新約聖書と初代のクリスチャンたちに反映させられている、キリストの十字架の出来事に根差した聖霊経験がいかなるものであるかを、著者自ら経験してきた「精神の暗闘」ともいうべき軌跡のかたちで「自己切開」した証言集
【目次を見る】
①古池や、蛙飛び込む水の音
■水面に静かに広がる波紋
■私の霊的系譜
■怒涛の落水のごとく
②あなたは今日、私と共にパラダイスにいます
■イエスさま、私の名前を覚えていてください!
■人間は死後、どうなるのか?
■神の国とは、どのようなところなのか?
■神の国はどこにあるのか?
③悪霊追い出しと解離性同一性障害
■悪霊の追い出し
■解離性同一性障害について
■残されている研究領域
④百聞は一見にしかず
■“超自然性”−脚色なのか、真実なのか?
■過去の事実にすぎないのか、今日的現実でもあるのか?
■宗教的・カリスマ的経験の規範としての聖書
⑤大きなのっぽの古時計
■“アニミズム的”世界観は聖書的なのか
■大きな振り子の原理の中で
■“アニミズム的”世界観の克服の歴史
⑥象と五人の目の見えない人
■近代と現代の神学の動向
■最近の宣教学の動向
■象と五人の目の見えない人
⑦科学と神学・聖書と宗教
■科学と神学の関係
■聖書と宗教の関係
■キリストの独自性と世界性
⑧異なる神学的言語体系間の対話のあり方
■聖書解釈の四つの要素
■異なる神学的言語体系
■パウロの本質化・普遍化
■聖霊経験の同心円的構造
⑨霊による賛美・霊による祈り
■「霊による賛美」の解釈
■「霊による祈り」の解釈
■超越的描写と内在的描写
⑩聖霊運動-21世紀への神学の動向
■21世紀への神学の動向
■アバ意識-“サンシップ”
■“アドプション”の教理
⑪静寂の祈り・運動の祈り
■救いの確信:御霊の証し
■祈りー“アバ”の繰り返し
■静寂の祈り・運動の祈り
■我と汝—「アバ、父」
⑫「聖霊の満たし」の方向性—“召命”
■生きることはキリスト
■義認・聖化・聖霊の満たし
■聖霊論の第三次元:召命
⑬“真正なる自分自身”への召命
■聖霊の満たしの目標
■受け取る物の本質となる
■真正なる自分自身となる
⑭聖書は、回心と召命の物語である
■聖書は召命の物語
■宣教命令と文化命令
■個性の多様性に対応
⑮溺れる者、藁をも掴む
■君は何故、クリスチャンに
■不安に満ちた13時間の登攀
■私の“生”そのものが
⑯私たちの“生”を照らす光としての聖霊
■神の最高傑作としての人間
■“生”の意味と価値
■平凡な“生”を照らす光
⑰“氷点”を照らし、溶かすお方としての聖霊
■罪について
■義について
■裁きについて
⑱自分の胸の底に生れた時から潜んでいるもの
■夏目漱石著『こころ』
■「罪」という問題
■絶望の只中で感謝の雄たけび
⑲蚊を殺すことと、人を殺すこと
■ニーチェ著『ツァラトゥストラかく語りき』
■良心は裁きを知っている
■私たちの肉性を反映する鏡
⑳“ハレー彗星”のイメージで迫られる
■千里の道、万巻の書
■“ハレー彗星”のイメージ
■天地造りし神は
21.“三つ子の魂、百まで”
■お前、プロテスタント?
■KGKの“DNA”
■調和的理解:ライフワーク
22.『ペンテコステ・カリスマ派福音主義神学:再考』
■カリスマ派神学:再考
■神学の構築・分解・再構築
■福音主義運動の脈絡の中で
23.誰かに閃きを与えることができれば
■示されるイメージに従って
■御霊の風に身を任せて
■誰かに閃きを与えられれば
24.エンドレス・シリーズは続く
■私の重荷—神学的衣の提供
■私の取り組みー背骨構築
■多くの神の御業を見せられ
□追記:リレー連載 ◆福音とは何か?
