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    The Slider: 0 (Japanese Edition)

    Por iMonolith

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    電詩絵本「神様、ジャマ 0(ゼロ)」フルカラー49ページ。
    ( 旧・タイトル ~ ウチューのトチュー )

    スカスカなハートに、電詩絵本ドラッグ。
    この世があるなんて死ぬまで気付けないし。

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    送信先を Kindle Cloud Reader にすればPC画面でもチェックできます。

    -------------( 大雑把な内容 )-------------

    ねぇ、僕の左の耳さん。この穴はドコに続くの?

    心配、ご無用。
    左の耳の穴から入って右の穴を抜け出るまで…
    そのトチューの景色を、この世って言うのよ。
      
    信じた僕は高校の夏に耳の穴に潜り込んでもう50年。
    ずっとトチューの景色をスケッチしている。
    なのに、上手に描けない。
    チキショー、チッキショー!右の耳の出口なんて見つからない。

    1969(1Q Rock! You)~ジュラ紀の放課後、人類の発情期あたり。
    大学ロックアウト中に手塚治虫が作った日本初のマンガ学校の夜間クラスに入学。
    なのに、半年後に経営不振でツブレタ。
    で、絵は止めてバンドやったけど食えないから印刷工場で日払い製本やって、
    求人広告でライターになってデビッド・ボウイに30cmの接近遭遇したり、
    歌舞伎町のアブナイ写真雑誌の「廃刊」編集長やったり…

    という自分の恥ずかしい実体験と、自分だけにしか見えなかった!
    もう一つのリアル(妄想とも言う)を電詩絵本にでっち上げました。

    イメージは映画「2001年宇宙の旅」でHALが一枚ずつ自分を抜き取られながら
    「痛いよ痛いよぉ」ってワンワン泣く時に思い浮かべる景色。
    春がスゥ~ッと 自分の脇の下を通り過ぎる冬の終わりの午後や、
    プールの底から水面にビュン!と浮かび上がった中学校の夏休みの匂い。

    …とか、描ければ素的だけど。

    ------------( この絵本の中身 )------------

    <#1>

    ♪僕の好きなセンセェ~だっけ…キヨシローがギター弾いてわめいてる
    RCなんとかってヘンなフォークバンド。
    アイビーのヴァン・ジャケットが後援するし、僕にポスターを描けって。
    ざぁざぁ!アパートの外は今日もミサイルの夕立。
    ロケットが月にツイラクしたり、小説家がお腹を切ったり。

    <#2>

    おセンチ耳のウッサギちゃ~ん!てば。
    幼馴染じみのキャッチのお兄さん達が
    通りの両側からサラサラ打ち水のように声をかけてくれます。
    もう上がりなのぉ?今夜も暑い。うん、すっごく暑かったね。
    だけどさ、わぁ!ソラから隕石が降り注ぐから注意してっ!とかの怖い警報。
    ジュラ紀以来じゃない?こんな刺激的な夜。
    もうかれこれ何億年もラジオじゃ流れなかったのに。

    <#3>

    飛行船だ!上空に観たこともない姿のタワーが突き出ている。
    「タワーに突き刺さってるわ。私、前にも同じような景色を見たことある。
    多分、小学校の時に。何だっけ?あの映画」
    ローズさんが想い出しているのは「モスラ?」
    「そう、あの幼虫と同じ。大変だわ、タワーでマユを貼ろうとしてるわ。
    だから、こんなに煙が…」

    ----( 神様、ジャマ ~ 生い立ち・将来 )----

    5、6年前から、ネットの片隅でちょこっと連載したり、突然消えたり。
    現在、アメーバブログとエブリスタで2パターン連載中の
    「ウチューのトチュー」という物語。
    小説でもないし、絵本でもないし、コミックでもないし…
    何のジャンルに属するのか分からなくて、ずっと途方に暮れています。

    そんな放浪の電詩絵本をタイトルも「神様、ジャマ」に変更して輪廻Kindle転生。
    スタイルはコミック・フォーマットで「縦書き・見開き絵本」に変身。
    この際だから絵も文も構成も、ほぼゼロから?やり直し。

    この「神様、ジャマ 0(ゼロ)」はプロローグです。
    これからこぼれ出す様々な景色、その冒頭パートをセレクト、
    それをグルグル脱水機にかけてアレンジした予告編というか、PV絵本?
    物語は第1巻から、ふぅふぅ這い出して、ヒィヒィ暴走していけばいいのに。

    -----------( 紹介のあとがき? )-----------

    アルタミラ洞窟に落書きしたサルは一体全体、何の匂いを嗅ぎ付けたんだろ。
    絵なんか描いたって腹はふくれないぞ。ジャマ。

    <セカイって、有るの?>

    誰だって本当は、この世にドキドキ。
    でも役に立たない「余計なアート」は置いといて
    サルも哲学者もエサ代を稼いで子供を育てなきゃ。

    だけど、もしかして「ジャマな衝動」が
    セカイがセカイであるために絶対に必要な、
    ナゾ解き…とかだったら、どうしよう!

    この世ほどリアルな麻薬は、どの世にもないよ。

    --------( 体験版も同事リリース中 )--------

    この「神様、ジャマ 0(ゼロ)」のダイジェスト、フルカラー・20ページ分と、
    近日アップ予定の「神様、ジャマ 1」の予告編、
    フルカラー・25ページ分をプラスした
    「神様、ジャマ <お試し版>」を急遽リリース中です。
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