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    The way to abandon the policy of customers viewpoints: The key to success in business is to abandon the policy of customers viewpoints (Japanese Edition)

    Por Ken Tucky

    Sobre

    <内容紹介>
     職場の先輩や上司、或いは経営コンサルタントから「お客様目線」が大事だと言われて、それを忠実に守ってきた。一生懸命お客様のことを考えて、事業を営んできた。
     それにも関わらず、業績が思うように伸びなくなってきた。一体、何がいけないのか。お客様への尽くし方が足りないのか。そんな悩みを抱えているビジネスパーソンは少なくありません。
     何故、業績が伸びないのか。それは景気のせいでもなければ、品質やサービスが悪いからでもありません。これまで健気に遂行してきた「お客様目線」。これこそが、悪の元凶なのです。
     消費者の好みが、今まで以上に細分化しています。尚且つ、世の中には、ものが溢れかえり、人々はものに満たされています。それにより、ニーズやウォンツが顕在化しなくなりました。
     その状況で、これまで同様「お客様目線」に立つことの重要性を説いても、あまり説得力を持ちません。事実、「お客様目線」に立った経営をしながらも、業績が伸びない企業が増えています。
     むしろ、時代に合った戦略に、速やかに方向転換していく必要があります。それが、今までとは真逆の「脱・お客様目線」なのです。
     「お客様目線」をやめる。それによって、仕事に遣り甲斐が持てる。そして、仕事により心血を注ぐことができ、品質やサービスが向上する。そうすると、お客が満足し、売上が上がる。
     こういったビジネスの好循環が生まれます。本書では「脱・お客様目線」を断行することで、どんなプラスがあるのかを、筆者の経営者としての経験を踏まえ、詳しく述べて参ります。

    <読者対象>
    1最近、思うように業績が伸びず、悩んでいる経営者や店長さん
    2スタッフの士気を高め、職場に活気をもたらしたいと考える方
    3経営者、社員、お客。皆がハッピーになれる方法を知りたい方
    4お客に尽くすも、業績が伸びず、疲れているビジネスパーソン
    5楽しく、より意欲的に仕事をしたいと考えるビジネスパーソン

    <著者紹介>
    けんたっきぃ:http://ken.main.jp
    KBF代表。著述家。1973年大阪府生まれ。ロンドン大学教育大学院(TESOL〔英語教授法修士〕)卒。英語圏在住歴7年(米4年、豪2年、英1年)。英検1級、TOEIC990点(満点)。大手英会話スクールで1年間講師として勤務後、独立。東京、千葉で12年間、英会話・中国語スクールや大人のための英語塾、少人数制ヨガスタジオを経営(2013年英国留学のため黒字廃業)。創業以来無借金経営を貫き、自己資金だけで最大5校を展開。自身の教室に加え、企業、官公庁、大学、専門学校等でも英語・英会話講師として教鞭を取り、13年間で2万時間を超える授業を担当。現在は台北と大阪を拠点に、教育、健康、ビジネス等幅広いテーマで執筆活動中。オーストラリアにて競馬騎手経験有。

    <目次一覧>
    著者プロフィール
    目次
    はじめに
    1章 仕事は自己満足のためにある

    1部 「自己満足」で負の連鎖を断ち切ろう
    1 ワーカホリック解消へ
    2 「ストレス地獄」からの脱出
    3 売上至上主義からの脱却
    4 仕事に行くのが楽しくなる
    5 自己肯定観を持てる
    6 ビジネスの好循環が生まれる

    2部 尽くすだけの人生なんてつまらない
    7 人生は一度キリ
    8 キャリアは長丁場
    9 歳を取ってもマイペースで続けられる
    10 一人で黙々とやれる
    11 「お客様目線」は、他の人に任せよう
    12 最後は「楽しむ奴」が勝つ

    3部 もっと自分らしく生きよう
    13 真に大切なものが見えてくる
    14 自我を押し殺さなくていい
    15 他との比較に苦しまずに済む
    16 周囲の評価を気にしなくなる
    17 ありのままの姿でいられる
    18 群れる必要がなくなる

    4部 自己満足に徹すればこれだけ上向く
    19 家族の絆が深まる
    20 友人との絆が深まる
    21 プライベートも充実する
    22 芯が太くなる
    23 顧客満足度がアップする
    24 能率が格段にアップする

    5部 自己満足で「デキる」人間になろう
    25 人は皆、スゴイ可能性を秘めている
    26 好きこそものの上手なれ
    27 意識せずに努力できる
    28 「仕事」と割り切らなくていい
    29 自己満足だからこそ細部に拘れる
    30 好きでやっていると自然と評価される

    2章 お客のニーズ、拾うべからず

    6部 お客様目線より「創出」を
    31 クリエイティブになれる
    32 斬新なアイデアが生まれるかも
    33 「商品」ばかりじゃつまらない
    34 客が思いつかないものを作るべし
    35 もっと「おもろい」ことをしよう
    36 新境地開拓のチャンス

    7部 「仕事力」に磨きをかけよう
    37 ライバルとの差別化を図ろう
    38 決断力を身に付けよう
    39 徹底的に無駄をなくそう
    40 とことん生産性を上げよう
    41 客の奴隷を卒業し、プロ意識を持とう
    42 得意分野に特化しよう

    8部 ターゲットを絞ろう
    43 場所や時間を自由に選べる
    44 客を選ぼう
    45 「成功者」より「成幸者」を目指そう
    46 過当競争から抜け出そう
    47 全てのニーズに応えるのは無理
    48 万人受けを狙わない

    9部 物が溢れた時代のビジネス戦略
    49 人間関係の悩みが減る
    50 社内のストレスが減る
    51 消費者にニーズを聞くのをやめよう
    52 リサーチ結果を当てにしない
    53 客は欲しいものをわかっていない
    54 真のお客様目線とは何かを考えよう

    10部 「好き」を仕事にしよう
    55 好きなことをして人に喜んでもらおう
    56 「やらされる仕事」から脱却しよう
    57 「悠々自適な老後」の夢を捨てよう
    58 「成熟社会」を正しく生きよう
    59 「仕事は生活の糧」だけじゃない
    60 正解が一つではない時代だからこそ
    おわりに
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