやってきます。

     どんな生活をしているのか?
     趣味は何か?
     どんな買い物をしているのか?
     クレジットカードはどのくらい使っているのか?
     借金はいくらあるのか?
     離婚歴は?
     愛人は?

     戸籍を調べ、銀行口座を調べ、ATMで誰がお金を引き出しているかも調べ、入念な準備であなたのところにやってきます。

     あなたの弱点は、すでにバレているのです。

     そんな相手とどう戦えばいいのか?

     自分の弱点がバレているなら、
     取り得る戦略は唯一。

     それは・・・

    (続きは、本書でお読みください。)

    この電子書籍を読むことで、あなたは次の疑問が解消され、あなたの知らない『税務署のホンネ』を知ることができます。

    ・税務調査にノルマはあるのか?
    ・どんな領収書が税務署にあやしまれるのか?
    ・どんな人が税務調査で税金をたくさん取られるのか?
    ・どんな人が税務署にマークされるのか?
    ・あらゆる支出を経費にできる方法とは?
    ・サラリーマンでもできる節税はあるのか?
    ・政府は、マイナンバーを使って何をやろうとしているのか?

     本書では、表に出ていない「税務署のホンネ」を暴露しています。しかし、本では、なかなか公開できないこともあります。
     そんな本書では伝えきれなかった情報を、あなたに直接届ける無料のプレゼントを用意しました。

     電子書籍の巻末にあるリンクから読者限定の無料プレゼントをお渡ししています。さらに、本書では書ききれなかったより具体的でヤバイ情報をお伝えしています。本書とこの情報を合わせることで、本当の価値ある情報『税務署のホンネ』を知ることができます。


    【目 次】

    第一章 現実を直視せよ!
     大増税時代へ突入!
     マイナンバーを駆使して完全監視社会へ
     私は、福島第一原発事故のC級戦犯
     黙殺されるマイノリティの声
     情報弱者は税金をむしり取られるだけだ!
     いつかやっていくる税務調査!
     税務署に勝てない奴は、ビジネスでも勝てない!
     その領収書、本当に大丈夫ですか?
     あなたの資産は狙われている!
     マイナンバーで税務調査は変わるのか?

    第二章 国の中枢と末端を経験した男
     元国税調査官にして元キャリア官僚、国の中枢と末端を経験した男
     研究者の道に挫折し、文部科学省のキャリア官僚へ
     なぜ中央省庁では毎日深夜まで残業しているのか?
     政治家の国会答弁がつまらない理由
     他省庁はライバル企業!他省庁を出し抜け!
     キャリア官僚からドロップアウト
     民間企業から再び公務員へ

    第三章 税務署のホンネ
     税務署は、脱税の手口を熟知
     これが税務署の弱みだ!
     国税調査官が嫌がることとは?
     税務調査にノルマはあるのか?
     これが税務調査の実態です!
     なぜ、あなたのところに税務署が来たのか?
     あきれた税務署の実態
     バレモトで脱税する納税者

    第四章 税務署に勝つ方法
     国税調査官に勝つ唯一の方法とは?
     こうすれば、どんな支出も経費にできる
     愛人へ渡す金でも経費にできる方法とは?
     こんな領収書は税務署にバレる!
     売上げ? 経費? 税務署はあなたのどこを狙っているのか?

    最終章 新時代を生き抜くスキル
     節税 ~可処分所得を最大化するスキル
     副業 ~サラリーマンが生き残るスキル
     九割のサラリーマン副業家が陥る危険な罠!
     絶対に本能に逆らうな!
     誰でも本気で生きることができる方法
     失敗しない仕事、副業の選び方
     独立個人の時代へ
     新時代の最強のスキルとは?


    【著者プロフィール】
     二〇〇二年、東北大学大学院卒、修士(工学)
     元国税調査官、税とお金のコンサルタント

     在学中、研究者の道に挫折し、大学院修了後はキャリア官僚として文部科学省入省。数千億円規模の予算獲得、大規模な法改正に担当者として従事。国家の中枢での勤務を経験。

     その後、在職中に大学院に派遣され修士(公共政策)を取得するも、残業が月百五十時間以上の激務、選挙最優先の政治家に振り回される仕事、国民の利益よりも役所の利益を優先する職場の在り方に疑問を持ち、妻の妊娠をきっかけに中央省庁を退職。

     中央省庁退職後、民間の勤務を経て、家族との生活を優先するため再び国家公務員として地方の国税局に再就職。公務員生活を一兵卒から再スタート。今度は国民と直に接する最前線の仕事を経験。
     国税局では、国税調査官として会社の税務調査を行う。税務調査では、主に悪質・困難な納税者を担当し、様々な脱税手法、脱税心理、欲に溺れた人間模様を目の当たりにする。

     国家公務員という安定した職であったものの、心の奥深くにしまい込んでいた自分の夢を思い出してしまい、公務員の給料では夢が実現できないことに気づく。また、息子の夢を全力で応援するためにはサラリーマンでは限界があることに気づき、国税局を退職。

     二〇一六年、独立起業。
     国の中枢での勤務と最前線の税務調査で活躍した経験を生かし、中小企業の経営者や個人事業主に向けて、税とお金についての情報発信、コンサルティングを行っている。

     また、東洋のコーチングとも言われ、自他の境界線を越えるコミュニケーション手法を提唱する藪原秀樹氏に師事し、「わもん」(話聞)を学び、これにより冷めた夫婦関係が劇的に改善した経験を持つ。
     人のコミュニケーションの在り方についても造詣が深い。

     趣味は、スキー、登山、釣り。スキーはSAJ公認インストラクターの資格を持つ。
     ガンダムオタクの二児の父。
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