「詩集 サイネリア臨書」「花ごころ」に続く、バッティの詩集第三弾です。
軽やかな詩行の連なりの歩行の合間に、ときおり湧き出る叡智の泉を汲みながらの自問自答、自己採点。たんぽぽ行者は果たしてどこへ向かうのか。あるいは、始まりから向かわないのか。記述はどこかへ向かうのか、ただ軽やかに踊るだけなのか。人生は果たしてなにかを達成するものなのか、ただ鮮やかに開かれていくだけのものなのか。そもそも問いは果たして解かれるべきものなのか。
tanpopogyoja popot popot (Japanese Edition)
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