Things that I do not really like to say about English language (Japanese Edition)

この本は英語って本当に学ぶだけの価値があるの？英会話学校に通えば英語が話せるようになるの？といった疑問に私なりの見解で率直に答えた本です。なぜ率直に書くことに価値があるのでしょうか？それは私自身の経験上、英語学習に関わる本や英会話学校のスタッフなどは基本的に前向きなことしか口にしないと私自身が感じているからです。でも、本当は英語が話せるようになった人の本音を聞きたい人が世の中には少なからずいるはずです。そんな人のために私自身が感じた事を率直に書いた本です。

目次（CONTENTS）
はじめに
「英語を話せる」という誤解
英語なんて話せるようにならない！？
留学しても英会話ができるようにならない？！
語学留学なんて英語ができなくてもできる？！
大学（院）留学なんて英語ができなくてもできる？！
英語なんてできなくたって日本で生きていける！？
英語に関する本のタイトルは詐欺じゃないの？！
類語で単語を増やすって本当に効果的な学習法？
発音や流暢さってどれだけ重要なの？
中途半端な英語力では使いものにならない？
英語以外にやりたいことないの？
英会話の学習をやめるも選択肢のひとつ！
英会話が上達すると思う早さの感覚が早すぎる！
目標と努力がそもそもマッチしていない？
自頭の良さで英会話の上達の早さも決まる！？
英会話学習は死ぬまで続く！？
おわりに