■“死”と関わりのある問題
■“罪”と関わりのある問題
■“生”と関わりのある問題
■義認・聖化・召命の問題
■“永遠”と関わる問題
■“宇宙大”の視野の問題
■地上と永遠の連続性の問題
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①古池や、蛙飛び込む水の音
■水面に静かに広がる波紋
■私の霊的系譜
■怒涛の落水のごとく
②あなたは今日、私と共にパラダイスにいます
■イエスさま、私の名前を覚えていてください!
■人間は死後、どうなるのか?
■神の国とは、どのようなところなのか?
■神の国はどこにあるのか?
③悪霊追い出しと解離性同一性障害
■悪霊の追い出し
■解離性同一性障害について
■残されている研究領域
④百聞は一見にしかず
■“超自然性”−脚色なのか、真実なのか?
■過去の事実にすぎないのか、今日的現実でもあるのか?
■宗教的・カリスマ的経験の規範としての聖書
⑤大きなのっぽの古時計
■“アニミズム的”世界観は聖書的なのか
■大きな振り子の原理の中で
■“アニミズム的”世界観の克服の歴史
⑥象と五人の目の見えない人
■近代と現代の神学の動向
■最近の宣教学の動向
■象と五人の目の見えない人
⑦科学と神学・聖書と宗教
■科学と神学の関係
■聖書と宗教の関係
■キリストの独自性と世界性
⑧異なる神学的言語体系間の対話のあり方
■聖書解釈の四つの要素
■異なる神学的言語体系
■パウロの本質化・普遍化
■聖霊経験の同心円的構造
⑨霊による賛美・霊による祈り
■「霊による賛美」の解釈
■「霊による祈り」の解釈
■超越的描写と内在的描写
⑩聖霊運動-21世紀への神学の動向
■21世紀への神学の動向
■アバ意識-“サンシップ”
■“アドプション”の教理
⑪静寂の祈り・運動の祈り
■救いの確信:御霊の証し
■祈りー“アバ”の繰り返し
■静寂の祈り・運動の祈り
■我と汝—「アバ、父」
⑫「聖霊の満たし」の方向性—“召命”
■生きることはキリスト
■義認・聖化・聖霊の満たし
■聖霊論の第三次元:召命
⑬“真正なる自分自身”への召命
■聖霊の満たしの目標
■受け取る物の本質となる
■真正なる自分自身となる
⑭聖書は、回心と召命の物語である
■聖書は召命の物語
■宣教命令と文化命令
■個性の多様性に対応
⑮溺れる者、藁をも掴む
■君は何故、クリスチャンに
■不安に満ちた13時間の登攀
■私の“生”そのものが
⑯私たちの“生”を照らす光としての聖霊
■神の最高傑作としての人間
■“生”の意味と価値
■平凡な“生”を照らす光
⑰“氷点”を照らし、溶かすお方としての聖霊
■罪について
■義について
■裁きについて
⑱自分の胸の底に生れた時から潜んでいるもの
■夏目漱石著『こころ』
■「罪」という問題
■絶望の只中で感謝の雄たけび
⑲蚊を殺すことと、人を殺すこと
■ニーチェ著『ツァラトゥストラかく語りき』
■良心は裁きを知っている
■私たちの肉性を反映する鏡
⑳“ハレー彗星”のイメージで迫られる
■千里の道、万巻の書
■“ハレー彗星”のイメージ
■天地造りし神は
21.“三つ子の魂、百まで”
■お前、プロテスタント?
■KGKの“DNA”
■調和的理解:ライフワーク
22.『ペンテコステ・カリスマ派福音主義神学:再考』
■カリスマ派神学:再考
■神学の構築・分解・再構築
■福音主義運動の脈絡の中で
23.誰かに閃きを与えることができれば
■示されるイメージに従って
■御霊の風に身を任せて
■誰かに閃きを与えられれば
24.エンドレス・シリーズは続く
■私の重荷—神学的衣の提供
■私の取り組みー背骨構築
■多くの神の御業を見せられ
□追記:リレー連載 ◆福音とは何か?
■“死”と関わりのある問題
■“罪”と関わりのある問題
■“生”と関わりのある問題
■義認・聖化・召命の問題
■“永遠”と関わる問題
■“宇宙大”の視野の問題
■地上と永遠の連続性の問題