wagamamanaanohitotonotshukiaikatasigotohen wagamamaniikirutamenoenuerupiikouza (Japanese Edition)

あなたが“わがまま”に生きるために必要な“理解”と“ふるまい”は何か？
仕事の場面で、苦手な上司、部下、あるいは顧客との対話に
役立つ視点、アイディアをお伝えします。

　“誰かのために”に、疲れ始めたあなたへ…
　自分の“わがまま”を、相手の“納得”とともに
　実現するための、アイディアはいかがですか？


目次
　はじめに
　１．どんなときも“自分”が自分のいる状況を選ぶことができる
　２．コミュニケーションは人間関係の構造そのものだ
　３．互いを理解する、関係を設計する
　４．あなたが手に入れたい結果、伝えたいことを探る
　５．仕事もプライベートも“わがまま”に生きよう
　あとがき


著者について
稗島　正樹　（ひじま　まさき）
コミュニケーションイノベーター
NLPトレーナー／コーチ
ＩＴの営業・技術支援職、物流企業の現場担当者との業務改善、意識改革業務を担当後、現職。
営業担当者、業務改善担当の時代、顧客との提案、担当者のモチベーション向上が、それぞれの “想いの翻訳プロセス”と考え、両者のコミュニケーションを探求する。
2009年より、ＮＬＰコーチ、ＮＬＰ資格コースのアシスタントトレーナーとして、独立。ＮＬＰを中心とした日常のコミュニケーションを向上するためのワークショップを開催。ＮＬＰコーチングは個人を中心に100人以上を担当しＮＬＰのスキルの実証、応用を重視している。また、ＮＬＰトレーニングの運営、アシスタント、コ・トレーナーとして2000時間以上を担当し、その経験を活かして、講義内容、指導方法、受講環境の様々な側面からの効果的なトレーニングを行っている。