【復刻版の原本】
この電子書籍は、以下の書籍の版面を複写し、シミ、ヤケ、活字のかすれ等をできるかぎり修正し、読みやすくした復刻版です(版面固定型)。
谷崎潤一郎『細雪(上巻)』(角川文庫 昭和34年2月10日発行7版)
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【解説】
「『細雪』(ささめゆき)は、日本の作家・谷崎潤一郎の長編小説。全編の会話が船場言葉で書かれた作品である(谷崎自身は東京出身)。上流の大阪人の生活を描き絢爛でありながら、それゆえに第二次世界大戦前の崩壊寸前の滅びの美を内包し挽歌的切なさをも醸しだしている。阪神間モダニズム時代の阪神間の生活文化を描いた作品としても知られる。舞台は阪神間だが、本質的には大阪(船場)文化の崩壊過程を描いている。」(ウィキペディア)
上中下の3巻に分かれていますが、それぞれのあらすじは、ウィキペディア(「細雪」)に載っていますのでご参照ください)。
Sasameyuki-vol1 (KyorinsyaBunko) (Japanese Edition)
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