ショーンKの嘘と真実に徹底的に迫ったビジネス実用書
ショーンKは嘘つきであった。
詐欺師であった。
海外の複数の大学を卒業し、ハーバードMBAを取得したコンサルタントだと偽った。
自社の経営の実態や人生そのものをも偽った。
しかし、全てが嘘だったのだろうか。
ただの嘘つきがあれほどのことをやれるものなのであろうか。
全く同じカードを与えられ、同じ状況からスタート。 同じゴールを目指していたとしよう。
あなたに あれほどの事がやれたか。 どれほどの事がやれたか。
本書はショーンKという存在を徹底的に究明した初の書籍(2016年4月1日発売)であると同時に、そのテクニックの全容を解析したものでもある。
◆ 徹底考察:なぜ週刊文春ばかりがスクープを握れるのか
◆ ショーンKは現代版キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンなのか
◆ 政治家よ詐欺師であれ。政治家は有能な詐欺師であるべき4つの理由
◆ ショーンKが対談してきた相手
◆ ショーンKが成功させたコンサルタント以外の仕事
◆ ショーンKの顔はどこからどこまでが整形だったのか
◆ ショーンKの二重を整形なしのトレーニングで手に入れる方法
◆ この事件の一番の被害者とはなんだったのか
◆ 特別企画:イギリス人、カナダ人がショーンKの英語力を検証
◆ 特別企画:ショーンKの英語力をある程度再現する(動画あり)
◆ 徹底考察:ショーンKの謝罪の真相。週刊文春が使ったトリック
◆ 徹底考察:凡人にショーンKの人生はどこまで真似できるのか
本書はショーンKという人工的に造られた存在を客観的に、時にやや感情的に捉え評価していく本です。
本書はおおむね善悪を抜きに記述されていますので、時に賞賛している箇所すらもはっきりと存在します。詐欺師そのものの存在に嫌悪感を感じたり一切を認めたくないという方に本書はお勧めできません。