現実社会の厳しさの中で、ストレスに押し潰されないようにするための実学の書としてご活用ください。
また、教育やネージメントに携わる人達のために、その根拠について医学的観点から解説を加えておきましたので、参考にしてください。
「何のために生きているのか」と迷うたびに、この本を読んで「やる気」に火をつけ、ぜひ自分が望む道を目指してください。
本の内容
はじめに
第一章 これからの人生が抱える問題
1-1.その問題の本質
1-2.個と和のジレンマ
1-3.考えることはどこで、どのように行われているのか。
1-3-2.ホメオスターシスの役割
1-3-3.考えているのは脳だけなのか
第二章 人生の道のりと課題
2.人生初期 ─どの道に進むべきか─
2-1-2.自分はどの進み方が合っているのか
2-1-3.消極的タイプの人達にすすめる仕事と職種
2-1-4.自主独立のすすめ
3.人生中期 – 迷い、嫌なこと、嫌な人と共に進む時期
3-1-2.俯瞰力で迷いから離脱
3-1-3.自分が本物になってきたと思えるようになってからの心掛け
3-1-4.燃え尽き症候群
3-1-5.休息の必要性と取り方
3-1-6.「家庭サービス」という言葉の背景
4.晩年 – 傷み、不安感、孤独感との戦い、別れ
4-1. 成功する人の条件
4-2. 生涯、忘れないでおいてもらいたいこと
4-2-1. 欲望の階層
4-2-2.心中悪魔の存在
4-2-3.老化は人の価値を上げるのか、下げるのか
第三章 先人が残したみちしるべ
あとがき 未来に架ける橋
参考資料
Northern hermit 北の仙人
ホームページ:http://mtcjapan.jp