【内容紹介】
会社員、主婦の方向けの書籍です。
投資信託の基本的な内容やどんな商品があるのかを解説しております。
今資産がなくても問題ありません。
投資信託を利用して資産形成を始めましょう。
≪付録≫として2016年に若干の制度改定のあったＮＩＳＡ口座についても紹介しておりますので、口座を開設したものの使っていないという方はぜひ参考にしてみてください。
【目次】
はじめに
第一章 資産運用として考える投資信託
・銀行なども力を入れだした投資信託
・儲かりそうな商品
・資産運用の必要性
・資産運用での考え方～期間を味方につけろ～
・資産の割り振りを考えましょう。
・忙しくてあまり勉強できない人向きの投資信託
・投資信託の勉強
第二章 投資信託の基礎知識
・投資信託とは何？
・投資信託のデメリット
・投資信託の色々
・基準価格ってなに？
・受け渡し日に注意しよう
・コスト
・投資信託を買う際の注意点
第三章 投資信託の種類
・インデックスタイプ
・国内株式タイプ
・国内債券タイプ
・海外株式タイプ
・海外債券タイプ
・ＲＥＩＴ
・分散タイプ
・公社債投資信託
・上場投資信託（ＥＴＦ）
・色々な投資信託を見ていこう
第四章 投資信託の選び方
・分配金を出す投資信託を考えてみよう
・為替ヘッジ・通貨選択を考えてみよう
・過去の値動きを見てみよう
・月次レポート、週次レポートを見てみよう
・コストを見てみよう
・純資産高を見てみよう
・ネットで見てみよう
第五章 月１万円から始める！投資信託
・ドルコスト平均法
・ドルコスト平均法のデメリット
・月１万円で１０年、５％で運用
・月１万円での投資信託の積み立て注意点
・投資信託、月１万円からの始め方
第六章 スポット買いで始める！投資信託
・まとまった資金で運用
・積み立て×スポット買い
・ポートフォリオとスポット買いとリバランス
・毎月分配を受け取る投資信託
≪付録≫ＮＩＳＡ口座と投資信託
・ＮＩＳＡ口座って何？
・ＮＩＳＡ口座のメリットを生かせる投資法は？
・ジュニアＮＩＳＡ口座って？
あとがき
【はじめに】
こんにちは。
この度は本書を手に取っていただきましてありがとうございます。
本書は
・これから資産運用を始めようと考えている方
・投資信託に興味がある方
・既に投資信託を買っている方
などを対象に投資信託に焦点を絞って書いた書籍です。
手軽に少額からでも始められることで人気を集める投資信託ですが、その数は現在４０００を超えると言われております。
投資信託に投資しようと考えても、果たしてどの投資信託を選べばよいのかなど、実際に投資に至るまでには様々なハードルがあることと思います。
そんなハードルを少しでも下げたいとの想いから本書を執筆しました。
さて、本書の内容について簡単に整理しておきましょう。
第一章では、資産運用全体についての話から始めます。
投資信託は資産運用に取り組むにあたっての選択肢の一つであり、投資信託こそ最適と言うつもりはありません。
あなたが投資信託に向いているのか、あなたの意向を考えて投資信託は最適な選択肢なのかについて意識しながら読んでみてください。
第二章では投資信託の基礎知識について学習していきます。
ここでは、投資信託の仕組みや、どんな投資信託があるのかについて紹介させていただきます。
投資信託を買う際の注意点やコストなどについても記載しておりますので、実際に投資信託を買うことを決めた人はこの章から重点的に読んでいただければと思います。
第三章では投資信託の種類についてより詳しく解説してきます。
投資信託にはこんなものがあるのかということを、第二章よりもさらに詳しく解説しております。
この章まで来ると、きっとあなたの意向に合った投資信託のおおよそのイメージがついてくることと思います。
第四章では第三章までの知識を踏襲しつつ、選び方についてのアドバイスをしてまいります。
投資信託での資産運用で難しいのはやはり、
「どうやって選ぶか」
だと思います。
