会社や研修では教えてくれない、一味違うイキなビジネスマンになるためのテクニック集。
一流の人たちが無意識に行っているノウハウを満載。
●はじめに●
この本のタイトルに惹かれて手に取られた読者は、きっと向上心のある方で、自分の潜在能力をもっと引き出そうと前向きに考えられている方だと思います。
社会人になって、会社が提供するセミナーに出たり、自分から自己啓発系のセミナーに出たり、その手の本を読んでいろいろノウハウを吸収しようとしても、結構、無難で綺麗な内容で終わらせているものが多く、実務面での飛躍のきっかけには少し弱いなと感じることが多いのではないかと思います。
本書は、そんなあなたに自己成長のきっかけになってもらえればと、「出来る人」があまり他人には教えてくれないノウハウを惜しみなく載せてみました。
あまり教えたくない内容とは言っても、王道な内容が多く含まれています。ある部分はどこかの書籍に詳しく書かれていることもあるでしょう。
そういった王道でありながらも、あまり表だって研修では教えてもらえないようなノウハウをこの1冊に凝縮してみました。
明日からぜひ試してみてください。同期から、「おお、コイツ出来るな!」と思われる生活が待っています。
●目次●
はじめに
1章物事を円滑に進めるこのテクで差をつける!
・相手と話す時、自分の目線は相手より低く
・抵抗に遭ったら質問に変える
・質問と見せかけて誘導するテク
・相手が得する交渉を数多くの人に
・相手には必ず表の欲望と個人の欲望がある
・「2つあります」がポイント。自分の発言を長く話させてもらうコツ
・座る位置で心理的影響が変わる
・メールのちょっとした工夫でも、ホスピタリティを感じてもらえる
・ちょっとしたこのテクで、思わず賛同させてしまう会議テク
・人を意図した方向に誘導する6つの手法
・議長(ファシリテーター)が上手い人はここが違う
2章この対人能力アップで差をつける!
・不信・不要・不適・不急のプロセスを理解する
・感情の開放度と思考の開放度で、相手のソーシャル適正を理解する
・いつも上の立場で考える癖をつける「2upオペレーション」
・シャイな人でも出来るプレゼン術
・ちょっとした気遣いで、ミスコミを避ける方法
・不用意なお願いの上手な断り方
・洗脳の恐怖 騙されないために
3章この自己能力アップで差をつける!
・概算力を身に付けると得する
・会議中に議事録を取る癖と、議事録を取らないことで能力を上げる
・緊急度と重要度の2軸の優先順位付けで考える
・忘却曲線を理解し、早く覚える
・覚えたことをどんどん人に教えていくことで、深く学ぶ
4章日々の生活の中の工夫で差をつける!
・徹底して合理的に動き、徹底して非合理的に動く
・朝は遠回りしてでも巡回挨拶
・読まれなくてもいいから、朝と夜にToDoメール
・アポを取るならこの時間
・雑誌を最大限に利用する
・新聞記事を最大限に活用する
・SNSを最大限に活用する
・名刺管理はクラウドで
・アフター5を有効に使う。サラリーマン飲みをしていないか
5章いつでも独り立ち出来る準備をして差をつける!
・自己紹介のショートプレゼンを常時用意する
・自分に似合う色を知っておく
・自分の署名を作っておく
・電子書籍を出すつもりで、ネタ帳を用意し、アンテナを張る
・財務会計で会社を見極める
・自分の会社を作る
おわりに
●著者について●
1984年に日本IBMに入社。16年間勤めたあと、20人、200人、2000人、2万人と規模の異なるIT系会社に身を置き、マーケティング、営業、企画・推進、経営の真髄を身につける。
2015年に独立し、2つの会社を経営。
人事面接や経営の豊富な経験から、良い人財を見極める鋭い嗅覚を持つ。
新人研修などの講演活動も多く、講演数は2,000回を超える。
ドイツ生まれ、日本在住。家族は4カ国にバラバラに暮らしており、グローバルな視点を持った経営者である。
Facebookでほぼ毎日書き続けている子育てブログはファンが多い。
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Sobre
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