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    How to live without working hard (Japanese Edition)

    Por Ken Tucky

    Sobre

    『頑張らない生き方』<内容紹介>
     頑張って勉強して、良い学校に進学し、良い会社に入れば、幸せになれる。また、頑張って働けば、報いが得られて、暮らし向きが良くなる。
     そう思って頑張った。でも、それで幸せになれたか、暮らし向きが良くなったかと言えば、その実感はない。事実、日本人の幸福度は、それほど高くはありません。
     だったら、そんなに頑張らなくてもいいのでは?と思うと、「頑張り信仰」の信者から、「今、幸せを感じないのは、頑張りが足りないからだ」と言われてしまう。
     そこで、もっと頑張る。でも、現状はほとんど変わらない。頑張って勉強して資格を取ろうが、朝活に励もうが、夜遅くまで働こうが、何にも変わらない。
     それでも、これまでの癖で、すぐに頑張ってしまう。それは、頑張らないことに、ある種の罪悪感を覚えるからです。「頑張らねばならない」という思い込みがあり、身を縛られているのです。
     それを解くには、思い込みを取り去らねばなりません。しかし、世に出回っている本は、勉強方法や成果の出し方、或いは成功法則等、「如何に頑張るか」を説くものが大半を占めています。
     しかし、日本のように成熟した社会においては、頑張った分だけ報われるということにはなりにくいのが現実です。むしろ今、及びこれからの日本で幸福度を上げるには、「頑張らない生き方」を模索し、それを正しく身に付けることではないでしょうか。
     本書は、これまで気を張って生きてきた人たちに、発想の転換を促すための書です。頑張ることに疲れた方、是非お読み下さい。

    <読者対象>
    ①頑張っても、頑張っても期待する成果が出ずに、悩んでいる方
    ②勉強も、仕事も一生懸命に頑張ってきたが、幸せを感じない方
    ③頑張るのを止めたいが、止めると堕落するのではと危惧する方
    ④頑張ることに疲れて、これからの新たな生き方を模索したい方
    ⑤頑張らずに成果を上げる方法を学んで、人生を充実させたい方

    <本書特徴>
    ①今後の生き方、働き方を考える機会を読者に与える自己啓発書
    ②ビジネス、教育、社会等、ジャンルが多岐に渡る全100項目
    ③1項約1分で読める量で、仕事や勉学、育児に忙しい人に最適
    ④電子書籍なので持ち運びに便利で、空いた時間に気軽に読める
    ⑤Kindle Unlimitedに登録すれば、本書全100項を無料で読める

    <著者紹介>
    けんたっきぃ:http://ken.main.jp
    KBF代表。著述家。1973年大阪出身。ロンドン大学教育大学院(TESOL〔英語教授法修士〕)卒。英語圏在住7年(米4年、豪2年、英1年)。英検1級、TOEIC990点(満点)。現在、台北と大阪を拠点に、教育、ビジネス、健康など幅広いテーマで執筆活動中。

    〔各分野における実績〕
    <教育>
    自身の教室に加え、企業、官公庁、大学、専門学校等でも英語・英会話講師として教鞭を取り、13年間で2万時間を超える授業を担当。英会話からビジネス英語、英検、TOEIC対策等、幅広く英語指導に携わる。
    <ビジネス>
    大手英会話スクールで1年間講師として勤務後、独立。東京、千葉で12年間、英会話・中国語スクールや大人のための英語塾、少人数制ヨガスタジオを経営(2013年英国留学のため黒字廃業)。創業以来無借金経営を貫き、自己資金だけで最大5校を展開。
    <健康>
    アメリカカレッジ時代に栄養学を学び、玄米に関するリサーチペーパーを執筆。又、栄養学の知識を活かし、10キロの減量に成功。後にオーストラリアに渡り競馬騎手に転身。騎手時代の体重管理が厳しい中、健康を害さず、体重48キロ、体脂肪率5%の維持に成功。