選び方に苦労する投資家が多いからこそ、この章ではこんな選び方はいかがでしょうかというご提案をさせていただきます。
既に投資信託に投資している方など、ある程度知識がある方についてはこの章から読んでいただいてもよいと思います。
第五章では投資方法について、まず積み立て投資を解説しております。
現在、資産運用するほどのまとまった資金がないという方も安心してください。
月々少しずつ投資信託を積み立てていく方法があるのです。
無理なく着実に積み立てることができれば、５年後、１０年後にまとまった資金になっている可能性が高いと考えられます。
投資の王道の手法ではありますが、この章は是非読んでいただき、積み立て投資についての知識を深めていただければと思います。
第六章では、まとまった資金の運用について紹介させていただきます。
既に預貯金があり、数百万円単位でのまとまった資金があるのであれば、その資金での運用もありかと思います。
投資信託の投資方法は大きく積み立て投資とスポット買いに分かれます。
第五章と第六章を読みながら、あなたの資産状況、投資意向に合わせて選んでいきましょう。
第六章の後、≪付録≫として、２０１６年に若干の制度変更のあったＮＩＳＡ口座についても触れております。
投資信託との相性も悪くない、せっかくの非課税の制度ですから少し勉強して使ってみてはいかがでしょう。
投資信託は
・プロに任せるから安心
・少額からでも気楽に投資できる
という点が投資初心者の方にも好評となっているようですが、４０００もの種類があること、そしてものによっては大きなリスクが潜んでいることを決して忘れてはいけません。
本書が
「本気で資産を作ろう！」
「資産運用に本気で取り組むぞ！」
と考えている方のお役に立てれば幸いです。
【著者・お金勉強ドットコム】
お金の勉強コンテンツを提供するｅラーニングサイト。
サイト内ではマネーリテラシーを身につけるためのＤＶＤ動画やセミナーＤＶＤを公開しており、自宅に居ながらお金の知識を身につけたいと考える主婦や会社員の方に好評を博す。
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会社員、主婦の方向けの書籍です。
投資信託の基本的な内容やどんな商品があるのかを解説しております。
今資産がなくても問題ありません。
投資信託を利用して資産形成を始めましょう。
≪付録≫として2016年に若干の制度改定のあったＮＩＳＡ口座についても紹介しておりますので、口座を開設したものの使っていないという方はぜひ参考にしてみてください。
【目次】
はじめに
第一章 資産運用として考える投資信託
・銀行なども力を入れだした投資信託
・儲かりそうな商品
・資産運用の必要性
・資産運用での考え方～期間を味方につけろ～
・資産の割り振りを考えましょう。
・忙しくてあまり勉強できない人向きの投資信託
・投資信託の勉強
第二章 投資信託の基礎知識
・投資信託とは何？
・投資信託のデメリット
・投資信託の色々
・基準価格ってなに？
・受け渡し日に注意しよう
・コスト
・投資信託を買う際の注意点
第三章 投資信託の種類
・インデックスタイプ
・国内株式タイプ
・国内債券タイプ
・海外株式タイプ
・海外債券タイプ
・ＲＥＩＴ
・分散タイプ
・公社債投資信託
・上場投資信託（ＥＴＦ）
・色々な投資信託を見ていこう
第四章 投資信託の選び方
・分配金を出す投資信託を考えてみよう
・為替ヘッジ・通貨選択を考えてみよう
・過去の値動きを見てみよう
・月次レポート、週次レポートを見てみよう
・コストを見てみよう
・純資産高を見てみよう
・ネットで見てみよう
第五章 月１万円から始める！投資信託
・ドルコスト平均法
・ドルコスト平均法のデメリット
・月１万円で１０年、５％で運用
・月１万円での投資信託の積み立て注意点
・投資信託、月１万円からの始め方
第六章 スポット買いで始める！投資信託
・まとまった資金で運用
・積み立て×スポット買い
・ポートフォリオとスポット買いとリバランス
