この本は、当初、『1分間で心がすっきり晴れる本』として、三笠書房(王様文庫)から出版され、のちに、『考えすぎない練習帳』(同、王様文庫)として、リメイク出版されました。電子書籍は当初の『1分間で心がすっきり晴れる本』を底本としています。
内容紹介(はじめにから)
第1章 まず、自分の気持ちを見つめてみよう
(01)「好かれたい」の本当の意味
(02)「私を認めてほしい」は苦しい思い方
(03)愛がなければ生きられないというのはどんな意味
(04)弱点は見せたときから弱点ではなくなるもの
(05)振られる前に振りたくなってしまう
(06)怒りやすい人がどうも苦手な「自分」
(07)面白いことを言わないといけないと思うと、つい暗くなる
(08)八方美人はやめても大丈夫?
(09)第一印象はほぼ一〇〇パーセント間違いです
第2章 〝その気分〟のホントのところがわかる質問集
(10)「くよくよ」はどうしたら止められる?
(11)「重いため息」に気がづいたときの処方箋
(12)仕返しをしても恨みはとれない
(13)ストレスは抵抗せずに、かわすのが賢い
(14)不幸な自分が落ち着ける変なクセ
(15)頼られていると元気が出る「危ない罠」
(16)「望み」を全部失っても「自分」を失ったわけではない
(17)直面することを避けるとモヤモヤした気分になる
(18)理屈は変えられないが、気分は自分の解釈しだい
(19)ここぞと思うときに躊躇する自分が悔しい
第3章 素敵な気分をどんどん増やすコツがある!
(20)楽しい気分を持続させるちょっとした魔法
(21)ワクワクを応援するチャーミングな体勢
(22)「おかしい」ときの「ふふふふ」(へへへへではない)
(23)毎日感動できる柔らかい心を保つ方法
(24)「充実してるなぁ」と思える一〇分間の集中
(25)「人生は素晴らしい」と思うタイミング
(26)忘れてしまいやすい「温かい愛」はこう思い出す
(27)「愛しい」気持ちが熱く伝わる「そっと触れる」
(28)「嬉しい」はオーバーアクションでさらに「嬉しい!」
(29)毎日が楽しくなる方法の「 plan do see 」
第4章 それでも嫌なことがあった日の夜は……
(30)新しい石鹸を持ってお風呂に入る(嫌なことは皮膚にかかったホコリ)
(31)紙を破って捨てる。燃やす。流す(頭の中から追い出す)
(32)人生の先達の本を読む(忘れていることが分かる)
(33)ストレッチか、ヨガをする(緊張していた筋肉をほぐす)
(34)パジャマをやめて、ネグリジェで寝る(心の緊張をほぐす)
(35)サンクチュアリ(聖域:sanctuary )を作る(心を静める)
(36)許せないと思っている「自分」をまず許す(気持ちがすぐに軽くなる)
(37)「幸せになる魔法のボタン」を押してみる(気持ちの切り替えを上手に)
(38)心の荷物を捨てる(新しい幸せ用の空間)
(39)満天の星の応援団(どんどん悩みが小さくなる)
第5章 こう考えると、自分の人生はもっと楽しい!
(40)今までの出演者がみんな集合している(人類は大祝宴中)
(41)ドラマは悪役もいて成立する(人生はドラマ)
(42)「ラッキー」と思えばどんどん「幸運」が来る仕組み(幸運の連鎖)
(43)「ごめんなさい」が素直に言えれば……(美しい日本語)
(44)「考える」ためでなく「生きる」ためにエネルギーを使う(人生の目的)
(45)心がどんどん穏やかになるちょっとした考え方(ポジティブな世界観)
(46)自分自身を大切に手入れしよう(肉体は借り物)
(47)人にはその人に合った試練が来る(すべてグッドタイミング)
(48)ちょうど良い加減で生きる(人生の真理)
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ippunnkande kokoroga sukkiri hareruhon (Japanese Edition)
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