あなたは、ご自身が生きているあいだに「平均寿命100歳になる。」と聞いたら、どんなふうに感じますか?
そして、「10~20年後に国内労働人口の49%の職業が、技術的に人工知能で代替可能」というニュースがあります。
これは嬉しいことなのか?それとも困惑をまねくことだけなのか?
今40歳から50歳のひとは、ちょうど人生の折り返し地点。をまわるあたり。
でも、もうすぐ、仕事がなくなるかもしれない「激動」がやってくるかもしれない。
そして、長い老後がはじまる。
ニュースをつなぎ合わせると、
これを、「楽しみ」ととらえるのか。
あるいは、「苦しみ」ととらえるのか。
ひとによって、実にさまざまな気持ちがわきおこることでしょう。
これから向かう時代を生き抜くために、広告会社に25年勤める著者の視点から、中年会社員が人生後半戦をゴキゲンに過ごすための視点、ヒントをお伝えします。
[目次]
1章 【確認】他人事ではない。人生100年時代とAIが世界をかえていく。
あなたは生き残れますか?
2章 【現在地】ところで、仕事は順調?
3章 【視点】「広告視点」で世界を視る。
4章 【企て】未来がみえない世界だからこそ、自分の物語をえがいてみよう。
5章 【始動】自分の旗をたてよう。そして、
おわりに
プロフィール
和宮 安利 (かずみや あんり)
会社員として広告会社に25年勤務。現役プロデューサー職。
担当している公共団体の年間PR企画コンペを2010年以降4回受注。10年間で25億円を売り上げる。(直近は8億円)またその団体のイメージキャラクター(イラスト)を6年間担当する。これは毎年企画コンペでPR担当会社を選定する公共団体の仕組みの中では異例中の異例のこと。
仕事以外にも、学生時代から、ラジオドラマ、コントの作演出をおこなう。また、心と身体に興味をもち、20世紀の終わりから瞑想を実践。
ほかにも、「最強仕事術」コンサルタントとして、時間管理やアイデア開発の指導もおこなう。現在、人生100年時代を射程にいれ、世界ゴキゲン化計画(仮)なるものを計画中。
趣味はウクレレ、猫。
sararimanindiesnodaihangekikakkokari: nayameruchuunenkaishainhitsudokukoukokugaishapuroducergakataruainantekowakunaijinseihyakunenjidainotatenaosi (Japanese Edition)
Sobre
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