・毎月分配を受け取る投資信託
≪付録≫ＮＩＳＡ口座と投資信託
・ＮＩＳＡ口座って何？
・ＮＩＳＡ口座のメリットを生かせる投資法は？
・ジュニアＮＩＳＡ口座って？
あとがき
【はじめに】
こんにちは。
この度は本書を手に取っていただきましてありがとうございます。
本書は
・これから資産運用を始めようと考えている方
・投資信託に興味がある方
・既に投資信託を買っている方
などを対象に投資信託に焦点を絞って書いた書籍です。
手軽に少額からでも始められることで人気を集める投資信託ですが、その数は現在４０００を超えると言われております。
投資信託に投資しようと考えても、果たしてどの投資信託を選べばよいのかなど、実際に投資に至るまでには様々なハードルがあることと思います。
そんなハードルを少しでも下げたいとの想いから本書を執筆しました。
さて、本書の内容について簡単に整理しておきましょう。
第一章では、資産運用全体についての話から始めます。
投資信託は資産運用に取り組むにあたっての選択肢の一つであり、投資信託こそ最適と言うつもりはありません。
あなたが投資信託に向いているのか、あなたの意向を考えて投資信託は最適な選択肢なのかについて意識しながら読んでみてください。
第二章では投資信託の基礎知識について学習していきます。
ここでは、投資信託の仕組みや、どんな投資信託があるのかについて紹介させていただきます。
投資信託を買う際の注意点やコストなどについても記載しておりますので、実際に投資信託を買うことを決めた人はこの章から重点的に読んでいただければと思います。
第三章では投資信託の種類についてより詳しく解説してきます。
投資信託にはこんなものがあるのかということを、第二章よりもさらに詳しく解説しております。
この章まで来ると、きっとあなたの意向に合った投資信託のおおよそのイメージがついてくることと思います。
第四章では第三章までの知識を踏襲しつつ、選び方についてのアドバイスをしてまいります。
投資信託での資産運用で難しいのはやはり、
「どうやって選ぶか」
だと思います。
選び方に苦労する投資家が多いからこそ、この章ではこんな選び方はいかがでしょうかというご提案をさせていただきます。
既に投資信託に投資している方など、ある程度知識がある方についてはこの章から読んでいただいてもよいと思います。
第五章では投資方法について、まず積み立て投資を解説しております。
現在、資産運用するほどのまとまった資金がないという方も安心してください。
月々少しずつ投資信託を積み立てていく方法があるのです。
無理なく着実に積み立てることができれば、５年後、１０年後にまとまった資金になっている可能性が高いと考えられます。
投資の王道の手法ではありますが、この章は是非読んでいただき、積み立て投資についての知識を深めていただければと思います。
第六章では、まとまった資金の運用について紹介させていただきます。
既に預貯金があり、数百万円単位でのまとまった資金があるのであれば、その資金での運用もありかと思います。
投資信託の投資方法は大きく積み立て投資とスポット買いに分かれます。
第五章と第六章を読みながら、あなたの資産状況、投資意向に合わせて選んでいきましょう。
第六章の後、≪付録≫として、２０１６年に若干の制度変更のあったＮＩＳＡ口座についても触れております。
投資信託との相性も悪くない、せっかくの非課税の制度ですから少し勉強して使ってみてはいかがでしょう。
投資信託は
・プロに任せるから安心
・少額からでも気楽に投資できる
という点が投資初心者の方にも好評となっているようですが、４０００もの種類があること、そしてものによっては大きなリスクが潜んでいることを決して忘れてはいけません。
本書が
「本気で資産を作ろう！」
「資産運用に本気で取り組むぞ！」
と考えている方のお役に立てれば幸いです。
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