上杉謙信がこの世を去り、武田家が滅亡し、第六天魔王信長は関東にやって来た。
もはや織田家は盤石で日の本の統一も近いかと思われたが急すぎる織田家の増長は織田家の中や朝廷との三職の件で深刻な軋轢を生んでいたのである。
長い騒乱の末に関東にようやく平和がもたらされると思われた矢先、第六天魔王は突如、家臣の謀反でこの世を去った。
第六天魔王の死で日の本は大混乱に陥るかと思われたが一人の男の予想外の素早い動きで畿内の混乱は最小限に抑えられる。
しかし関東は再び騒乱の時代に逆戻り、佐野家も滅亡の瀬戸際に立たされる。
佐野家の存亡を賭け、昌綱はここで一世一代の賭けに出る。
昌綱がこの歴史に残る大事件、本能寺大乱の実情を聞くのはさらに先の日である。
★本巻のみ物語の都合上、大半が既存の「佐野昌綱の野望」の一人称の展開と違い、三人称で書かれております。
★本能寺の変やその後の展開ですが作者の私見も交じっておりますので史実とは異なる面がある旨はご了承ください。
「佐野昌綱の野望」について作者の立道智之のつぶやきブログはこちら↓
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