「家族を精神科病院に入院させた」。
これは非常に強い感情を起こさせる。
入院し、夜に自宅に戻りほっとした途端に涙があふれだす。
「良かった」と安堵する一方、「ああすれば良かった」と後悔、「入院させなければよかった。かわいそうに」と自責の念にかられ、「入院は嫌だ!覚えてろ!」という本人の言動を思い出して不安、悲しみ、絶望感を感じる。
これからどうしたらよいのか全く分からず、「恥ずかしい」という思いもあり、誰に相談したらいいのかも分からない。
この本はそんな人たちに少しでも参考になる、知っておいて欲しいことを書いたものである。
The book which is read when the family entered a hospital of psychiatry (Japanese Edition)
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