Groriasu Teikoku no Kishi (Japanese Edition)

帝国を護る近衛騎士の戦いを描く魔法世界ファンタジー超大作☆彡

『グロリアス帝国の騎士』
☆物語のあらすじ☆
　グロリアス帝国では十三年前に【血塗られた純血】と呼ばれる魔力を持つ王族・貴族の殺戮劇が起こった。
　その罪を犯したと言われる『魔王』と呼ばれたかつての近衛騎士隊長はグロリアス帝国から姿を消した。

　【血塗られた純血】の惨劇から十三年後。
　グロリアス帝国の首都バルードに十三歳の少年ルイが魔導師の父親に連れられて訪れる。
　グロリアス帝国は国王の【力】が次代へと受け継がれようとしてイーリス共和国の魔導師が刺客としてその【力】を狙って動き出す。
　グロリアス帝国の近衛騎士は【力の腕輪】を宿し、五大要素の魔力を操り戦闘で敵襲に立ち向かう。
　少年ルイはグロリアス帝国の王族を護る近衛騎士とイーリス共和国の闇の魔力を操る魔導師との戦いの運命に巻き込まれていく。

　十三年前に起きた【血塗られた純血】の惨劇の真相と王族を護る近衛騎士の戦いを描いた魔法世界ハイファンタジー長編作品☆彡