本作は「日本文化原論Ⅲ 洗練集約版」に継ぐ更新版になります。
目次
挨拶
第一章 現況認識
1)真なる調和へ道ー七色の虹の架け橋シリーズ
第二章 方法論
1)文化の方程式 2)集約図面の性格 3)集約図 4)根本原理と時々の最良性 5)個人の尊厳についての見解
6)根本原理と適用の例示 7)民主主義の基礎具体化 8)民主主義の実践工程と平和主義の実現 9)真なる調和への道
10)人間の良性への永続的な探求心 11)欲望の健全な変換作法
第三章 方法の深まり
1)長期周期の動態概念 2)哲学・文化政策 3)根と全体と個性 4)適当な全体観の形成 5)哲学と専門性 6)大局的根源性 7)価値の多重層構造 8)真なる美 9)生滅の対立と調和と持続系の算式10)民主主義の適正―生滅不可分と最良の生の方法
あとがき
1)日本文化原論形成の背景―哲学・文化概念の構成
プロフィール
1)プロフィール 2)著書
( A5サイズ 50ページ 34,975文字ほど )
The Japanese culture principles Ways to enduring humanity: Ways to enduring humanity nihonbunkagenron (Japanese Edition)
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