    <目次>
    著者紹介
    はじめに
    目次

    1章 「頑張り過ぎ」の問題点
    1 日本は「1億総うつ社会」か?
    2 大活躍の翌年に起きること
    3 レコード勝ちの反動
    4 「頑張り過ぎ」は怪我の元
    5 過労死の原因と対策
    6 過労による企業の損失
    7 練習の目的とは?
    8 頑張ることを美化し過ぎない
    9 幸福の定義を狭めるな
    10 「しんどい」の原因

    2章 「頑張り信仰」の背景
    11 戦後復興の頑張り
    12 戦後の日本人の生き方
    13 生き方に「正解」があった時代
    14 世界一の経済大国となった日本
    15 経済とマインドのギャップ
    16 「失われた20年」とは?
    17 2009年に起きた政権交代の意味
    18 アベノミクスが機能しない理由
    19 頑張れば経済は成長する?
    20 儲からないのは頑張り足りないから?

    3章 「頑張り信仰」と教育について
    21 「頑張り信仰」の伝承
    22 学歴の優位性の低下
    23 教育熱心な親
    24 キレる子供
    25 その時にしかできないことがある
    26 子供の成長に必要なもの
    27 遊びも「期間限定」
    28 「頑張る」ことを強制された子
    29 「ロスジェネ」について
    30 「就職氷河期」の世間の見方

    4章 「頑張り」と「結果」のギャップ
    31 「頑張り信仰」が蔓延る理由
    32 自己責任を負う人は立派?
    33 正しい評価の下し方
    34 バランスを崩す原因となるもの
    35 精神論に走る指導者の特徴
    36 結果は頑張った分だけついてくる?
    37 大人は子供に「真実」を伝えよ
    38 結果を受け入れる「潔さ」を持とう
    39 「ノーベル賞」の功罪
    40 「ご褒美」が持つ危険性とは?

    5章 リーダーの頑張りと組織の在り方
    41 しんどい生き方
    42 諦めも必要
    43 自分を守る
    44 責任感の強いリーダー
    45 「率先垂範」の問題点
    46 理想のリーダーとは?
    47 頑張らないリーダー
    48 責任の負い方
    49 結果が出なかった時の対処法
    50 事後分析は程々に

    6章 頑張らない程うまくいく
    51 反省と謝罪
    52 「反省」の真の意味とは?
    53 正しい反省の仕方
    54 「結果が全て」という考え方
    55 数字に表れない貢献
    56 教育における評価方法
    57 一発試験は有効か?
    58 学びは自己満足でいい
    59 「楽しい」と感じる学び方
    60 ビジネスで成功するには

    7章 頑張るほど自由が奪われる
    61 「とらわれ」とは?
    62 何故、日本製は評価されるのか?
    63 「とらわれ」と「こだわり」の違い
    64 理由なき「成長信仰」
    65 日本人の幸福度が低い理由
    66 際限なき承認欲求
    67 目標を立てることの危険性
    68 「目標」より「理念」を
    69 売ることの難しさ
    70 「頑張って売る」は逆効果

    8章 頑張らない働き方
    71 繁盛しているお店の特徴
    72 買いやすいお店
    73 デパートが低迷する理由
    74 売れている芸能人の特徴
    75 自己アピールは必要か?
    76 「自分は頑張っている」という錯覚
    77 居酒屋VS焼鳥屋
    78 従業員が従事すべきこと
    79 長時間労働が尊ばれてきた理由
    80 「モーレツ社員」の意義

    9章 頑張りが報われない時代
    81 異常な「英語熱」の高まり
    82 英語への過度な期待
    83 小学校英語の教科化について
    84 「英語嫌い」増殖の恐れ
    85 英語は副教科にすべし
    86 本来の学びとは?
    87 「試験地獄」のわな
    88 愚かな過去
    89 報われない頑張り
    90 頑張った先にあるもの

    10章 「頑張らない」メリット
    91 現実を受け入れる
    92 やりたいことをやる
    93 「いつかは」を「今すぐ」に変える
    94 成熟社会を幸せに生きる術
    95 「頑張らない」権利
    96 「無理」という思い込み
    97 「不可能」を「可能」にする方法
    98 クリティカルシンキングを持とう
    99 仕事にやりがいを持つ方法
    100 これからの働き方を考えよう

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