長崎の離島の独占企業の社長令嬢として生まれたはずの著者。小さい頃からちょっと人とは違うことが悩み。大人になってもなぜか人生がうまくいかない。「もしかして私って社会不適合者?」と気づくのは随分あとの話。自分のことが見えずに認められずに生きるととっても苦しい。「せめて人並みになりたい…」とつぶやいて生きている人のつくりがよくわかるエッセイ。ひがみ女の本音が笑えます。
【こんな方におすすめ!】
・周りにいる“理解不能”な人を理解したい方。
・できない人間の気持ちがわからず人を育成できない上司の方。
・コンプレックスの塊で仲間が欲しい方。
目次
その1 家族の中のゆみこ
◆私、変?
◆しゃべらない子供
◆上原家
◆社会人?
その2 ことばの世界を知るゆみこ
◆ナガイとの出会い
◆誰にも聞けなかったナゾ
◆結婚と離婚
◆1kgの筋腫
その3 とまと博で仕事してみるゆみこ
◆とまと博参入
◆4号館
◆3号館の「すいみん館」
◆人並みでない私
その4 サークル活動に挑戦するゆみこ
◆NCGゼロ
◆私は社会不適合者
◆変化
◆私にもできる!
その5 ゆみこ、恋愛にハマる
◆出会い
◆告白
◆彼氏が出来た!
◆ケジメ
つづき
あとがき
shakaifutekigo-shanoyumikogaiku semetehitonamininaritai yumikoshiri-zu (Japanese Edition)
Sobre
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