この本は百数十枚の絵と聞き書き・解説文から構成されている。絵は明治末から大正・昭和初期までの町並みや人々の暮らしを水彩画で描いたものである。専門の画家の手によるものではなく、一人の外科医が60歳を過ぎた頃から描いたものであって、モデルとなったのは人々の暮らし、家々のたたずまい、その間を走る水路、子供達の遊ぶ姿などである。
解説は絵が描かれた時代・場所などを簡潔に表すことに留めている。特徴は、古老たちからの聞き書きの部分である。著者は診療の合間に患者としてやってきた一人の老人と会話をすることから、この世界の重要性に目を開かれた。「スケッチで綴るふるさと土浦」にも、高木福三郎さんを始め、多くの老人から聞いた話が収録されている。読者はこの本の面白さを堪能してくださるに違いないと信じている。
Sketch de tsuzuru furusato Tsuchiura (Japanese Edition)
Sobre
Baixar eBook Link atualizado em 2017Talvez você seja redirecionado para outro site