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    sirasujiro sanbyakunokotoba: jiyuuniikiruyuukinokotoba (Japanese Edition)

    Por sirasujiro

    Sobre

    (まえがき)より 

    -戦後日本の最もかっこいい男・白洲次郎の300の言葉


    「人に嫌われてこそ本物」
    「大切なのは勇気」
    「プリンシプル(原則)を持て」

    かつて白洲次郎という男がいた。
    戦前に英国ケンブリッジへ留学。英国紳士のエレガントさと武士の魂とを併せ持った彼は、敗戦後、吉田茂首相の片腕として活躍。日本の早期独立と経済復興に道をつけた。世間の常識に流されず、自身の確固たる美学を持って生きた男だった。

    白洲次郎の残した言葉には現代に通じるものがある。
    そんなレジェンドたる白洲次郎の熱い言葉を紹介する。

    次郎には様々な伝説がある。
    「昭和を生きたダンディズム」
    「平和憲法をつくった男」
    「日本で初めてジーンズをはいた男」
    白洲次郎は、敗戦という日本最大の危機に直面し、終戦連絡中央事務局次長という立場で戦後の復興に尽力した。

    「逃げないこと」「どれだけ屈辱を舐めようが結果を出すこと」―これが白洲次郎のプリンシプル(原理原則)であった。

    「占領中の日本で、GHQに抵抗らしい抵抗をした日本人がいたとすれば、ただ二人―。
    一人は吉田茂であり、もう一人はこのぼくだ」―一九七五年、次郎はこのように語っている。

    本稿では一般に知られている有名な次郎の言葉だけではなく、様々な白洲次郎関係の史料・次郎が過ごした(武相荘・鶴川)時代の生きた証言記録を交え、これまで知られていなかった次郎の300以上の言葉を紹介している。白洲次郎を初めて知る読者のみならず、これまで白洲次郎のファンだった読者にも驚くべき発見がある。戦後日本の近現代史・そして憲法改正にまつわる事実。それら言葉にまつわる逸話や日常のたわいない言葉・逸話から白洲次郎という人間の本当の姿が見えてくる。
    編者は武相荘のある鶴川(東京都町田市能ケ谷町)で何十年もの歳月を長年過ごしてきた。次郎生前当時よりの古くより彼のたたずまいを感じてきた。知られざる意外な白洲次郎の人となりが本稿を通してわかってくる。


    次郎が語った日本人に必要な「勇気」とは何だったのか?
    次郎のように思い通りに生きる秘訣とは?
    豪快でありつつ、時にユーモアあふれ、粋なジョークや子供たちへの愛を伝えた次郎。
    無粋ながらも愛に満ちた生前の次郎の日常の言葉の数々・・・。
    「風の男」「カントリー・ジェントルマン」の知られざる真実がその彼の実際の言葉を通じてみえてくる。


    (巻末には妻・正子の次郎への思い出の言葉の数々を掲載した)





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