本書は、安永8年(1799年)に大田南畝(蜀山人)が、新場老漁の筆名で発表した江戸小話集です。作者の大田南畝は、蜀山人の号で最もよく知られていますが、その他にも、四方山人、四方赤良、寝惚先生などの号もあり、狂歌、狂詩、狂文、随筆などで大活躍した、当時の洒落と穿ちと博識の大通人、大文人です。
若干ですが注も付けています。鯛の味噌津の味わいをご笑味いただければ幸甚です。
Tainomisozu (Sekiyouteibunko) (Japanese Edition)
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