「物理学法則」がこれからの生き方のヒントになる」と言ったら、驚かれるでしょうか。
そう直感したのは、「体験されている」からです。
その体験とは、信じられないようなどん底経験の中で起きた度重なる奇跡です。
これらは「引き寄せの法則」とか、「共時現象」とか、「成功法則」として言われてきたことは、すべてこの物理学法則である量子論にあります。
量子論では、「奇跡は神仏ではなく、自分が起こしている」ことになります。
さあ、量子論を知って、自分らしい生き方を見つけてください。
この「量子論的生き方」を体感できる場として、会津に1つの村をつくります。
「会津昭和30年代村」です。
これは、誰もが参加できる“ダッシュ村”です。
この本の収益の一部は、そこでのイベント、村づくりのためにあてられます。
《目次》
はじめに
序章 私の人生観をひっくり返した、1つの映像
●どん底で出会った、量子論の本
●なぜ私がこの本を書きたいと思ったのか?
第1章 宇宙の法則、量子論は難しくはない
●量子論をわかりやすく言うと
●気付けば、我々はこの量子論世界で生きている
●量子力学の極小の世界とは
●学校で習ったことはうそだった
●ようこそ量子の不可思議な世界へ
1 原子は生きている
2 「水、氷、水蒸気」、条件が変われば違う形になる
3 仰天する真空の解釈 ~宇宙の始まりはこの真空?
4 量子論と東洋思想はまったく同じことを言っていた
5 「E=mc2」という方程式の本当の意味
6 Oneness ~すべては1つから始まった
7 宇宙は、我々の住む宇宙だけではなかった
●21世紀に量子論が出てきた意味
第2章 量子論的生き方との出会い
●人生最高のときにこそ落とし穴がある
●「起きたことは仕方がない」と思える
●数千億円の授業料で得た教訓
●「逆境のときこそチャンスが必ずやってくる」との確信を持つ
●不思議と窮地を救ってくれたのは、「本との出会い」
●必然としての量子論との出会い
●「共時現象」を意識し始めたことで、起こり始めた奇跡
第3章 私に起きた奇跡は量子論で説明できる
●全部が量子論でつながっている
●私に起きた奇跡は量子論で説明できる
1 私のアイデアは向こうの世界からやってきた
あの世からの働きかけを受け取る
発明や発見はあの世からやってくる
発明、発見を量子論的に捉える
私のアイデアもまた向こうからやってきた
2 自分の使命を知って始まった奇跡の連続
人の思いが状況やヒトを呼び寄せる
3 量子論世界では「超能力は当たり前」
信じる思いがパワー、エネルギーとなる
私もカギやスプーンが曲げられる
量子力学はすでにテレパシーの存在を証明している
●「科学ではまだ証明されていない」ということ
第4章 量子論的生き方とは、宇宙全体につながる生き方である
●21世紀からの生き方とは
●奇跡とは、奇跡を信じる者にのみ起きる
●奇跡は起きるのではない。自ら起こすのである
●成功者に共通している意識とは
●量子論の「振動」で考えれば、人間関係もうまくいく
●この世の中には、幸福も不幸もない
●人の幸せは、本人の意識の中にしかない
●個人の意識の中の幸福や不幸は「足せばゼロになる」
●過去を見返すと、現在、未来までもが変わる量子論法則がある
第5章 量子論的に発想すれば、未来は拓けてくる
●「自己中心」がすべてを壊していくことを教えてくれている
自分だけがよければではやっていけない
日本人の発想「足るを知る」が大事になってきた
●自己の価値観で生きていけばいい
現代人が気付くべきことは何か
どん底とは人生の財産をくれるとき
1人ひとりが主役の時代になった
●自分の人生は、自分で決めて自分で評価すればいい
■第5章コラム 量子論的生き方の「方法論」
1 マイナスのことは考えない訓練をする
マイナスのことは考えてはいけない
前向き発想で訓練はできる
2 マイナス人間には近づかない
3 向こうの世界へアンテナを開くこと
メッセージは「点」でやってくる
4 アラジンの不思議なランプを使おう
第6章 量子論はあの世の存在までも科学する
●「死んだらどうなるのか」を量子論は答えてくれている
死後の世界を言い始めて、「臨死体験」を体験させられた
臨死体験者が体験した「全知体験」
臨死体験者同士の奇妙な一致
あの世の存在を知っていた人
量子論はあの世の存在を科学的に証明する
●なぜこの世に生まれてきたのかを考えること
●「人間性」の高さに学ぶこと
●「死」を前提に生きること
●死ぬことは怖くない
●天国や地獄はない。天国か地獄かは自分が選ぶ
最終章 量子論的生き方を実感できる場としての会津昭和30年代村
●思ったことは体験させられる
●量子論的生き方を見せる場をつくれ
●21世紀の生きる力とは、「信じる」ことである
《著者プロフィール》
川又三智彦
Sachihiko Kawamata
1947年、栃木県生まれ。米国ノースウェスタン・ミシガンカレッジに留学。帰国後、家業の不動産業を継ぎ、「ウィークリーマンション」で大成功を収める。しかし、バブル崩壊で「借金1500億円」に転落。その後、数々の事業を手掛けながら、独自に情報活用術や経済知識を会得する。その後、リーマンショックの影響から会社を清算することになったことで再びどん底へ。それでも新事業への挑戦をし続け、2002年にひらめいた「昭和30年代村づくり」を会津若松で行っている。最近の主な著書には、「二極化ニッポン」(住宅新報社 2005)、「2017年日本システムの終焉」(光文社 2006)、「2020年の日本からの警告」(光文社 2007)、「人生の意味と量子論」(高木書房 2008)、「死の意味と量子論」(高木書房 2009)がある。
そう直感したのは、「体験されている」からです。
その体験とは、信じられないようなどん底経験の中で起きた度重なる奇跡です。
これらは「引き寄せの法則」とか、「共時現象」とか、「成功法則」として言われてきたことは、すべてこの物理学法則である量子論にあります。
量子論では、「奇跡は神仏ではなく、自分が起こしている」ことになります。
さあ、量子論を知って、自分らしい生き方を見つけてください。
この「量子論的生き方」を体感できる場として、会津に1つの村をつくります。
「会津昭和30年代村」です。
これは、誰もが参加できる“ダッシュ村”です。
この本の収益の一部は、そこでのイベント、村づくりのためにあてられます。
《目次》
はじめに
序章 私の人生観をひっくり返した、1つの映像
●どん底で出会った、量子論の本
●なぜ私がこの本を書きたいと思ったのか?
