宝彩有菜の四季折々のエッセイ集です。
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もくじ
揺れてる宇宙で楽しく生きよう
春の章
01 修行のターニングポイント
(通過すると見える景色)
02 悠々と逃げる
(自己認識テーブルと逃げるが勝ち)
03 一〇万本の幸せへの道
(本当に大切なこととは)
04 考えずに飛ぶ
(人生は行動の中にある)
05 できないことを頑張るな
(大人は頑張らないことが成長)
06 狭き門より入れ
(不幸に気付けば幸福はすぐその先にある)
07 おバカな振りをしてみると
(賢い振りして苦しんでいた自分)
08 紙の上で思考を練る
(マインドの思考テーブルはけっこう狭い)
夏の章
09 ノーガードなら生気が蘇る
(日焼け止めクリームの塗り忘れ部分)
10 ゴキブリは母より強いのだ!
(自分の価値判断で生きよう)
11 荷物はスーツケース一つ
(それ以上はお荷物)
12 文明を着て歩こう
(抗生物質は自動車や着物と同じ)
13「昔の地獄」に戻りたいマインド
(修行していると「揺り戻し誘惑」がある)
14 サッカー観戦の電車
(同じ時間を生きている仲間)
15 腹式呼吸は、お腹の瞑想
(頭は瞑想、お腹はC呼吸)
16 三倍ゆっくりで三倍楽しむ
(イライラ退治のとっておきのまじない)
秋の章
17 悟りたいでは悟れない
(コツは、修行が進まなくても嬉しい)
18 私には心配する自由もある
(私には心配しない自由もある)
19 起こっていることは、すべて良いこと
(幸運を確定する方法)
20 心にレールを敷くと便利だが不自由に
(瞑想でレールを外して心を自由に)
21 子供用の鉄兜
(心象の親に勝つには)
22 修行はエキサイティングな幸せゲーム
(幸福を現せば不幸は消える)
23 比較をやめれば晴れやかな幸福に
(自分、世界、森羅万象、みなめでたい)
24 運が良くなる白パンの話
(幸運な理由を拾い上げて蓄積すると)
冬の章
25 プチプチつぶしの話
(プログラムを一つずつ捨てていくと)
26 ビー玉に糸をつける
(中庸の徳とは、ビー玉を中央に寄せること)
27 修行の成果は自分の幸福
(修行には「理論」と「実践」がある)
28 恐れを知らぬ子供
(心配が消えれば子供に戻る)
29 愛のこもった「馬鹿野郎」
(愛がなければただの「馬鹿野郎」)
30 キツネはライオンに好かれたい
(行き過ぎた「好かれたい」欲から自分を解放する)
31 三年たったら、一旦卒業してみましょう
(どんなことも時々フレッシュにしよう)
32 悩める人々のあいだにあって楽しく生きよう
(一緒にいるが巻き込まれないワザ)
参考資料
知恵の完成とは
愛と欲の8要素表の使い方
初出情報
あとがき
【奥付】
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harunowatagumo (Japanese Edition)
Sobre
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