Sanyutei Encho sakuhinsyu: 42sakuhinsyuroku (Japanese Edition)

江戸・東京の落語・三遊派の大名跡、明治の言文一致運動にも大きな影響を及ぼした、現代の日本語の祖と仰がれる三遊亭円朝の４２作品を収録

粟田口霑笛竹（澤紫ゆかりの咲分）　 粟田口霑笛竹（澤紫ゆかりの咲分）（新字新仮名）　 　　
牛車　（新字旧仮名）　
梅若七兵衛　（新字新仮名）　 　　
怪談牡丹灯籠　 怪談牡丹灯籠（新字新仮名）　 　　
鰍沢雪の夜噺（小室山の御封玉子酒熊の膏薬）　（新字旧仮名）　
華族のお医者　（新字旧仮名）　
敵討札所の霊験　（新字新仮名）　 　　
菊模様皿山奇談　（新字新仮名）　 　　
狂言の買冠　（新字旧仮名）　
霧陰伊香保湯煙　（新字新仮名）　
黄金餅　（新字旧仮名）　
塩原多助一代記　（新字新仮名）　 　
塩原多助旅日記　（新字旧仮名）　
詩好の王様と棒縛の旅人　（新字旧仮名）　
士族の商法　（新字旧仮名）　
七福神詣　（新字旧仮名）　
吝嗇家　（新字旧仮名）　
心眼　（新字旧仮名）　
真景累ヶ淵　（新字新仮名）　 　　
政談月の鏡　（新字新仮名）　 　　
西洋人情話　英国孝子ジョージスミス之伝　（新字新仮名）　
西洋の丁稚　（新字旧仮名）　
世辞屋　（新字旧仮名）　
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食　（新字旧仮名）　
業平文治漂流奇談　（新字新仮名）　
日本の小僧　（新字旧仮名）　
にゆう　（新字旧仮名）　
根岸お行の松　因果塚の由来　（新字新仮名）　
年始まはり　（新字旧仮名）　
後の業平文治　（新字新仮名）　
文七元結　（新字新仮名）　
松と藤芸妓の替紋　（新字新仮名）　
松の操美人の生埋　 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し（新字新仮名）　
昔の大名の心意気　（新字旧仮名）　
明治の地獄　（新字旧仮名）　
名人長二　（新字新仮名）　
八百屋　（新字旧仮名）　
闇夜の梅　（新字新仮名）　
行倒の商売　（新字旧仮名）　
（洋）金の勘定を仕ずに来た　（新字旧仮名）　
落語の濫觴　（新字旧仮名）　
（和）茗荷　（新字旧仮名）　

著者について
初代三遊亭 圓朝（さんゆうてい えんちょう）、（天保10年4月1日（1839年5月13日） - 明治33年（1900年）8月11日）は、江戸時代末期（幕末）から明治時代に活躍した落語家。本名は出淵 次郎吉（いずぶち じろきち）。
（出典：Wikipedia）

※上記作品は青空文庫に収録されているものです。
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