第1章 宇宙の法則、量子論は難しくはない
●量子論をわかりやすく言うと
●気付けば、我々はこの量子論世界で生きている
●量子力学の極小の世界とは
●学校で習ったことはうそだった
●ようこそ量子の不可思議な世界へ
1 原子は生きている
2 「水、氷、水蒸気」、条件が変われば違う形になる
3 仰天する真空の解釈 ~宇宙の始まりはこの真空?
4 量子論と東洋思想はまったく同じことを言っていた
5 「E=mc2」という方程式の本当の意味
6 Oneness ~すべては1つから始まった
7 宇宙は、我々の住む宇宙だけではなかった
●21世紀に量子論が出てきた意味
第2章 量子論的生き方との出会い
●人生最高のときにこそ落とし穴がある
●「起きたことは仕方がない」と思える
●数千億円の授業料で得た教訓
●「逆境のときこそチャンスが必ずやってくる」との確信を持つ
●不思議と窮地を救ってくれたのは、「本との出会い」
●必然としての量子論との出会い
●「共時現象」を意識し始めたことで、起こり始めた奇跡
第3章 私に起きた奇跡は量子論で説明できる
●全部が量子論でつながっている
●私に起きた奇跡は量子論で説明できる
1 私のアイデアは向こうの世界からやってきた
あの世からの働きかけを受け取る
発明や発見はあの世からやってくる
発明、発見を量子論的に捉える
私のアイデアもまた向こうからやってきた
2 自分の使命を知って始まった奇跡の連続
人の思いが状況やヒトを呼び寄せる
3 量子論世界では「超能力は当たり前」
信じる思いがパワー、エネルギーとなる
私もカギやスプーンが曲げられる
量子力学はすでにテレパシーの存在を証明している
●「科学ではまだ証明されていない」ということ
第4章 量子論的生き方とは、宇宙全体につながる生き方である
●21世紀からの生き方とは
●奇跡とは、奇跡を信じる者にのみ起きる
●奇跡は起きるのではない。自ら起こすのである
●成功者に共通している意識とは
●量子論の「振動」で考えれば、人間関係もうまくいく
●この世の中には、幸福も不幸もない
●人の幸せは、本人の意識の中にしかない
●個人の意識の中の幸福や不幸は「足せばゼロになる」
●過去を見返すと、現在、未来までもが変わる量子論法則がある
第5章 量子論的に発想すれば、未来は拓けてくる
●「自己中心」がすべてを壊していくことを教えてくれている
自分だけがよければではやっていけない
日本人の発想「足るを知る」が大事になってきた
●自己の価値観で生きていけばいい
現代人が気付くべきことは何か
どん底とは人生の財産をくれるとき
1人ひとりが主役の時代になった
●自分の人生は、自分で決めて自分で評価すればいい
■第5章コラム 量子論的生き方の「方法論」
1 マイナスのことは考えない訓練をする
マイナスのことは考えてはいけない
前向き発想で訓練はできる
2 マイナス人間には近づかない
3 向こうの世界へアンテナを開くこと
メッセージは「点」でやってくる
4 アラジンの不思議なランプを使おう
第6章 量子論はあの世の存在までも科学する
●「死んだらどうなるのか」を量子論は答えてくれている
死後の世界を言い始めて、「臨死体験」を体験させられた
臨死体験者が体験した「全知体験」
臨死体験者同士の奇妙な一致
あの世の存在を知っていた人
量子論はあの世の存在を科学的に証明する
●なぜこの世に生まれてきたのかを考えること
●「人間性」の高さに学ぶこと
●「死」を前提に生きること
●死ぬことは怖くない
●天国や地獄はない。天国か地獄かは自分が選ぶ
最終章 量子論的生き方を実感できる場としての会津昭和30年代村
●思ったことは体験させられる
●量子論的生き方を見せる場をつくれ
●21世紀の生きる力とは、「信じる」ことである
《著者プロフィール》
川又三智彦
Sachihiko Kawamata
1947年、栃木県生まれ。米国ノースウェスタン・ミシガンカレッジに留学。帰国後、家業の不動産業を継ぎ、「ウィークリーマンション」で大成功を収める。しかし、バブル崩壊で「借金1500億円」に転落。その後、数々の事業を手掛けながら、独自に情報活用術や経済知識を会得する。その後、リーマンショックの影響から会社を清算することになったことで再びどん底へ。それでも新事業への挑戦をし続け、2002年にひらめいた「昭和30年代村づくり」を会津若松で行っている。最近の主な著書には、「二極化ニッポン」(住宅新報社 2005)、「2017年日本システムの終焉」(光文社 2006)、「2020年の日本からの警告」(光文社 2007)、「人生の意味と量子論」(高木書房 2008)、「死の意味と量子論」(高木書房 2009)がある。