jissennsurutikarakokoroninokorugojyuuitinokotoba (Japanese Edition)

《まえがきより》


危機を打開する方法はいつの時代もシンプルで、本当は特に難しいことは
ないんですが、誰しも魔法にかかったように自分を見失って右往左往して
しまうものです。

誰もが知っているけど、実践するのは難しい言葉を中心に書いたつもりです
ので、進むべき道に迷ったときに読んで頂ければ幸いです。

目次
《はじめに》
1)いかに正しいかこだわる必要はない
2)自分は相手を疑いながら自分を信用せよというのは虫がよい話
3)金（かね）は、こやしのようなもの
4)道徳のない経済は犯罪であり、経済のない道徳は寝言である
5)チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ
6)そもそも商売というのは、失敗するのがふつうだと思うんです
7)喉が渇いたときの水の飲み方
8)社員を働かせたければ、まず、”人参”を与えるべし
9)子供は見ている
10)女の子が生まれたら桐を植えるがごとく株を買え
11)確実にまっとうな会社を見分ける方法
12)利益は結果ではなく手段
13)大企業もみんな最初は中小企業
14)成功は一日で捨て去れ
15)儲けたいと思うのは悪いこと
16)逆転満塁ホームラン打てますか？
17)取り引き銀行の数は多い方が良いか？
18)並外れたことをしなくても、並外れた業績を達成することは出来る
19)借りれるお金と返せるお金
20)”売上”をつくる方法
21)人は城、人は石垣、人は堀
22)わが思い入れをみだりに人に話すなかれ
23)塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない
24)挑戦しないことには始まらない
25)ビジネスは簡単だ
26)「感動をありがとう｣なんて言ってるやつはもうてんで駄目なんだよ
27)渋柿は渋柿として使え。継木をして甘くすることなど小細工である
28)ディズニーランドはいつまでも未完成である
29)売れるものではなく、売りたいもので市場を創る
30)ビジネスとは自分がその場にいなくても収入を生み出すシステムのこと
31)革新は、実はたわいのない「夢」を大切にすることから生まれる
32)賞賛による堕落から逃れる方法は、ただひとつ
33)レストランを開業するのに一番重要なこと
34)99%の汗より1％のひらめき
35)自分には1%のひらめきもない
36)木を切り倒すのに6時間もらえるなら
37)真実をいおう
38)鳥のように自由に空を飛びたい
39)さあ、どうなんでしょうね
40)勇気をもって試みる
41)世間の人が忙しいという、その半分は無駄に忙しい思いをしている
42)良薬になるな劇薬になれ
43)自社ビル・本社を建てよう！
44)空気を読むな
45)大人は質問に答えたりしない、それが基本だ
46)のむ うつ かう
47)奢れる（おごれる）者は久しからず
48)天ハ人ノ上ニ人ヲ造ラズ人ノ下ニ人ヲ造ラズト云ヘリ
49)お客様は王様です
50)お金は紙切れです。でも、ただの紙切れではないのです
51)おのれを知り、敵を知れば、百戦　あやうからず
《あとがき》
≪参考文献・ウェブサイト≫

※文字数約3万字
（新書1ページ5百字換算で約60ページ相当）