HIROSHI JIN HOW to Head-banging (Japanese Edition)

【内容紹介】
◆ロックするセクシー男性ダンサー神ひろしの『身体に負担を掛けないヘッドバンキング』◆
ー新宿J28スタジオの神ひろしヘドバンマスターでTV衝撃登場ー
　 2014年７月9日「朝日新聞」に「ヘッドバンキングにしすぎで硬膜下血腫に」の記事が掲載されました。
　記事によると、英国のヘビーメタルバンド「モーターヘッド」のコンサートに参加したドイツの男性が、約２週間後から頭痛がひどくなり、２０１３年１月にハノーファー医大を受診。ＣＴ検査で頭部右側に硬膜下血腫が確認された。手術で血腫を取り除き、約２カ月後に回復したそうです。
　硬膜下血腫は、頭部をぶつけたときなどに脳内で出血して起きることが多いのですが、ヘッドバンでむち打ちや首の骨の損傷などが過去に報告されているが、脳を覆う膜と脳の間で出血したとみられる硬膜下血腫は初めてらしい。
　これを受けて、ダンス自己整体も行っている新宿J28スタジオの代表神ひろしが、7月16日（水）に『身体に負担を掛けないヘッドバンキング』で、TOKYO ＭＸテレビ「５時に夢中！」に出演。
　本書はこの時のTVで伝えた2つのポイントを更に詳しく記載した「ヘドバン」ノウハウです。
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◆神ひろし出演◆
番組：TOKYO ＭＸテレビ「５時に夢中！」の「追跡ベスト８」2014年7月16日（水）　17:00〜18:00で放映。
『ライブでの”頭い振り過ぎの危険性を探る」
　【出演者】＜司会＞ふかわりょう（芸人）、内藤聡子
＜水曜コメンテーター＞中村うさぎ（作家）、美保純（女優）
＜レポーター＞アレクサンダー（黒船特派員）
《出演・指導”身体に負担を掛けないヘッドバンキングとは？”》神ひろし

【目次】
はじめに
◆「ヘッドバンキングにしすぎで硬膜下血腫に」朝日新聞
　＆神ひろしヘドバンマスターでTV衝撃登場
プロローグ ◆ダンサーが事故らない「基本姿勢3つのポイント」とは？
第一章
◆身体に負担を掛けないヘッドバンキング
1 ヘッドバンキングとは？
2 HR/HM とは？
第二章
1 頭の重さはボーリング大で約５キロ？！
2 身体に負担を掛けないヘッドバンキング
3 実践編
　（1）首の4つストレッチ　
　（2）負担を分散させる
　（3）具体的な3つの方法
第三章 ライブをより楽しむ為に
◆主なヘビメタ用語とダンス的運動
後書き

【神ひろしプロフィール】
◆新宿でJ28スタジオ主宰 http://j28studio.com
◆ダンサー俳優として王女メディア」主演でブレイク！ニューヨークタイムズ（米国）、ガーディアン（英国）、スコッツマン（スコットランド）等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛され、ダンス演劇界の頂点に立ったダンサー・俳優。
【特記】新宿の新たな伝説『神ひろしSHOW』の1年間のロングランを2014年11月から毎週土日、代表を務める新宿J28スタジオで、歌とダンスとトークのライブ上演企画進行中。
◆「ジャズダンス」を中心に、「コンテンポラリーダンス」「ヒップホップ」「バレエ」「ベリーダンス」「日本舞踊」の全てをこなすオールマイティダンサー。『ディスコプリンス』と言われた時期も有り、ディスコイベントもオーガナイズ。
◆著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれてる。その他、スピリチュアルミュージカル「転生」「エジプトの王子」「春の雪」はじめ、ミュージカル戯曲多数。
◆YoutubeやFaceBook、Twitter等を駆使して、「サイバーダンサー・ヒロ」の異名でも人気。
◆2013年７月5日（金）〜9月29日（日）に弥生美術館で開催された《三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正展」》で、村上氏が手弁当で手がけた上京当時の神ひろしのミュージカルのデビューパンフが発見され展覧されました。
　この事がきっけで、「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として、画家村上芳正氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が支持した無名の若者が神ひろしであった事が今になって世間に知られる事になる。
◆劇団四季出身。関西学院大学卒。日本ジャズダンス芸術協会・日本振付家協会の理事を務めた経歴を持つ。
【代表作】
●『王女メディア』（原作：エウリピデス）
●『ハムレット』（原作：シエイクスピア）芸術監督：かわらさきけんじ
●ミュージカル『モーリス』〈原作：E・M フ　ォースター〉
●ミュージカル『どろろ』〈原作：手塚治虫）台本演出振付：神ひろし
●ダンスオペラ『サロメ』（演出振付：池田瑞臣）
●ダンスオペラ『ニジンスキー』（芸術監督：かわらさきけんじ）

【J28スタジオについて】http://j28studio.com
●新宿にある神ひろしのダンススタジオ
●新宿から世界に向かってダンス演劇文化を発信できる感動空間を作りたいと、「ライブのできるダンススタジオ」をコンセプトに、神ひろしが設立。「J28シアター』と名打って様々なライブを上演。ミュージカル「どろろ」（原作 手塚治虫）、ミュージカル「モーリス」（原作E・Mフォースター）、ダンスドラマ「ニジンスキー」を発表。
　更に、世界を視野に舞踊演出家のかわらさきけんじ、演劇プロデューサーの妹尾芳文（SEOプロ）と共に舞踊演劇団『カンパニーEAST』を立ち上げ、海外公演で「王女メディア」で世界でブレイク、認知度をあげる。
●2013年から十数年の海外公演に終止符をうち、”Dancing1””バーレスク””J-BOYS”等、J28シアターとして発表。
● 『神ひろしSHOW』：新宿の新たな伝説『神ひろしSHOW』の1年間のロングランを2014年11月から毎週土日、歌とダンスとトークのライブ上演企画進行中。
●ライブのあるダンススタジオとして、また、オール世代対応のダンススタジオとして、様々なレツスンが開設されている。