The Dos and Donts for Facebook Users: From the Perspective of Japanese Law wsws chie no kyoyu series (Japanese Edition)

今や生活の一部ともいえるFacebook。「これって著作権法違反？」「勝手に『タグ付け』したら違法？」「会社の部下に友達申請したらパワハラ？」などの小さな疑問に、新進気鋭の弁護士がズバリ回答する、ソーシャル時代の必読書。

★目次
はじめに
■他人が写っている写真を、無断で載せたらアウト？　セーフ？
■断りなく「タグ付け」したらアウト？　セーフ？
■料理の写真をお店の許可なく撮ったらアウト？　セーフ？
■マンガの１コマやネットで拾った画像を投稿に使うとアウト？　セーフ？
■写真の背景などへの「写り込み」はアウト？　セーフ？
■新聞・雑誌・書籍の一部を写真に撮って投稿するのはアウト？　セーフ？
■上司が部下に友達申請するのはアウト？　セーフ？
あとがき
著者紹介

★著者（弁護士・弁理士　大江　哲平）について
翻訳者、特許事務所勤務弁理士、松下電器産業（現パナソニック）株式会社知的財産部門勤務弁理士を経て弁護士登録。大阪大学法学部卒、同大学院高等司法研究科修了。知的財産法を柱としながら、起業支援や中小企業の海外進出サポートなどにも携わっている。現在、弁護士法人関西法律特許事務所所属。

★「ウズウズ知恵の共有シリーズ」とは
「ウズウズ知恵の共有シリーズ」は、2007年から大阪で定期開催している勉強会「Wisdom Sharing WorkShop（知恵の共有のワークショップ、通称：ウズウズ）」から誕生しました。毎月、講師が自身の実践に基づいた知恵をセミナーで公開し、メンバーに共有してきた内容を書籍化。読んだ方にも、すぐに実践していただける生きた知恵です。専門家の知恵を共有し、あなたの仕事にお役立てください。
ウズウズHP:http://wsx2.net/