もし、あなたの会社が海外との取引を始めようとしている、、または、既に海外との取引を開始しているあなたなら、このお手紙は、きっと役に立つ情報になるとお約束します。
昨今のビジネスは、どんな小さなビジネスもグローバル化の傾向にあります。それは今までのような一流企業はもちろん、小さい零細企業でさえ、海外を視野に入れた事業展開を行っています。
そして、海外での取引を行う時、最初に必要になってくるのは、彼らとコミュニケーションを円滑にすること、、、つまり、会話をすることが重要となってきます。
いくら、海外のビジネスをしたくても、彼らと会話するための言葉を話せなければ、コミュニケーションを取ることすらできません。
その背景もあり、最近では石川○君でも有名な、スピー○ラーニングや、ビジネス誌の広告ページに掲載されているロ○ッタ○トーンなど英会話の教材を、あなたもよく目にするのではないでしょうか?
これから先、日本のビジネスが、どんどん海外に向けて進出していく…
そんな背景が色濃く出てきている証拠に他なりません。
だからこそ、多くの方々は躍起になって英語が話せるように、多くのお金をつぎ込んで、英会話の勉強に励んでいるのです。
しかし、その反面どんなに英会話のスキルが向上しても、
世の中には似たような教材ばかり…
世の中には似たような教材ばかり…
海外の取引先との距離が縮まらない…
うまくコミュニケーションが取れない…
そう悩む方もいらっしゃいます。
実は、ここに英会話に集中しすぎることで、陥ってしまう大きな落とし穴が存在するのです。
その原因を知るためには、まずはあなたと彼らの意識の違いを知る必要があります。
それは、海外の取引先からしてみれば、英語を話せるのは当たり前のことであり、それ以下でもそれ以上でもないということです。
あなたが、どんなに頭を悩ませ、苦しんで英語を勉強してきたとしても、彼らにとってはそんな苦労を知るよしもありません。
しかし、それが現実なのです。
彼らからすれば、常用語を話せるのは当たり前
彼らからすれば、常用語を話せるのは当たり前
それは、あなたと逆の立場で考えれば、非常に分りやすいでしょう。
もし、海外の取引先が、日本語を凄く勉強して、日本人にも引けを取らないレベルで日本語を話せるようになったとしたら、あなたはそのことに対して、どのような感情を抱くでしょうか?
ものすごく、頑張ってきたね!すごい!
と思うでしょうか?
それに対して、取引を優位に行おうとするでしょうか?
いいえ、そんなことは思わないはずです。
もしかしたら、あなたは彼らが日本語を話せて「ほっ」とするかもしれませんが、そんな安堵感も、2回コミュニケーションを重ねるうちに忘れてしまうことだと思います。
しかも、あなたが死ぬ気で努力して英語を勉強すればするほど、いざ海外の取引先とコミュニケーションをした時に、それを強く実感するはずです。
あなたは今までの、血のにじむような英会話の勉強を披露してやる!と意気揚々と話し始めても、彼らは、そのことに対しては、なんの興味も示さず、打ち合わせを淡々と進めるでしょう。
そして、あなたは、その光景に肩透かしを食らうことでしょう、、
それは、当然の話です。相手からしてみれば、英語を話せるのは当たりまえなのですから…
あなたがものすごい努力をして英語を習得したとしても、それはスタート地点に過ぎないのです。
あなたがどんなに英会話のスキルを持っていたとしても、同様に英語を話せるライバルと同じポジションでしかでしかないのです。いいえ、それだけなら良いかもしれません。
もしかしたら、他のライバル達より低いポジションで見られているかもしれません。
例えあなたが、誰にも負けない素晴らしい英会話のスキルを持っていたとしても…
そして、他のライバル達に負けない、強いやる気を持っていたとしても、彼らからすれば、ただ英語が上手な日本人でしかないのです。
それどころか、あなたが今まで勉強してきた英会話のレッスンや、英語の勉強教材を使って、その他の大勢のライバルもあなたと同じように勉強しているのです。
また、彼らの中にはホームステイなどの経験を活かして、あなた以上の英語力を備えているかもしれません。
だからこそ、あなたがどんなに素晴らしい人間的資質を秘めていたとしても、それらは彼らから見れば、まるで金太郎飴のように全く同じようにしか見えないのです。
しかし、そんな中にも、英会話はそれほど得意ではないけれど、彼らの心を開かせ、非常に高いコミュニケーション力を持って、仕事上も、そしてプライベートでも高い信頼を得ている人たちが存在します。
なぜ、このような違いが生まれてくるのでしょうか?
それは、彼らが他の人たちよりも優れた能力を持っているからでしょうか?
それとも、彼らがあなたにはない、特別なコネクションを持っているからなのでしょうか?
彼らがあなたより優れているから?
彼らがあなたより優れているから?
いいえ、そんなことはありません。
実は、彼らは、多くのビジネスマンたちとは違う、あるコミュニケーションの基本を理解し、実践しているからからに他ありません。
それは、彼らの興味を一気に惹きつけ、頭から離れなくする…というような劇的な効果はありませんが、彼らの潜在意識の中にその存在を植えつけ、ふとしたキッカケで思い出させることが出来る方法を身につけているからに他なりません。
そして、ビジネスの場になり、日本企業の誰かを選出するという局面に立ったとき、ふと彼のことを思い出し、「彼なら信頼出来る、この仕事を任せるなら彼にしよう」と、自らの判断で取引のための打ち合わせなどに時間を取ってくれるようになるのです。
もしこんな立場を手に入れれば、今までのように「どうしても取引をしたいから、悪い条件で取引する…」や「今度の取引を断られたらどうしよう…」と、憂鬱でビクビクとした気持ちで、彼らと取引をする必要が2度となくなるのではないでしょうか。
それは、彼らが他の大勢とは違い、あるコミュニケーションの重要なポイントを理解してコミュニケーションをとっているからに他なりません。
この方法は、重大な労力を必要とせず、彼らの潜在意識の中に入り込み、気づかないうちに自分自身を売り込んでいる、、たったそれだけの違いしかないのです。
しかも、それは何も難しいことはなく、ただ当たり前のように行っています。
それは、彼らの生活上において、彼らに敬意を払うための全てのマナーを理解し、さりげなく実践しているのです。そんなコミュニケーションを心得て実践しているからに他ありません。
もし、あなたが取引先にディナーを誘われれば、そこでさりげなく気配りを実行すれば、彼らの意識の中で、あなたの品の良い立ち振る舞いに感動し、徐々にあなたに対して尊敬と信頼の念を持って待遇するようになるでしょう。
そんな、気品のあるコミュニケーションを行うことが出来たら、あなたも彼らと同じように、彼らの潜在意識に、あなた自身をしっかりとPRし、深い信頼を得ることが出来るようになるとは思いませんか?
このマナー大全集は、今、世の中にあふれているマナー手引書のような一般的な書籍とは、桁違いの情報量です。
このマナー大全集は、現地に生活する外国人ですら意識していない、心に残る気配りを全て網羅した日常的なマナーが全て盛り込まれています。
あなたは、この膨大なたくさんのマナーが記載されたリストの中から、その場面に合わせたマナーを選択し、ただ使うだけでいいのです。
それが、今回私があなたにプレゼントする内容です。
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